第8砲兵連隊 (フランス軍)
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第8砲兵連隊 | |
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創設 | 1784年 |
廃止 | 2013年6月25日 |
所属政体 | フランス |
所属組織 | フランス陸軍 |
部隊編制単位 | 連隊 |
兵科 | 砲兵 |
兵種/任務 | 自走砲 |
人員 | 約1,000名 |
所在地 |
ムーズ県 コメルシー |
愛称 | アウステルリッツ連隊 |
標語 |
Alter Post Fulmina Terror (L'autre terreur après la foudre) (稲妻の後の恐怖) |
上級単位 | 第7機甲旅団 |
戦歴 |
ナポレオン戦争 アルジェリア侵略 クリミア戦争 イタリア統一戦争 第一次世界大戦 第二次世界大戦 アルジェリア戦争 |
第8砲兵連隊(だいはちほうへいれんたい、8e régiment d'artillerie:8e RA)は、ムーズ県コメルシーに駐屯する、第7機甲旅団隷下のフランス陸軍の自走砲連隊である。2013年6月25日をもって解隊された。
兵種は砲兵、伝統的区分も砲兵である。
別名アウステルリッツ連隊とも呼ばれる。
沿革
[編集]- 1784年:ルイ16世統治下において、植民地砲兵連隊として創設される。
- 1805年:アウステルリッツの戦いに参加。
最新の部隊編成
[編集]- 連隊本部
- 本部管理中隊
- 砲兵情報中隊
- 管理支援中隊(武器・車両・通信の整備など)
- 第1中隊 - AuF1
- 第2中隊 - AuF1
- 第3中隊 - AuF1
- 第4中隊 - AuF1
- 予備訓練中隊
定員
[編集]- 連隊の人員構成としては、約1,000名からなる。
- AuF1が32両、重迫撃砲16門を装備する。
主要装備
[編集]- GIAT BM92-G1
- FA-MAS
- AA-52
- 12.7mm重機関銃
- AuF1
- RTF1 120mm迫撃砲
- VOA(砲兵観測車)
- PCR(気象レーダー)
- VAB
- P4