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羽下徳彦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

羽下 徳彦(はが のりひこ、1934年1月6日 - )は、日本史学者、東北大学名誉教授

略歴

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東京生まれ。東京大学文学部国史学科卒、1961年同大学院博士課程満期退学

東洋大学文学部講師、助教授、東京女子大学助教授を経て、1976年東北大学文学部助教授、教授、1997年定年退官、名誉教授となる[1]

中世史が専門。

親族

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著書

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  • 『惣領制』 (日本歴史新書)至文堂 1966
  • 『中世日本の政治と史料』吉川弘文館 1995
  • 『点景の中世 武家の法と社会』吉川弘文館 1997

編著

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  • 『北日本中世史の研究』編 吉川弘文館 1990
  • 『中世の政治と宗教』編 吉川弘文館 1994
  • 『中世の地域社会と交流』編 吉川弘文館 1994
  • 『中世の地域と宗教』編 吉川弘文館 2005
  • 『中世の社会と史料』編 吉川弘文館 2005

校訂

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記念論集

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  • 『中世の杜 羽下徳彦先生退官記念論集』東北大学文学部国史研究室中世史研究会 1997

論文

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脚注

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  1. ^ 『現代日本人名録』2002