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第60回全日本大学バスケットボール選手権記念大会(だい60かい ぜんにほんだいがくバスケットボールせんしゅけんきねんたいかい)は、2008年11月29日から12月7日まで9日間にわたって国立代々木競技場第二体育館、横浜文化体育館で行われた全日本大学バスケットボール選手権大会[1]。今大会より第59回大会までの全日本学生バスケットボール選手権から全日本大学バスケットボール選手権へと大会名を改めた。また女子の開催回数が今大会より男子の開催回数に合わせて統一されたので女子の第55回 - 第59回は欠番となっている。
- 11月29日 - 男女1回戦
- 11月30日 - 男女1回戦
- 12月1日 - 男女1回戦
- 12月2日 - 男子1回戦・女子2回戦
- 12月3日 - 男子2回戦・女子準々決勝
- 12月4日 - 男子準々決勝・女子5〜8位決定戦・女子準決勝
- 12月5日 - 男子5〜8位決定戦・男子準決勝
- 12月6日 - 女子順位決定戦・女子決勝・女子閉会式
- 12月7日 - 男子順位決定戦・男子決勝・男子閉会式
- 北海道・東北
- 北海道1位 函館大学(3年連続3回目)
- 北海道2位 札幌大学(9年連続21回目)
- 東北1位 山形大学(4年連続24回目)
- 東北2位 仙台大学(4年ぶり11回目)
- 関東
- 北信越
- Y…代々木第二体育館
- YB…横浜文化体育館(A・B)
- 1回戦
日時 |
Y
|
29日13:40 |
広島修道大 57 - 130 日本大
|
29日15:20 |
専修大 91 - 52 広島大
|
29日17:00 |
東海大九州 50 - 74 東海大
|
29日18:40 |
青山学院大 68 - 57 立命館大
|
30日17:00 |
日本体育大 132 - 57 愛媛大
|
30日18:40 |
鹿屋体育大 75 - 65 大東文化大
|
1日10:20 |
明治大 114 - 77 富士大
|
1日12:00 |
東北学院大 62 - 86 早稲田大
|
1日13:40 |
天理大 86 - 52 札幌大
|
1日15:20 |
京都産業大 71 - 85 浜松大
|
1日17:00 |
新潟医療福祉大 69 - 102 筑波大
|
1日18:40 |
慶應義塾大 107 - 73 北海学園大
|
2日10:20 |
同志社大 81 - 66 九州国際大
|
2日12:00 |
信州大 90 - 119 国士館大
|
2日13:40 |
愛知学泉大 65 - 60 中央大
|
2日15:20 |
法政大 92 - 57 関西大
|
- 2回戦
日時 |
Y |
YB
|
2日17:00 |
日本体育大 66 - 98 日本大 |
ー
|
2日18:20 |
専修大 71 - 53 鹿屋体育大 |
ー
|
3日13:00 |
ー |
明治大 96 - 91 筑波大
|
3日14:40 |
ー |
慶應義塾大 100 - 80 早稲田大
|
3日16:20 |
ー |
天理大 69 - 54 東海大
|
3日17:00 |
同志社大 75 - 50 愛知学泉大 |
ー
|
3日18:00 |
ー |
青山学院大 88 - 50 浜松大
|
3日18:40 |
法政大 79 - 87 国士館大 |
ー
|
- 準々決勝
日時 |
Y |
YB
|
4日16:20 |
慶應義塾大 87 - 75 天理大 |
国士館大 79 - 75 日本大
|
4日18:00 |
青山学院大 75 - 73 明治大 |
専修大 81 - 65 同志社大
|
- 5~8位決定戦
日時 |
Y
|
5日13:00 |
同志社大 49 - 70 天理大
|
5日14:40 |
明治大 81 - 76 日本大
|
- 準決勝
日時 |
Y
|
5日16:20 |
専修大 67 - 99 慶應義塾大
|
5日18:00 |
青山学院大 80 - 92 国士館大
|
- 7位決定戦
日時 |
Y
|
7日11:00 |
日本大 86 - 60 同志社大
|
- 5位決定戦
日時 |
Y
|
7日12:40 |
明治大 93 - 76 天理大
|
- 3位決定戦
日時 |
Y
|
7日14:20 |
青山学院大 77 - 55 専修大
|
- 決勝
日時 |
Y
|
7日16:00 |
国士館大 73 - 104 慶應義塾大
|
- 1回戦
日時 |
Y |
YBA |
YBB
|
29日10:20 |
新潟医療福祉大 57 - 98 日本女子体育大 |
ー |
ー
|
29日12:00 |
筑波大 105 - 60 天理大 |
ー |
ー
|
30日10:20 |
関西外国語大 76 - 96 拓殖大 |
ー |
ー
|
30日12:00 |
愛知学泉大 96 - 65 九州共立大 |
ー |
ー
|
30日13:40 |
東京女子体育大 57 - 93 武庫川女子大 |
ー |
ー
|
30日15:20 |
大阪体育大 94 - 54 札幌大 |
ー |
ー
|
1日12:00 |
ー |
中京大 67 - 76 早稲田大 |
大阪人間科学大 81 - 52 函館大
|
1日13:40 |
ー |
愛媛女子短大 54 - 77 仙台大 |
徳山大 59 - 97 専修大
|
1日15:20 |
ー |
白鷗大 71 - 80 西南女学院大 |
信州大 77 - 93 松蔭大
|
1日17:00 |
ー |
立命館大 72 - 61 玉川大 |
桜花学園大 74 - 75 日本体育大
|
1日18:40 |
ー |
東京学芸大 90 - 101 山形大 |
鹿屋体育大 79 - 59 広島大
|
- 2回戦
日時 |
YBA |
YBB
|
2日12:00 |
仙台大 54 - 78 山形大 |
鹿屋体育大 87 - 73 専修大
