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美川大橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
美川大橋
基本情報
日本の旗 日本
所在地 石川県白山市
交差物件 手取川
用途 道路橋
路線名 石川県道25号金沢美川小松線
竣工 1972年昭和47年)5月
構造諸元
形式 鋼製桁橋
全長 398 m
10 m
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
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石川県道25号標識

美川大橋(みかわおおはし)は、石川県白山市手取川に架かる主要地方道金沢美川小松線である。

諸元

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  • 左岸:石川県白山市湊町
  • 右岸:石川県白山市美川南町
  • 形式:鋼製桁橋[1]
  • 橋長:398 m[1]
  • 幅員:10 m[1]

沿革

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前身の木橋は1907年頃に石川県に移管されるまで何竜橋(かりゅうはし)と呼ばれていた。1934年の大洪水で流失した後はコンクリート製のRCカンチレバー桁橋(橋長392.7 m、幅員4.5 m )に架け替えらえた[1][2]

1972年5月に新しい橋が竣工し、上流側の旧橋は歩行者専用となった[1]

脚注

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  1. ^ a b c d e 『角川日本地名大辞典 17 石川県』(1981年7月8日、角川書店発行)847頁
  2. ^ FR17:川を渡る橋・石川県(中日本建設コンサルタント、2024年1月15日閲覧)

関連項目

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