統一党 (リベリア)
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統一党 Unity Party | |
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成立年月日 | 1984年 |
代議院議席数 |
11 / 73 (15%) |
元老院議席数 |
3 / 30 (10%) |
政治的思想・立場 | 経済的自由主義 |
国際組織 | 国際民主同盟 |
統一党(とういつとう、Unity Party、略称:UP)は、リベリアの政党。1984年エドワード・ケッセリー博士の主導により結成された。1980年のサミュエル・ドゥ軍曹(後、リベリア大統領)が起こしたクーデターの後に行われた1985年10月の総選挙に参加が許された3党のひとつ。かつてエレン・ジョンソン・サーリーフ大統領の政権では与党であった。
1996年9月3日~1997年8月2日の短期間で暫定政権を務めていたルース・ペリーは1986年から1990年まで統一党員だった。2005年大統領選挙ではエレン・ジョンソン・サーリーフを擁立した。エレン・ジョンソン・サーリーフは、民主変革会議が擁立したジョージ・ウェアを接戦で破り大統領に当選した。同時に行われた総選挙で統一党は、上院(Senate)で3議席、下院(House of Representatives)で8議席をそれぞれ獲得した。
2009年4月1日、リベリア統一党とリベリア行動党の両党が合流した[1]。