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羅喜徳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
羅 喜徳
誕生 1966年[1]
大韓民国の旗 韓国忠清南道論山市
職業 詩人
言語 韓国語
国籍 韓国
教育 延世大学校
活動期間 1989年 -
ジャンル
代表作 「白菜の心」
デビュー作 「根っこへ」
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羅 喜徳
各種表記
ハングル 나희덕
漢字 羅喜德
発音: ナ・ヒドク
日本語読み: ら きとく
英語表記: Ra HeeDuk
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羅 喜徳(ナ・ヒドク、나희덕、1966年 - )は、韓国詩人忠清南道論山市出身[1]

略歴

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羅喜德は1966年に生まれた。忠清南道出身の詩人である。延世大学校の国語国文科を卒業して、朝鮮大学校で文芸創作学科の教授を歴任している。

1989年、『中央日報』の新春文芸に〈根っこへ〉が入選し、文壇にデビューした。現在は「詩の力」の同人として活動している。《緑色評論》の編集諮問委員である。

受賞歴

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主な作品

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  • 1991年、『뿌리에게』(根っこへ)[2]
  • 1994年、『그 말이 잎을 물들였다』(その言葉が葉を染めた)
  • 1997年、『그곳이 멀지 않다』(そこは遠くない)
  • 2001年、『어두워진다는 것』(暗くなること)
  • 2004年、『사라진 손바닥』(消え失せた手のひら)
  • 2009年、『야생사과』(野生のリンゴ)
  • 2014年、『말들이 돌아오는 시간』(馬たちが戻ってくる時間)

脚注

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  1. ^ a b [1] NAVER(韓国語) 2014年閲覧。
  2. ^ [:ko] 韓国現代文学大辞典 2014年閲覧。