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「細雪」(ささめゆき)は、1983年9月に五木ひろしが発売したシングルである。
- 作詞は吉岡治、作曲は市川昭介である。発売当初はB面が「のぞみ」だったが、すぐに「冬の蛍」に差し替えられている[1]。表紙の写真はどちらも全く同じだが、レコード番号は異なっている。
- 1986年8月中旬までのシングルの累計出荷枚数は81.6万枚(徳間ジャパン調べ)[2]で、同時点で五木のシングルとしては歴代4位のヒットとなっている(デュエット曲を除く)[2]。
- 同じ1983年に公開された映画『細雪』との関連性はない。
- 9月1日発売分
- 細雪(4分25秒)
- 作詞:吉岡治/作曲:市川昭介/編曲:池多孝春
- のぞみ(3分36秒)
- 作詞・作曲:船村徹/編曲:丸山雅仁
- 9月5日発売分
- 細雪(4分25秒)
- 編曲:池多孝春
- 冬の蛍(4分52秒)
- 編曲:斉藤恒夫
- 石原詢子 - CD-BOX『石原詢子 時代のうた』収録
- 余天 - 『能不能留住你』
- ^ 差し替えられた理由は不明
- ^ a b 「『よこはま・たそがれ』ヒットから16年 2000万枚」『読売新聞』1986年9月25日付夕刊、10面。
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シングル(五木ひろしの曲) |
1970年代 | |
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1980年代 | |
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1990年代 |
暖簾 (ニューバージョン) - 心 - 吹きだまり/母人よ - 時が過ぎれば… - おしどり - 杯に歌のせて - 愛別 - 終着駅 - べにばな - 涙でもかまわない - 女・ひとり - 汽笛 - パパとあそぼう - 愛のバラードを…となりで - 酒 尽尽 - 由良川慕情 - 女の酒場 - 粋な男 - 出発の朝 - 罪と罰 - 紫陽花 - 雑草 - そして…花送り - 千日草 - 傷だらけの人生 - 北のともしび - 酒ひとり - 流れ星 - 萩の花郷 - 再り会い
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2000年代 | |
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2010年以降 |
おしろい花 - 月物語 - 街 - ふたつ星 - 夜明けのブルース - 博多ア・ラ・モード - 桜貝 - 渚の女 - 夕陽燦燦 - 思い出の川/九頭竜川 - わすれ宿 - 恋歌酒場 - VIVA・LA・VIDA!〜生きてるっていいね!〜 - 麗しきボサノヴァ - 春夏秋冬・夢まつり - 遠き昭和の… - 日本に生まれてよかった
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シングル(その他) |
恋の大阪 - 居酒屋 - デュオ しのび逢い - ふたりのラブソング - 当日・消印・有効 - ふりふり - 浪花物語 - デュオ 時の流れに身をまかせ - 愛のメリークリスマス - ファインプレーを君と一緒に〜GO!GO!ジャイアンツ〜 - ふたりで竜馬をやろうじゃないか - 居酒屋(ニューバージョン) - ラストダンス
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テレビ | |
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ラジオ | |
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プロデュース | |
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関連人物 | |
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関連項目 | |
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