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第83回全日本アイスホッケー選手権大会(だい83かい ぜんにほんアイスホッケーせんしゅけんたいかい)は、2015年12月4日から12月6日まで、札幌市月寒体育館と札幌市美香保体育館で開催された全日本アイスホッケー選手権大会である。
日本製紙クレインズが優勝した(2年ぶり7回目)[1]。
最優秀選手には決勝ゴールとダメ押し点を決めた日本製紙クレインズの上野拓紀が選ばれた。
出場チームは下記の8チーム[2]
- アジアリーグアイスホッケー 4チーム
- 関東大学アイスホッケーリーグ戦 2チーム
- 関西学生アイスホッケーリーグ戦 1チーム
- 第3回日本アイスホッケー連盟会長杯 優勝チーム
- 1回戦 12月4日
時刻 |
試合結果 |
会場
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13:00 |
H.C.栃木日光アイスバックス 5-1 関西大学 |
月寒
|
13:00 |
中央大学 1-9 日本製紙クレインズ |
美香保
|
16:00 |
王子イーグルス 7-1 明治大学 |
美香保
|
16:00 |
釧路厚生社IHC 0-10 東北フリーブレイズ |
月寒
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- 準決勝 12月5日
時刻 |
試合結果 |
会場
|
12:00 |
H.C.栃木日光アイスバックス 2-3 日本製紙クレインズ |
月寒
|
15:00 |
王子イーグルス 3-1 東北フリーブレイズ |
月寒
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- 3位決定戦 12月6日
時刻 |
試合結果 |
会場
|
12:00 |
H.C.栃木日光アイスバックス 3-5 東北フリーブレイズ |
月寒
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- 決勝 12月6日
時刻 |
試合結果 |
会場
|
15:00 |
日本製紙クレインズ 6-4 王子イーグルス |
月寒
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上野は前年に引き続き2年連続の受賞(ただし前年所属はH.C.栃木日光アイスバックス)。
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※取り消し線は中止となった大会 |
1930年代 | |
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1940年代 | |
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1950年代 | |
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1960年代 | |
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1970年代 | |
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1980年代 | |
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1990年代 | |
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2000年代 | |
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2010年代 | |
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2020年代 | |
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優勝 |