第18戦闘航空団
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第18戦闘航空団 제18전투비행단 | |
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所属政体 | 韓国 |
所属組織 | 大韓民国空軍 |
所在地 | 江原特別自治道江陵市 |
上級単位 | 空中戦闘司令部 |
第18戦闘航空団(だい18せんとうこうくうだん、朝鮮語:제18전투비행단(漢字表記:第18戰闘飛行團)、英称:ROKAF 18th Fighter Wing)は、大韓民国空軍の航空団(飛行団)の一つで、江陵飛行場に所在する。航空団司令官には空軍准将が充てられている。
2010年1月13日に隷下の第205戦闘飛行隊は1977年9月20日の編成以来、KF-5F戦闘機の無事故飛行12万時間を記録しギネスブックに登録すると明らかにする[1]。同年3月2日に第105戦闘飛行隊のF-5戦闘機2機が江原道平昌郡の黄柄山に墜落し乗員3名が殉職する[2]。同年6月18日には同じく第105戦闘飛行隊のF-5F戦闘機1機が東海岸沖での試験飛行を終え帰還中に墜落し2名が殉職する[3]。
部隊編制
[編集]- 第105戦闘飛行隊
- 第112戦闘飛行隊
- 第205戦闘飛行隊