篠山十景
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篠山十景(ささやまじっけい)は、江戸時代に選定された、丹波国・篠山城下(現・兵庫県丹波篠山市内)の優れた風景である。
丹波篠山藩の藩校・振徳堂の教授であった関世美が、城下の景色10か所について漢詩を作ると、藩主の青山忠高は藩士たちに今度はその景色についての和歌を作るように命じ、明和9年(1772年)にその10か所が認定されたという[1]。
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