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細川バレンタイン

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

細川バレンタイン
日本スーパーライト級王座当時
基本情報
本名

細川 バレンタイン ケレチ オニーニエ 繁[1]

細川 バレンタイン[1]
通称 バレン[2]
階級 スーパーライト級
身長 163 cm[3]
国籍 日本の旗 日本[1]
誕生日 (1981-04-16) 1981年4月16日(43歳)[3]
出身地
家族 細川チャーリー忍(弟)
スタイルボクサーファイター
プロボクシング戦績
総試合数 37
勝ち 25
KO勝ち 12
敗け 9
引き分け 3
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細川バレンタイン
YouTube
チャンネル
活動期間 2020年 -
ジャンル
登録者数 9.45万人
総再生回数 4240万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2023年8月14日時点。
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細川 バレンタインほそかわ バレンタイン1981年4月16日 - )は、日本の元プロボクサー宮崎県生まれ。[3]第40代日本スーパーライト級王者。宮田ジム・スポーツクラブ所属だったが、2017年1月から角海老宝石ボクシングジム所属[5]となった。

外資系金融会社の正社員としてもプロボクサーとしても「自分の100 を出す」ために二足のわらじを履いている選手[6]

来歴

2006年5月23日、宮田ジム・スポーツクラブ所属選手として後楽園ホールで神崎宜紀とデビュー戦を行い、4回1-1(39-37、38-39、38-38)の判定で引き分けた[7]

2006年7月24日、後楽園ホールで小林鋼介と対戦し、プロ初勝利となる初回14秒TKO勝ちを収めた[8]

2007年7月31日、後楽園ホールで行われた第64回東日本新人王トーナメントライト級部門予選で近藤明広と対戦し、プロ初黒星となる4回0-3(36-40、37-40、38-39)の判定負けを喫し東日本新人王トーナメントの予選で敗退した[9]

2008年1月25日、後楽園ホールで渡部智之とライト級4回戦を行い、2回1分9秒KO勝ちを収め再起した[10]

2008年8月5日、後楽園ホールで行われた第65回東日本新人王トーナメントライト級部門準々決勝で加藤健太と対戦し、4回1-1(38-37、38-39、38-38)の判定で引き分けたが規定により細川が準決勝に進出した[11]

2008年9月25日、後楽園ホールで行われた第65回東日本新人王トーナメントライト級部門準決勝で小澤剛と対戦し、4回2-0(39-37、39-38、39-39)の判定勝ちを収め決勝に進出した[12]

2008年11月2日、後楽園ホールで行われた第65回東日本新人王トーナメントライト級部門決勝で麻生興一と対戦し、5回1-1(48-47、46-48、48-48)の判定で引き分けたが規定により細川が優勝、東日本新人王の座を射止めた[13]

2008年12月21日、後楽園ホールで行われた第55回全日本新人王決定戦ライト級部門決勝戦で浦秀晃と対戦し、5回3-0(50-46、50-47、49-47)の判定勝ちを収め全日本新人王の座を射止めた[14][15]

2009年7月7日、後楽園ホールで長崎大之とライト級8回戦を行い、8回3-0(80-73、78-74、78-76)の判定勝ちを収めた[16][17]

2009年10月23日、後楽園ホールで生田真敬とライト級8回戦を行い、3回58秒TKO勝ちを収めた[18][19]

2010年2月26日、後楽園ホールで島村国伸とライト級6回戦を行い、6回1-2(57-56、56-57×2)の判定負けを喫した[20][21]

2010年5月9日、後楽園ホールで日本スーパーライト級5位の迫田大治とスーパーライト級8回戦を行い、8回3-0(3者共77-76)の判定勝ちを収め再起した[22][23]

2013年2月11日、後楽園ホールで日本スーパーライト級王者の岩渕真也と対戦し、8回2分0秒TKO負けを喫し王座獲得に失敗した[24]

2013年8月18日、ソウルOPBF東洋太平洋スーパーライト級王者の金敏旭と対戦し、11回TKO負けを喫し王座獲得に失敗した[25]

2014年6月17日、後楽園ホールで安達寿彦とスーパーライト級8回戦を行い、8回3-0(79-74、78-75、78-75)の判定勝ちを収め再起した[26][27]

2014年11月25日、後楽園ホールで行われた「DANGAN116」で合田剛士とスーパーライト級8回戦を行い、5回2分12秒TKO勝ちを収めた[28]

2015年4月19日、大阪市立住吉区民センターでジャンボ織田信長書店ペタジーニとスーパーライト級8回戦を行い、8回3-0(79-74、78-74、77-76)の判定勝ちを収めた[29]

