第22回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント
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(第22回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメントから転送)
弥彦競輪場・GI | |||
周長:400m みなし直線:63.1m | |||
レース詳細 | |||
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開催日 | 2013年7月12日(金) - 15日(月祝) | ||
レース結果 | |||
優勝 | 金子貴志 | (愛知) | |
2位 | 深谷知広 | (愛知) | |
3位 | 成田和也 | (福島) | |
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第22回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメントは、2013年7月12日から15日まで、弥彦競輪場で開催された競輪のGI競走である[1]。
決勝戦
[編集]競走成績
[編集]着順 | 車番 | 選手 | 登録地 | 着差 | 決まり手 | 上がり(秒) | H/B | 特記 |
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1 | 4 | 金子貴志 | 愛知 | 差し | 11.4 | |||
2 | 1 | 深谷知広 | 愛知 | タイヤ差 | 逃げ | 11.5 | HB | |
3 | 5 | 成田和也 | 福島 | タイヤ差 | 11.2 | |||
4 | 8 | 井上昌己 | 長崎 | 1車身1/2 | 10.9 | |||
5 | 9 | 飯嶋則之 | 栃木 | 3/4車身 | 11.0 | |||
6 | 6 | 木暮安由 | 群馬 | 3/4車身 | 10.9 | |||
7 | 3 | 岡田征陽 | 東京 | 1/2車身 | 11.4 | |||
8 | 7 | 浅井康太 | 三重 | 1車輪 | 11.3 | |||
9 | 2 | 川村晃司 | 京都 | 1車身1/2 | 11.7 |
配当金額
[編集]枠番二連勝複式 | 1=4 | 460円 |
枠番二連勝単式 | 4-1 | 1550円 |
車番二連勝複式 | 1=4 | 1860円 |
車番二連勝単式 | 4-1 | 5860円 |
三連勝複式 | 1=4=5 | 5290円 |
三連勝単式 | 4-1-5 | 35830円 |
ワイド | 1=4 | 910円 |
4=5 | 1550円 | |
1=5 | 280円 |
レース概要
[編集][2] 深谷知広が前受けで、番手は金子貴志と飯嶋則之が競り[3]。車を下げて6番手となった深谷が打鐘すぎから仕掛けると後続は遅れる。最終ホームで単独深谷が出切って川村-成田が続きかけたが、全力で追い上げた金子がドッキング。ゴール前は3車が横に広がったが、写真判定の結果、金子の優勝。デビュー19年目でのGI初制覇を達成。2着は深谷で師弟コンビでのワンツー決着となった。切り替えてきた成田は3着に終わり、GI連勝はならず[4]。
その他
[編集]- 四日間の総売上は100億1664万7100円で、目標の103億円は突破しなかった。
競走データ
[編集]- 山崎芳仁に次ぐ、グランドスラムの近い武田豊樹は準決勝で敗退。
参考文献
[編集]- ^ レース結果 - KEIRIN.JP
- ^ 『第22回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI)レポート』 最終日編 - KEIRIN.JP
- ^ 『第22回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI)』決勝戦共同インタビュー - KEIRIN.JP
- ^ 金子貴志が感涙のG1初戴冠/弥彦 - 日刊スポーツ 7月15日付
- ^ テレビ・ラジオ放送予定
外部リンク
[編集]寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント | ||
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