羽咋郵便局
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羽咋郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 羽咋郵便局 |
前身 | 羽咋郵便取扱所 |
局番号 | 31013 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒925-8799 石川県羽咋市川原町メ136-4 |
位置 |
北緯36度53分38.6秒 東経136度46分56.7秒 / 北緯36.894056度 東経136.782417度座標: 北緯36度53分38.6秒 東経136度46分56.7秒 / 北緯36.894056度 東経136.782417度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
羽咋郵便局(はくいゆうびんきょく)は石川県羽咋市にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。
概要
[編集]沿革
[編集]- 1874年(明治7年)1月1日 - 羽咋郵便取扱所として開設[1]。
- 1875年(明治8年)1月1日 - 羽咋郵便局(五等)となる。
- 1880年(明治13年) - 為替取扱を開始。
- 1881年(明治14年) - 貯金取扱を開始。
- 1892年(明治25年)3月1日 - 羽咋郵便電信局となる。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い羽咋郵便局となる。
- 1950年(昭和25年)11月16日 - 電気通信業務の取扱を、新設の羽咋電報電話局に移管[2]。
- 1952年(昭和27年)1月16日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定[3]。
- 1954年(昭和29年)11月3日 - 富永簡易郵便局の廃止に伴い、取扱事務を承継。
- 1956年(昭和31年)10月1日 - 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始。
- 1977年(昭和52年)11月28日 - 羽咋市旭町から、同市川原町に局舎を新築、移転。
- 1998年(平成10年)9月1日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2003年(平成15年)3月31日 - 粟の保簡易郵便局の廃止に伴い、取扱業務を承継。
- 2006年(平成18年)10月10日 - 邑知(おおち)郵便局から「925-06xx」区域の集配業務を移管[4]。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業羽咋支店に一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業羽咋支店を羽咋郵便局に統合。
- 2021年(令和3年)3月8日 - 金丸郵便局から「929-15xx」区域のうち、羽咋市の区域(「925-00xx」区域に変更)の集配業務を移管[5]。
取扱内容
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 貯金、為替、振替、振込、国際送金、外貨両替・トラベラーズチェック、国債、投資信託
- 生命保険、バイク自賠責保険、自動車保険
- 地方公共団体事務(羽咋市ごみ処理券の販売)
- ゆうちょ銀行ATM
- 「925-00xx」「925-06xx」区域(羽咋市=一部地域を除く)の集配業務
- ゆうゆう窓口
- 風景印
周辺
[編集]- 羽咋市役所
- 羽咋警察署
- 石川県立羽咋高等学校
- 千里浜海水浴場
- 国道249号
アクセス
[編集]- JR七尾線 羽咋駅から徒歩約6分
- 北鉄能登バス、羽咋市内循環バス(るんるんバス) 羽咋駅停留所、もしくは市役所前停留所下車
- のと里山海道 千里浜ICから北東へ約2km
- 国道415号沿い
- 駐車場あり:12台