2015年12月8日、後楽園ホールで行われた「DANGAN147」で日本スーパーライト級5位の青木クリスチャーノとスーパーライト級8回戦を行い、8回2-1(77-75、78-75、75-76)の判定勝ちを収めた[30]

2016年4月13日、後楽園ホールで行われた「ザ・グレイテスト・ボクシング」で佐藤矩彰とスーパーライト級8回戦を行い、8回0-3(76-77×2、75-77)の判定負けを喫した[31]

2016年11月1日、後楽園ホールで日本スーパーライト級王者の岡田博喜と対戦し、10回0-3(91-99、92-98×2)の判定負けを喫し王座獲得に失敗した[32][33]。試合後、角海老宝石ボクシングジムに移籍した[34]

2017年3月27日、後楽園ホールで行われた第59回フェニックスバトルでクウエ・ピーターとスーパーライト級8回戦を行い、8回3-0(78-73、78-75、77-74)の判定勝ちを収め再起した[35][36][37]

2017年12月14日、後楽園ホールで行われた「ダイヤモンドグローブ」で日本スーパーライト級王者の麻生興一と対戦し、10回3-0(96-95、95-94×2)の判定勝ちを収め9年ぶりの再戦を制し王座獲得に成功した[38][39]。2018年1月15日、東日本ボクシング協会2017年12月度の月間MVPに選出された[40]

2018年5月7日、後楽園ホールで行われた「SLUGFEST」で日本スーパーライト級1位のデスティノ・ジャパンと対戦し、7回1分21秒TKO勝ちを収め初防衛に成功した[41]。6月11日、東日本ボクシング協会2018年5月度の月間MVPに選出された[42]

2018年12月1日、後楽園ホールで行われた「ダイナミックグローブ」で日本スーパーライト級10位の稲垣孝と対戦し、1回2分56秒TKO勝ちを収め2回目の防衛に成功した[43]

2019年4月6日、後楽園ホールで行われた「ダイナミックグローブ」で日本スーパーライト級1位の井上浩樹と対戦し、10回0-3(93-97、93-98、92-98)で判定負けを喫し3度目の防衛に失敗、王座から陥落した[44]

2019年11月22日、後楽園ホールで日本ライト級10位の有岡康輔と対戦し、1回45秒KO勝ちを収め、再起に成功した[45]

2020年9月3日、後楽園ホールで日本・OPBF東洋太平洋・WBOアジアパシフィックライト級王者の吉野修一郎に挑戦するも、12回0-3(108-120、109-119×2)で判定負けを喫し、王座獲得に失敗した[46]

2021年7月3日、後楽園ホールで元WBO世界スーパーフェザー級王者で、日本ライト級3位の伊藤雅雪と対戦し、8回1分17秒TKO負けを喫した[47]

2021年7月13日、日本ボクシングコミッションに引退届を提出した[48]

