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第18戦闘航空団

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
第18戦闘航空団
제18전투비행단
所属政体 大韓民国の旗 韓国
所属組織 大韓民国空軍
所在地 江原特別自治道江陵市
上級単位 空中戦闘司令部
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第18戦闘航空団(だい18せんとうこうくうだん、朝鮮語제18전투비행단(漢字表記:第18戰闘飛行團)、英称:ROKAF 18th Fighter Wing)は、大韓民国空軍航空団飛行団)の一つで、江陵飛行場に所在する。航空団司令官には空軍准将が充てられている。

2010年1月13日に隷下の第205戦闘飛行隊は1977年9月20日の編成以来、KF-5F戦闘機の無事故飛行12万時間を記録しギネスブックに登録すると明らかにする[1]。同年3月2日に第105戦闘飛行隊のF-5戦闘機2機が江原道平昌郡の黄柄山に墜落し乗員3名が殉職する[2]。同年6月18日には同じく第105戦闘飛行隊のF-5F戦闘機1機が東海岸沖での試験飛行を終え帰還中に墜落し2名が殉職する[3]

部隊編制

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  • 第105戦闘飛行隊
  • 第112戦闘飛行隊
  • 第205戦闘飛行隊

脚注

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出典

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