細工谷
表示
(細工谷 (大阪市天王寺区)から転送)
細工谷 | |
---|---|
聖バルナバ病院 | |
北緯34度39分43.7秒 東経135度31分28.53秒 / 北緯34.662139度 東経135.5245917度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 大阪府 |
市町村 | 大阪市 |
区 | 天王寺区 |
面積 | |
• 合計 | 0.072778784 km2 |
人口 | |
• 合計 | 1,818人 |
• 密度 | 25,000人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
543-0032[3] |
市外局番 | 06(大阪MA)[4] |
ナンバープレート | なにわ |
細工谷(さいくだに)は、大阪府大阪市天王寺区にある町名。現行行政地名は細工谷一丁目および細工谷二丁目。
地理
[編集]天王寺区の中央部に位置し、東に堂ケ芝、西に北山町、南に松ケ鼻町、北に筆ケ崎町、北西に石ケ辻町と接している。
歴史
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
古代における貨幣鋳造の跡地としての証拠として、和同開珎の枝銭が出土している。
世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)3月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
細工谷一丁目 | 480世帯 | 1,050人 |
細工谷二丁目 | 350世帯 | 768人 |
計 | 830世帯 | 1,818人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
1995年(平成7年) | 1,677人 | [5] | |
2000年(平成12年) | 1,638人 | [6] | |
2005年(平成17年) | 1,626人 | [7] | |
2010年(平成22年) | 1,848人 | [8] | |
2015年(平成27年) | 1,817人 | [9] |
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年) | 678世帯 | [5] | |
2000年(平成12年) | 701世帯 | [6] | |
2005年(平成17年) | 729世帯 | [7] | |
2010年(平成22年) | 809世帯 | [8] | |
2015年(平成27年) | 797世帯 | [9] |
事業所
[編集]2016年(平成28年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[10]。
丁目 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
細工谷一丁目 | 26事業所 | 344人 |
細工谷二丁目 | 16事業所 | 28人 |
計 | 42事業所 | 372人 |
施設
[編集]史跡
[編集]- 細工谷遺跡(1996年に細工谷1丁目で発見された[11]。)
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ “大阪府大阪市天王寺区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年10月20日閲覧。
- ^ a b “住民基本台帳人口・外国人人口”. 大阪市 (2019年7月26日). 2019年10月4日閲覧。
- ^ a b “細工谷の郵便番号”. 日本郵便. 2019年8月15日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ “平成28年経済センサス-活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “細工谷遺跡の概説”. 大阪市文化財協会. 2019年11月2日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。