細川ゆかり
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細川 ゆかり Yukari Hosokawa | |
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2023.05.06 撮影 | |
プロフィール | |
リングネーム |
細川 ゆかり リンリン |
本名 | 非公開 |
身長 | 155cm |
誕生日 | 2004年11月21日(20歳) |
出身地 | 日本・神奈川県 |
スポーツ歴 | 相撲 |
トレーナー |
田村和宏 さくらえみ |
デビュー | 2019年8月28日 |
引退 | · |
細川 ゆかり(ほそかわ ゆかり、2004年11月21日 - )は、日本の元プロレスラー、元アイドル。
所属
[編集]経歴・戦歴
[編集]- アイドルグループ 民謡ガールズ(WAWAWA、2015年 - 2020年)のメンバー「ゆとり」として在籍。2016年にはメジャーデビューを果たす(当時:小学6年生)。
- 2017年
- カサンドラ宮城に憧れて、HEAT-UPのプロレス教室「HEAT-UP道場」に通い始める。
- 2018年
- 4月、「HEAT-UP道場」にてさくらえみによる女子プロレスクラスが開講し参加。
- 6月23日、HEAT-UPカルッツかわさき大会の前座「HEAT-UP道場発表会」にて、さくらえみとのエキビジョンマッチ(3分)を公開(リングネームはリンリン)。
- 2019年
- 1月25日、アクトレスガールズBeginning新木場大会にて、本間多恵戦に参加(10分1本勝負)。事実上、これがプロレスデビューではあるが、ライブ配信サイトmystaのイベント企画によるものであり、この時点ではプロデビューしていない。
- 我闘雲舞に練習生として入団し、8月29日、新木場大会にてさくらえみとシングルマッチで本格プロデビュー。
- 10月27日の定期公演をもって「民謡ガールズ」を卒業。
- 2021年
- 7月20日、我闘雲舞を退団。
- 9月9日、GLEAT記者会見に登場し、細川ゆかりとして入団を発表。
- 12月30日、GLEAT ver.2にて、GLEATデビューを果たす。
- 2022年
- 学業優先のため4月から関東大会のみの限定出場であったが、7月1日の興行をもって一旦休業[1]。
- 2月15日、受験に合格し活動再開、新宿FACEにて行われたウナギ・サヤカ戦で復帰。
- 12月30日、GLEAT Ver.7、試合後のバックヤードにて、この日をもってプロレス引退を発表した[2]。理由の一つとして教員免許取得のため学業の専念すること。
人物
[編集]- 前述の通りカサンドラ宮城に憧れている。幼少期にプロレス会場で宮城から「カサンドラ軍に入れてあげる」と言葉を貰い感動、自身がプロレスラーになる夢を抱くきっかけとなった。2021年9月より、憧れの宮城と同じGLEAT所属となっている。
- 劇団四季で子役を演じたことがある[3]。
- 高校では相撲部に入部[3]、國學院大學入学後も女子相撲部に入部した。
- 資格マニアであり、原付免許[4]、第二種電気工事士[3]、手話技能検定4級[3]、情報技術検定3級[3]、危険物取扱者乙4[3]、第二級陸上特殊無線技士・海上特殊無線技士を取得[5]。
- リンリン時代は主にツインテールの髪型が特徴的であったが、GLEAT入団会見以降はストレートになっている。
得意技
[編集]- 鎌固め
- 腕ひしぎ十字固め
- クロスボディアタック
入場曲
[編集]- ROAD OF RINRIN(我闘雲舞時代)
脚注
[編集]- ^ “https://twitter.com/pikapika_gleat/status/1543093814289567744”. Twitter. 2022年10月12日閲覧。
- ^ “【細川ゆかり選手引退のお知らせ】”. LIDET_NEWS (2023年12月31日). 2024年6月24日閲覧。
- ^ a b c d e f 元アイドルの“現役女子高生”がなぜプロレスを? 細川ゆかり(工業高2年)の“やりたいことやりまくり”人生「卒業後は医療系に」 - Number Web 2022年1月16日
- ^ @pikapika_GLEATのツイート - Twitter 2023年2月27日
- ^ @pikapika_GLEATのツイート - Twitter 2021年5月11日
外部リンク
[編集]- 細川ゆかり - LIDET ENTERTAINMENT
- 細川ゆかり (@pikapika_GLEAT) - X(旧Twitter)
- 細川ゆかり (@pikapika_gleat) - Instagram