美濃窯業
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美濃窯業名古屋本社(2015年8月) | |
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
本社所在地 |
日本 〒450-0003 愛知県名古屋市中村区名駅南1-17-28[1] 北緯35度10分4.1秒 東経136度53分15.3秒 / 北緯35.167806度 東経136.887583度座標: 北緯35度10分4.1秒 東経136度53分15.3秒 / 北緯35.167806度 東経136.887583度 |
本店所在地 |
〒509-6121 岐阜県瑞浪市寺河戸町719番地8[1] |
設立 | 1918年(大正7年)8月28日[1] |
業種 | ガラス・土石製品 |
法人番号 | 5200001021920 |
代表者 | 代表取締役社長:太田滋俊[1] |
資本金 | 8億7700万円[2] |
発行済株式総数 | 1290万9828株 |
売上高 |
単体 106億75百万円 連結 132億14百万円 (2020年3月期)[2] |
純資産 |
単体 83億75百万円 連結 101億16百万円 (2020年3月期)[2] |
総資産 |
単体 157億95百万円 連結 173億22百万円 (2020年3月期)[2] |
従業員数 |
単体 258名、連結 328名 (2020年3月31日現在)[2] |
決算期 | 3月31日 |
会計監査人 | 東陽監査法人[2] |
主要株主 |
太田 滋俊 5.59% 太平洋セメント株式会社 4.71% 株式会社みずほ銀行 4.29% (2020年3月31日現在)[2] |
外部リンク | http://www.mino-ceramic.co.jp/ |
美濃窯業株式会社(みのようぎょう、MINO CERAMIC CO.,LTD. )は、岐阜県と愛知県に本社を置く、耐火レンガとセラミックス製品メーカー。
沿革
[編集]- 1918年(大正7年)8月14日 - 設立[2]。
- 1936年(昭和11年)4月 - 合資会社三和窯業商会を買収[2]。
- 1942年(昭和17年)4月 - 中央珪石煉瓦株式会社を吸収合併[2]。
- 1949年(昭和24年)5月 - 名古屋証券取引所市場第二部に株式を上場[2]。
- 1996年(平成8年)7月 - 子会社であったミノー油絵具株式会社を株式会社クサカベに売却[2]。
- 2002年(平成14年) - ISO 9001認証を取得[3]。
- 2006年(平成18年)8月 - 美濃窯業製陶株式会社、株式会社ビヨーブライト、モノリス株式会社、日本セラミックエンジニアリング株式会社を完全子会社化[2]。
- 2014年(平成26年)4月 - 美濃窯業株式会社が子会社の美濃窯業製陶株式会社と子会社のモノリス株式会社を吸収合併[2]。
- 2015年(平成27年)3月 - 日本セラミックエンジニアリング株式会社を連結子会社化[2]。
- 2017年(平成29年)9月 - 花王株式会社の高機能セラミックス関連事業を譲受け[2]。
- 2018年(平成31年)12月 - 美州興産株式会社を株式交換により完全子会社化[2]。
- 2019年(令和元年)9月 - ミノセラミックス商事株式会社の株式を追加取得により完全子会社化[2]。
- 2021年(令和3年)4月 - 文部科学大臣表彰「創意工夫功労者賞」を受賞[4]。
- 10月 - 岩佐機械工業株式会社を完全子会社化。
- 2022年(令和4年)4月 - 大阪営業所を名古屋営業所に統合・㈱ビヨーブライト、ミノセラミックス商事㈱及び日本セラミツクエンジニヤリング㈱を吸収合併。
- 2024年(令和6年)3月 - 東京証券取引所スタンダード市場へ株式を上場[5][6]。
事業所
[編集]グループ会社
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d “会社概要”. 美濃窯業株式会社. 2016年1月19日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w “有価証券報告書-第158期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)”. EDINET. 2020年11月12日閲覧。
- ^ “沿革”. 美濃窯業株式会社. 2016年1月19日閲覧。
- ^ “令和3年度 科学技術分野の文部科学大臣表彰(創意工夫功労者賞)受賞のお知らせ”. 美濃窯業株式会社 (2021年4月1日). 2022年12月3日閲覧。
- ^ 新規上場会社概要 美濃窯業株式会社東京証券取引所
- ^ 東京証券取引所スタンダード市場上場承認に関するお知らせ美濃窯業 2024年3月11日
- ^ a b “事業所”. 美濃窯業株式会社. 2016年1月19日閲覧。