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細川忠雄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

細川 忠雄(ほそかわ ただお、1909年11月20日 - 1969年11月29日)は、日本の新聞記者。

略歴

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山梨県甲府市出身。東京外国語学校フランス語科卒。東京市役所勤務ののち、1939年読売新聞社に入社。ハノイ特派員、バンコク支局長などを経て、1946年論説委員となり、1955年から夕刊コラム「よみうり寸評」を担当した[1]日本エッセイスト・クラブ賞選考委員を務めた。

著書

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  • 『米海軍』木村書店 1944
  • 『柱時計の音』文芸春秋新社 1961
  • 『よみうり寸評』明啓社 1965
  • 『毒舌ご免』雪華社 1966
  • 『雑草一家』東都書房 1966
  • 『続・よみうり寸評』明啓社 1967
  • 『零落園春秋 よみうり寸評第三集』明啓社 1970

脚注

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