濰坊空港
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濰坊空港 Weifang Airport | |||||||
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IATA: WEF - ICAO: ZSWF | |||||||
概要 | |||||||
国・地域 | 中国 | ||||||
所在地 | 山東省濰坊市 | ||||||
種類 | 軍民共用 | ||||||
開港 | 1996年4月4日 | ||||||
ターミナル数 | 1 | ||||||
拠点航空会社 |
海南航空 (HU) 北部湾航空 (GX) 長安航空 (9H) 華夏航空 (G5) 福州航空 (FU) 金鵬航空 (Y8) 中国南方航空 (CZ) 瑞麗航空 (DR) | ||||||
滑走路 | |||||||
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統計(2020年) | |||||||
旅客数 | 48.7万 | ||||||
貨物取扱量 | 32303t | ||||||
リスト | |||||||
空港の一覧 |
濰坊空港 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 濰坊機場 |
簡体字: | 潍坊机场 |
拼音: | Wéifāng Jīchǎng |
発音: | ウェイファン ジーチャン |
英文: | Weifang Airport |
濰坊空港(いほうくうこう)は、中華人民共和国山東省濰坊市奎文区にある軍民共用飛行場である。
就航路線
[編集]- 国際線は、旅客便・貨物便ともに運航していない。
- 2015年8月~2016年9月期間限定で大阪、ソウル、バンコク向けのチャーター便に一時運航していた。
旅客便
[編集]航空会社 | 就航地 |
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海南航空 (HU) | 広州白雲国際空港(広州)、瀋陽桃仙国際空港(瀋陽)、大連周水子国際空港(大連)、深圳宝安国際空港(深圳) |
北部湾航空 (GX) | 三亜鳳凰国際空港(三亜)、南寧呉圩国際空港(南寧)、長沙黄花国際空港(長沙)、桂林両江国際空港(桂林)、海口美蘭国際空港(海口) |
長安航空 (9H) | 長春龍嘉国際空港(長春)、西安咸陽国際空港(西安) |
華夏航空 (G5) | 重慶江北国際空港(重慶) |
福州航空 (FU) | 厦門翔安国際空港(厦門)、ハルビン太平国際空港(ハルビン)、銀川河東国際空港(銀川)、福州長楽国際空港(福州) |
金鵬航空 (Y8) | 上海浦東国際空港(上海) |
中国南方航空 (CZ) | 武漢天河国際空港(武漢) |
瑞麗航空 (DR) | 昆明長水国際空港(昆明) |
貨物便
[編集]航空会社 | 就航地 |
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中国郵政航空 (8Y) | 上海虹橋国際空港(上海)、瀋陽桃仙国際空港(瀋陽)、南京禄口国際空港(南京)、大連周水子国際空港(大連) |
金鵬航空 (Y8) | 北京首都国際空港(北京)、杭州蕭山国際空港(杭州) |
順豊航空 (O3) | 深圳宝安国際空港(深圳)、杭州蕭山国際空港(杭州)、ハルビン太平国際空港(ハルビン) |
人民解放軍濰坊空軍基地
[編集]当空港は、軍民共用飛行場であり、人民解放軍空軍が濰坊空軍基地として運用している。本基地では、済南軍区空軍司令部隷下の1個師団が駐留している。1個師団は3個航空連隊から成る。通常、航空連隊は3個飛行隊に、飛行隊は3個小隊という編成になっている。1個小隊は通常は定数4-5機なので、1個航空連隊の総数は36-45機となり、1個師団は108-135機となる。この師団は攻撃機部隊である。[1]第14航空連隊は、Q-5からJH-7Aに機種転換が行われた。[2]
済南軍区空軍司令部隷下