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篠田吉央

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
しのだ よしお
篠田 吉央
プロフィール
出身地 日本の旗 日本 岐阜県美濃市
生年月日 8月22日
最終学歴 中央大学経済学部卒業
勤務局 岡山放送
活動期間 2005年 -
ジャンル 報道番組
配偶者 有り
公式サイト 公式プロフィール
担当番組・活動
出演中OHK Live News
出演経歴ニュースチャージ
OHKてれび時評
OHKプライムニュース
備考
2018年度FNSアナウンス大賞 番組部門ブロック賞

篠田 吉央(しのだ よしお、8月22日 - )は、岡山放送 (OHK) のアナウンサー

来歴

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岐阜県美濃市出身[1]中央大学経済学部卒業[2]

中大在学時にはアナウンススクール山本勉強会に通っていた[3]。また、「北朝鮮に拉致された中大生を救う会」の活動にも参加。2004年春に会の4代目代表幹事となり[4]、2002年秋に日本へ帰国した蓮池薫の中大復学に尽力した[2]。そして2005年3月に会を発展的に解散させ、全国協議会からの初の不祥事によらない脱退を果たす。

大学を卒業後、2005年に岡山放送に入社。

日々のアナウンス業務をこなす中、ニュース特集やドキュメンタリー番組の制作も手がけている[5]。2018年には、篠田が制作したニュース特集「高齢化する岡山刑務所」がFNSアナウンス大賞の番組部門でブロック賞に選出された[6][7]

既婚者で、1児の父[8][9]

担当番組

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脚注

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  1. ^ 2018年10月27日 市民のつどい2018が開催されました”. 美濃市役所 (2018年11月7日). 2019年6月12日閲覧。
  2. ^ a b 篠田吉央. “『Hakumonちゅうおう』 2004 秋季特別号 蓮池さんから預かった「復学願」” (PDF). 中央大学. pp. 4-5. 2019年6月12日閲覧。ダウンロード元ページ:https://www.chuo-u.ac.jp/aboutus/communication/hakumon/2004_05/
  3. ^ 篠田吉央(岡山放送・平成17年中央大学卒業)”. アナウンススクール山本勉強会. 2019年6月12日閲覧。
  4. ^ 救う会:★☆救う会全国協議会ニュース★☆”. 北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会 (2004年4月4日). 2019年6月12日閲覧。
  5. ^ 篠田吉央 (2014年8月28日). “ドキュメンタリー番組を製作しました。”. 岡山放送. 2019年6月12日閲覧。
  6. ^ FNS系列28局“最優秀アナウンサー”決定 フジテレビからは3名受賞<第34回FNSアナウンス大賞>”. モデルプレス (2018年3月18日). 2019年6月12日閲覧。
  7. ^ 篠田吉央 (2018年5月15日). “嬉しい知らせが!!”. 岡山放送. 2019年6月12日閲覧。
  8. ^ 篠田吉央 (2014年6月29日). “日々是成長!!”. 岡山放送. 2019年6月12日閲覧。
  9. ^ 篠田吉央 (2015年3月30日). “カツオ〜!!”. 岡山放送. 2019年6月12日閲覧。
  10. ^ a b OHKweb | アナウンサープロフィール”. 岡山放送. 2011年7月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月12日閲覧。
  11. ^ 篠田吉央 (2016年4月12日). “今年も行ってきました!!”. 岡山放送. 2019年6月12日閲覧。
  12. ^ 篠田吉央 (2015年4月21日). “ご覧いただけていますでしょうか!?”. 岡山放送. 2019年6月12日閲覧。
  13. ^ 篠田吉央 (2016年11月23日). “全国のみなさんお久しぶりです!!”. 岡山放送. 2019年6月12日閲覧。
  14. ^ 篠田吉央 (2015年4月2日). “本日、オープン!!”. 岡山放送. 2019年6月12日閲覧。
  15. ^ a b アナウンサープロフィール|OHKweb”. 岡山放送. 2019年6月12日閲覧。

外部リンク

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