|
2日13:40 |
大阪人間科学大 64 - 85 拓殖大 |
愛知学泉大 65 - 63 早稲田大
|
2日15:20 |
筑波大 96 - 63 松蔭大 |
西南女学院大 61 - 91 日本女子体育大
|
2日17:00 |
大阪体育大 57 - 46 立命館大 |
日本体育大 70 - 97 武庫川女子大
|
- 準々決勝
日時 |
Y
|
3日10:20 |
愛知学泉大 65 - 79 日本女子体育大
|
3日12:00 |
筑波大 67 - 80 拓殖大
|
3日13:40 |
鹿屋体育大 66 - 70 武庫川女子大
|
3日15:20 |
大阪体育大 73 - 66 山形大
|
- 5~8位決定戦
日時 |
YB
|
4日13:00 |
筑波大 85 - 51 鹿屋体育大
|
4日14:40 |
山形大 70 - 49 愛知学泉大
|
- 準決勝
日時 |
Y
|
4日13:00 |
拓殖大 73 - 54 武庫川女子大
|
4日14:40 |
大阪体育大 57 - 47 日本女子体育大
|
- 7位決定戦
日時 |
Y
|
6日13:00 |
愛知学泉大 84 - 79 鹿屋体育大
|
- 5位決定戦
日時 |
Y
|
6日14:40 |
山形大 73 - 85 筑波大
|
- 3位決定戦
日時 |
Y
|
6日16:20 |
日本女子体育大 54 - 71 武庫川女子大
|
- 決勝
日時 |
Y
|
6日18:00 |
大阪体育大 69 - 73 拓殖大
|
順位 |
男子 |
女子
|
大学名 |
備考 |
大学名 |
備考
|
優勝 |
慶應義塾大学 |
4年ぶり7回目 |
拓殖大学 |
初優勝
|
準優勝 |
国士舘大学 |
|
大阪体育大学 |
|
3位 |
青山学院大学 |
|
武庫川女子大学 |
|
4位 |
専修大学 |
|
日本女子体育大学 |
|
5位 |
明治大学 |
|
筑波大学 |
|
6位 |
天理大学 |
|
山形大学 |
|
7位 |
日本大学 |
|
愛知学泉大学 |
|
8位 |
同志社大学 |
|
鹿屋体育大学 |
|
タイトル |
男子 |
女子
|
選手名 |
所属 |
備考 |
選手名 |
所属 |
備考
|
得点王 |
金丸晃輔 |
明治大№14、2年 |
126点 |
佐藤知穂 |
山形大№6、3年 |
87点
|
3P王 |
吉満俊孝 |
国士舘大№10、3年 |
17本 |
糸井貴子 |
山形大№10、2年 |
12本
|
リバウンド王 |
ファイ・サンバ |
天理大№10、2年 |
OFF34REB DEF60REB 合計94REB |
藤井香苗 |
大阪体育大№9、4年 |
OFF13REB DEF52REB 合計65REB
|
アシスト王 |
二ノ宮康平 |
慶應義塾大№16、2年 |
31本 |
大鷹さおり 坪谷愛美 |
筑波大№12、3年 山形大№4、4年 |
14本
|
ディフェンス王 |
岩下達郎 |
慶應義塾大№7、2年 |
|
森ムチャ |
拓殖大№6、2年 |
|
優秀選手 |
小林大祐 |
慶應義塾大№10、3年 |
|
小川和美 |
拓殖大№4、4年 |
|
優秀選手 |
岩下達郎 |
慶應義塾大№7、2年 |
|
矢農友里恵 |
拓殖大№11、2年 |
|
優秀選手 |
立花大介 |
国士舘大№5、4年 |
|
竹本茜 |
大阪体育大№10、3年 |
|
優秀選手 |
荒尾岳 |
青山学院大№8、4年 |
|
加藤いずみ |
武庫川女子大№4、4年 |
|
優秀選手 |
能登裕介 |
専修大№28、4年 |
|
早野光星 |
日本女子体育大№4、4年 |
|
MIP |
堤啓士朗 |
専修大№0、4年 |
|
田中千秋 |
日本女子体育大№5、4年 |
|
スポーツマンシップ賞 |
岩下達郎 |
慶應義塾大№7、2年 |
|
有明葵衣 |
筑波大№4、4年 |
|
60th Anniversary 特別賞 |
小野将 |
鹿屋体育大№1、4年 |
|
大野遥 |
専修大№4、4年 |
|
Best Team 特別賞 |
慶應義塾大学 |
|
|
日本女子体育大 |
|
|
敢闘賞 |
寺嶋徹 |
国士舘大№4、4年 |
|
渡部真代 |
大阪体育大№5、4年 |
|
MVP |
鈴木惇志 |
慶應義塾大№4、4年 |
|
森ムチャ |
拓殖大№6、2年 |
|
- ^ “大会概要”. JBA (2008年11月). 2018年1月2日閲覧。
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1940 - 1950年代 | |
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1960年代 | |
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1970年代 | |
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1980年代 | |
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1990年代 | |
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2000年代 | |
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2010年代 | |
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2020年代 | |
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1949年から2007年までは全日本学生バスケットボール選手権大会 |