羽田空港の奇跡/KIBOU
「羽田空港の奇跡/KIBOU」 | ||||
---|---|---|---|---|
TOKIO の シングル | ||||
初出アルバム『17』 | ||||
B面 |
ストロボ(通常盤) PERFECT LIFE(通常盤) | |||
リリース | ||||
規格 | シングル | |||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | J Storm | |||
作詞・作曲 |
横山剣 小川マキ 森本康介 HIKARI オオヤギヒロオ | |||
プロデュース | TOKIO | |||
チャート最高順位 | ||||
TOKIO シングル 年表 | ||||
| ||||
「羽田空港の奇跡/KIBOU」(はねだくうこうのきせき/キボウ)は、TOKIOの45枚目のシングル。2012年2月29日にJ Stormから発売された[2]。
概要
[編集]前作『見上げた流星』から約9か月ぶりのリリースとなるシングルで、『advance/また朝が来る』約2年ぶりの両A面シングルである。表題曲の1つの「羽田空港の奇跡」は、松岡昌宏が主演を務めたテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『13歳のハローワーク』の主題歌。もう1つの表題曲「KIBOU」は、TOKIOが出演した「ヤマト運輸」のCMソングで[2]、ダブルタイアップとなっていた。
当初は2012年2月1日に「KIBOU」のみのシングル発売が予定されていたが、2012年1月12日付で2月29日に「羽田空港の奇跡」との両A面という形態に変更され発売することが発表[3]。また「KIBOU」は、『第63回NHK紅白歌合戦』で披露された[4]。
初回限定盤1、初回限定盤2、初回限定盤3、通常盤という4形態でリリースされており、初回限定盤1には「羽田空港の奇跡」のビデオクリップとメイキングが収録されたDVD、初回限定盤2には「羽田空港の奇跡」のマルチアングルのビデオクリップであるver.2が収録されたDVD、初回限定盤3には「KIBOU」のビデオクリップが収録されたDVDがそれぞれ付属している[5]。通常版のCDのみカップリング曲の「ストロボ」と「PERFECT LIFE」と表題曲のBacking Trackが収録されている[1]。また、初回限定盤1と初回限定盤2のみ紙ジャケット仕様となっており[6][7]、初回限定盤3はTOKIOがヤマト運輸の制服を着用したコラボレート仕様のジャケットデザインである[5]。
収録曲
[編集]CD
[編集]※は通常盤のみ収録。
- 羽田空港の奇跡
- 作詞・作曲:横山剣、編曲:横山剣・KAM
- テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『13歳のハローワーク』主題歌
- KIBOU
- 作詞:小川マキ、作曲:森元康介、編曲:大西省吾
- 「ヤマト運輸」CMソング
- ストロボ ※
- 作詞・作曲・編曲:HIKARI、Strings Arrangement:山原一浩
- PERFECT LIFE ※
- 作詞・作曲:オオヤギヒロオ、編曲:KAM
- 羽田空港の奇跡(Backing Track)
- KIBOU(Backing Track)
DVD
[編集]初回限定盤1
[編集]- 羽田空港の奇跡(Video Clip)
- 羽田空港の奇跡(Making)
初回限定盤2
[編集]- 羽田空港の奇跡(Video Clip ver.2)
初回限定盤3
[編集]- KIBOU(Video Clip)
脚注
[編集]- ^ a b c “羽田空港の奇跡/KIBOU”. ORICON NEWS. 2023年6月9日閲覧。
- ^ a b “TOKIO、横山剣提供の「13歳のハローワーク」主題歌発売”. 音楽ナタリー. 2021年9月11日閲覧。
- ^ 武田雄樹 (2012年1月13日). “発売中止のTOKIO新曲、両A面シングルとして発売 CMに絡み”. サーチナ (SBIサーチナ). オリジナルの2013年9月25日時点におけるアーカイブ。 2013年1月11日閲覧。
- ^ “TOKIO紅白歌合戦19回連続ステージ! 長瀬智也「ライブツアーもできていい1年」”. ニュースラウンジ. (2012年12月31日). オリジナルの2020年11月12日時点におけるアーカイブ。 2021年8月26日閲覧。
- ^ a b “TOKIO、話題の新シングル『羽田空港の奇跡/KIBOU』は4仕様で発売”. Tower Records. 2021年9月11日閲覧。
- ^ “TOKIO / 羽田空港の奇跡 / KIBOU[紙ジャケット仕様][CD+DVD][限定]”. CDJournal WEB. 2023年6月9日閲覧。
- ^ “TOKIO / 羽田空港の奇跡 / KIBOU[紙ジャケット仕様][CD+DVD][限定]”. CDJournal WEB. 2023年6月9日閲覧。