紀陽ホールディングス
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紀陽ホールディングス本社 (紀陽銀行本店) | |
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
略称 | 紀陽HD |
本社所在地 |
日本 〒640-8656 和歌山県和歌山市本町1丁目35番地 北緯34度14分0.3秒 東経135度10分29.3秒 / 北緯34.233417度 東経135.174806度座標: 北緯34度14分0.3秒 東経135度10分29.3秒 / 北緯34.233417度 東経135.174806度 |
設立 | 2006年(平成18年)2月1日 |
業種 | 銀行業 |
事業内容 | 銀行等傘下子会社の経営管理・戦略統括 |
代表者 | 代表取締役社長 片山博臣 |
資本金 | 583億50百万円(2013年3月現在) |
売上高 |
連結 872億円 (2013年3月期) |
純資産 |
連結 1906億円 (2013年3月現在) |
総資産 |
連結 3兆9274億円 (2013年3月現在) |
従業員数 |
連結 2,755人 (2013年3月現在) |
決算期 | 3月31日 |
主要子会社 |
紀陽銀行 100% 紀陽情報システム 58.2% |
外部リンク | http://www.kyfg.com/ |
株式会社紀陽ホールディングス(きようホールディングス、英: Kiyo Holdings, Inc.)は、かつて紀陽フィナンシャルグループの持株会社であった企業。
概要
[編集]2006年(平成18年)2月1日に紀陽銀行と和歌山銀行が株式移転の形で設立した金融持株会社。紀陽ホールディングスの上場に伴い紀陽銀行は上場廃止となった。また、傘下の紀陽銀行と和歌山銀行は同年10月10日に合併し、新発足した。
2013年(平成25年)10月1日、子会社である紀陽銀行に吸収合併された[1]。
沿革
[編集]- 2006年(平成18年)2月1日、紀陽銀行と和歌山銀行による株式移転で設立。
- 2006年(平成18年)10月10日、傘下の紀陽銀行が和歌山銀行を吸収合併。
- 2008年(平成20年)9月16日、前日に破綻した米第4位の証券会社リーマン・ブラザーズの社債を地銀内最高額の71億4900万円保有していると発表した。
- 2011年(平成23年)2月8日、大証への上場廃止を申請すると発表。4月3日、上場廃止。
- 2013年(平成25年)10月1日、子会社である紀陽銀行に吸収合併。
傘下企業
[編集]かつての傘下企業
[編集]- 和歌山銀行(銀行業務)
脚注
[編集]- ^ “銀行の合併について”. 金融庁. (2013年9月27日) 2013年10月1日閲覧。