義父と未亡人 一夜だけの秘め事
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義父と未亡人 一夜だけの秘め事 | |
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こぼれ落ちた夜 | |
監督 | 竹洞哲也 |
脚本 | 小松公典 |
出演者 |
乙白さやか 倖田李梨 辰巳ゆい 吉田祐健 近藤善揮 |
音楽 | 與語一平 |
撮影 | 坂元啓二 |
編集 | 竹洞哲也 |
配給 | オーピー映画 |
公開 | 2021年8月13日 |
上映時間 |
70分(R18版) 73分(R15版) |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
『義父と未亡人 一夜だけの秘め事』(ぎふとみぼうじんいちやだけのひめごと)は、竹洞哲也監督の日本映画。
概要
[編集]2021年8月13日、劇場公開[1]。官能ドラマ作品。脚本の小松公典によると通常の劇場脚本に比べ、セリフやト書きを半分に抑えたという[2]。
特集上映「OP PICTURES+フェス2021」では2021年11月9日[3]より『こぼれ落ちた夜』のタイトルで上映[4]。
ストーリー
[編集]夫の洋介を不慮の交通事故で亡くして3年。あずみは義父の一雄と二人暮らしを続けている。早期退職して現在休職中の一雄は、年々老いを感じてきているが、あずみは食事などを気遣い献身的に世話をしている。一雄はそんなあずみのことを言葉に出さずとも嬉しく思う反面、申し訳なくも感じていた。 ある日、あずみはラブホテル清掃のアルバイト中、スマホを拾う。それは近所の主婦、大坪のものであった。 一方、一雄は再就職しようと就職面接の準備にかかる。公務員の前歴とは関係なく、子供のころ夢だった漁師の面接を受けるのだという。
登場人物
[編集]スタッフ
[編集]- 監督・編集:竹洞哲也
- 脚本:小松公典
- 撮影監督:坂元啓二
- 録音・整音:植田中
- 音楽:與語一平
- 助監督:江尻大、島崎真人
- 制作応援:山本宗介
- スチール:須藤未悠
- 技術協力:中尾正人
- 仕上げ:東映ラボ・テック
- 制作:Blue Forest Film
- 配給:オーピー映画
脚注
[編集]- ^ “義父と未亡人 一夜だけの秘め事”. pg-pinkfilm.com (2021年8月6日). 2021年8月13日閲覧。
- ^ “この作品、いつもの半分くらい!?しか、セリフやト書きを書いてないですが、いつもと同じくらいのページ数でした(笑)。そういうのをやってみたかったわけで。じゃあ、何を書き込んだかは、乙白さやかさんと吉田祐健さんを見ていただけたらと。個人的な話としては…↓続く↓”. 小松公典@諸々、準備中!@kousukekomatsu (2021年8月13日). 2021年8月13日閲覧。
- ^ “『こぼれ落ちた夜/義父と未亡人 一夜だけの秘め事』作品情報”. cinemacafe.net. 2022年4月8日閲覧。
- ^ Inc, Natasha (2021年10月22日). “R15+ピンク映画の祭典「OPフェス」ラインナップ解禁、ビジュアルにはきみと歩実”. 映画ナタリー. 2021年10月22日閲覧。
- ^ “俺の役名、強面の男になってるけど一応、宮本輝樹 って役名なんすけどf^_^;”. 近藤善揮@kondouyoshiki (2021年8月25日). 2021年8月25日閲覧。