獲得タイトル

戦績

  • プロボクシング:37戦25勝(12KO)9敗3分
日付 勝敗 時間 内容 対戦相手 国籍 備考
1 2006年5月23日 4R 判定1-1 神崎宜紀(戸高 日本の旗 日本 プロデビュー戦
2 2006年7月24日 1R 0:14 KO 小林鋼介(極東) 日本の旗 日本
3 2006年12月10日 4R 判定3-0 安田竜也(岐阜ヨコゼキ) 日本の旗 日本
4 2007年6月6日 4R 判定2-0 伊藤彰浩(国際) 日本の旗 日本 第64回東日本新人王トーナメントライト級部門予選
5 2007年7月31日 4R 判定0-3 近藤明広(日東) 日本の旗 日本 第64回東日本新人王トーナメントライト級部門予選
6 2008年1月25日 2R 1:09 KO 渡部智之(川島) 日本の旗 日本
7 2008年6月3日 3R 0:13 TKO 松下明広(セレス 日本の旗 日本 第65回東日本新人王トーナメントライト級部門予選
8 2008年8月5日 4R 判定1-1 加藤健太(三谷大和S) 日本の旗 日本 第65回東日本新人王トーナメントライト級部門準々決勝
9 2008年9月25日 4R 判定2-0 小澤剛(18鴻巣) 日本の旗 日本 第65回東日本新人王トーナメントライト級部門準決勝
10 2008年11月2日 5R 判定1-1 麻生興一ワタナベ 日本の旗 日本 第65回東日本新人王トーナメントライト級部門決勝
11 2008年12月21日 5R 判定3-0 浦秀晃(竹原) 日本の旗 日本 第55回全日本新人王決定戦ライト級部門決勝戦
12 2009年3月28日 6R 0:46 TKO 倉健太郎(ビータイトS) 日本の旗 日本
13 2009年7月7日 8R 判定3-0 長崎大之(F・I) 日本の旗 日本
14 2009年10月23日 3R 0:58 TKO 生田真敬(ワタナベ) 日本の旗 日本
15 2010年2月26日 6R 判定1-2 島村国伸(ワタナベ) 日本の旗 日本
16 2010年5月9日 8R 判定3-0 迫田大治(横田S) 日本の旗 日本
17 2010年10月28日 6R 0:30 負傷判定3-0 鈴木拓也(ワールド日立) 日本の旗 日本
18 2011年7月12日 8R 判定3-0 大沼弘宜(協栄 日本の旗 日本
19 2012年1月26日 2R 2:35 TKO モンコンチャイ・マノプカンチャン タイ王国の旗 タイ
20 2012年4月26日 1R 2:32 TKO エッカチャイ・パクディジム タイ王国の旗 タイ
21 2012年10月31日 5R 1:31 KO ヌクン・チャイヨンジム タイ王国の旗 タイ
22 2013年2月11日 8R 2:00 TKO 岩渕真也草加有沢 日本の旗 日本 日本スーパーライト級タイトルマッチ
23 2013年8月18日 11R 1:26 TKO 金敏旭 大韓民国の旗 韓国 OPBF東洋太平洋スーパーライト級タイトルマッチ
24 2014年6月17日 8R 判定3-0 安達寿彦(岐阜ヨコゼキ) 日本の旗 日本
25 2014年11月25日 5R 2:12 TKO 合田剛士(草加有沢) 日本の旗 日本
26 2015年4月19日 8R 判定3-0 ジャンボ織田信長書店ペタジーニ(六島 日本の旗 日本
27 2015年12月8日 8R 判定3-0 青木クリスチャーノ(駿河) ブラジルの旗 ブラジル
28 2016年4月13日 8R 判定0-3 佐藤矩彰(新日本木村 日本の旗 日本
29 2016年11月1日 10R 判定0-3 岡田博喜角海老宝石 日本の旗 日本 日本スーパーライト級タイトルマッチ
30 2017年3月27日 8R 判定3-0 クウエ・ピーター(大橋 ガーナの旗 ガーナ
31 2017年12月14日 10R 判定3-0 麻生興一(ワタナベ) 日本の旗 日本 日本スーパーライト級タイトルマッチ
32 2018年5月7日 7R 1:21 TKO デスティノ・ジャパンピューマ渡久地 ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国 日本王座防衛1
33 2018年12月1日 1R 2:56 TKO 稲垣孝(フラッシュ赤羽 日本の旗 日本 日本王座防衛2
34 2019年4月6日 10R 判定0-3 井上浩樹(大橋) 日本の旗 日本 日本王座陥落
35 2019年11月22日 1R 0:45 KO 有岡康輔(三迫 日本の旗 日本
36 2020年9月3日 12R 判定0-3 吉野修一郎(三迫) 日本の旗 日本 日本・OPBFWBOアジア太平洋ライト級タイトルマッチ
37 2021年7月3日 8R 1:17 TKO 伊藤雅雪横浜光 日本の旗 日本
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脚注

  1. ^ a b c d 本当は王族なんだ!と言い張る細川バレンタインの名前と国籍。日本名とナイジェリア名の意味!. YouTube. 細川バレンタイン / 前向き教室. 30 November 2020. 2023年8月14日閲覧
  2. ^ a b 細川バレンタイン”. MG選手名鑑. 2023年8月14日閲覧。
  3. ^ a b c 浜田洋平 (2021年7月11日). “なぜ、40歳になっても殴り合うのか ナイジェリア育ちの異色ボクサーが生き抜く死線”. The Answer. Creative2. 2023年8月14日閲覧。
  4. ^ 王者細川 バレンタインプロフィール”. 角海老宝石ボクシングジム. 2023年8月14日閲覧。
  5. ^ 祖母のため!細川バレンタインが遅咲き新王者 日刊スポーツ 2017年12月14日
  6. ^ 細川バレンタイン「全部出す」会社員ボクサーの美学 日刊スポーツ 2016年11月15日
  7. ^ 公式試合結果 日本ボクシングコミッション(JBC) 2006年5月23日参照
  8. ^ 公式試合結果 日本ボクシングコミッション(JBC) 2006年7月24日参照
  9. ^ 2007年7月試合結果 日本ボクシングコミッション(JBC) 2007年7月31日参照
  10. ^ 2008年1月試合結果 日本ボクシングコミッション(JBC) 2007年7月31日参照
  11. ^ 2008年8月試合結果 日本ボクシングコミッション(JBC) 2008年8月5日参照
  12. ^ 2008年9月試合結果 日本ボクシングコミッション(JBC) 2008年9月25日参照
  13. ^ 2008年11月試合結果 日本ボクシングコミッション(JBC) 2008年11月2日参照
  14. ^ 2008年12月試合結果 日本ボクシングコミッション(JBC) 2008年12月21日参照
  15. ^ 内藤防衛戦へ弾み!ジム後輩が新人王に スポニチアネックス 2008年12月22日
  16. ^ 2009年7月試合結果 日本ボクシングコミッション(JBC) 2009年7月7日参照
  17. ^ 粉川、熊を判定に破る ボクシングニュース「Box-on!」 2009年7月7日
  18. ^ 2009年10月試合結果 日本ボクシングコミッション(JBC) 2009年10月23日参照
  19. ^ 渡部がMVP レイジングバトル ボクシングニュース「Box-on!」 2009年10月24日
  20. ^ 2010年2月試合結果 日本ボクシングコミッション(JBC) 2010年2月26日参照
  21. ^ 黒田TKO勝ち 細川は敗れる ボクシングニュース「Box-on!」 2010年2月27日
  22. ^ 2010年5月試合結果 日本ボクシングコミッション(JBC) 2010年5月9日参照
  23. ^ 内藤、5回KOで再起 ボクシングニュース「Box-on!」 2010年5月9日
  24. ^ 2013年2月試合結果 日本ボクシングコミッション(JBC) 2013年2月11日参照
  25. ^ 細川、11回TKO負け 東洋太平洋S・ライト級戦 ボクシングニュース「Box-on!」 2013年8月18日
  26. ^ 2014年6月試合結果 日本ボクシングコミッション(JBC) 2014年6月17日参照
  27. ^ 江藤光が大逆転KO勝ち! OPBFフライ級王座決定戦 Boxing News(ボクシングニュース) 2014年6月17日
  28. ^ 伊藤雅雪が初回TKO勝ち、無敗記録伸ばす Boxing News(ボクシングニュース) 2014年11月25日
  29. ^ 野中悠樹ドロー防衛、再戦約束 日本SW級戦 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年4月19日
  30. ^ 土屋修平ランカー対決制す、松山和樹を初回TKO Boxing News(ボクシングニュース) 2015年12月8日
  31. ^ 元法政大主将の佐藤矩彰、日本3位の細川に勝利 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年4月13日
  32. ^ 岡田博喜、大差判定でV6 日本卒業 デイリースポーツ 2016年11月1日
  33. ^ 岡田博喜がV6、大差判定で細川バレンタイン下す Boxing News(ボクシングニュース) 2016年11月1日
  34. ^ 帝拳沖縄キャンプ写真、日本ランカー移籍情報 Boxing News(ボクシングニュース) 2017年1月12日
  35. ^ 2017年3月試合結果 日本ボクシングコミッション(JBC) 2017年3月27日参照
  36. ^ 松本亮がランカー坂本を初回TKO、井上浩樹7連勝 Boxing News(ボクシングニュース) 2017年3月27日
  37. ^ 細川バレンタインが移籍初戦勝利 角海老宝石ボクシングジム 2017年3月29日
  38. ^ 細川バレンタイン 新王者に 9年ぶり再戦「いつも飲みの場では勝っている リングでも負けられないと」 スポーツニッポン2017年12月14日
  39. ^ 細川バレンタインが新王者、麻生興一に競り勝つ Boxing News(ボクシングニュース) 2017年12月14日
  40. ^ 12月のMVPは細川バレンタイン、敢闘賞は船井龍一 Boxing News(ボクシングニュース) 2018年1月15日
  41. ^ 細川がダウン応酬制して7回TKO 日本S・ライト級V1 Boxing News(ボクシングニュース) 2018年5月7日
  42. ^ 5月MVPは細川バレンタイン、敢闘賞は永野祐樹 Boxing News(ボクシングニュース) 2018年6月11日
  43. ^ 細川バレンタイン快勝 初回TKOで日本SL級V2 Boxing News(ボクシングニュース) 2018年12月1日
  44. ^ 井上浩樹が新王者 細川バレンタインに手堅く勝つ Boxing News(ボクシングニュース)2019年4月6日
  45. ^ 前日本王者の細川バレン ワンパンチ45秒KOで再起 Boxing News(ボクシングニュース)2019年11月22日
  46. ^ 吉野修一郎がライト級3冠守る 日本王座はV6 元S・ライト級王者の細川バレンを寄せ付けず Boxing News(ボクシングニュース)2020年9月3日
  47. ^ 前世界王者の伊藤雅雪が細川バレンタインを圧倒 復活の8回TKO勝ち Boxing News(ボクシングニュース)2021年7月3日
  48. ^ 元日本S・ライト級王者 40歳の細川バレンタインが引退 Boxing News(ボクシングニュース)2021年7月13日

関連項目

外部リンク

前王者
麻生興一
第40代日本スーパーライト級王者

2017年12月14日 - 2019年4月6日

次王者
井上浩樹