羽衣学園中学校・高等学校
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(羽衣学園中学校から転送)
羽衣学園中学校・高等学校 | |
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2018年5月撮影 | |
北緯34度32分3.5秒 東経135度26分43秒 / 北緯34.534306度 東経135.44528度座標: 北緯34度32分3.5秒 東経135度26分43秒 / 北緯34.534306度 東経135.44528度 | |
過去の名称 | 羽衣高等女學校 |
国公私立の別 | 私立学校 |
設置者 | 学校法人羽衣学園 |
設立年月日 | 1923年 |
創立者 | 島村育人 |
共学・別学 | 男女共学 |
中高一貫教育 | 併設型 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 普通科 |
学科内専門コース |
文理特進Ⅰ類 文理特進Ⅱ類 進学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード |
C127310000416 中学校) D127310000511 (高等学校) | (
高校コード | 27545A |
所在地 | 〒592-0003 |
大阪府高石市東羽衣1-11-57 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
羽衣学園中学校・高等学校(はごろもがくえんちゅうがっこう・こうとうがっこう)は、大阪府高石市にある私立の中学校および高等学校。学校法人羽衣学園が運営している。
設置学科・コース
- 普通科
- 文理特進Ⅰ類コース
- 文理特進Ⅱ類コース
- 進学コース
概要
高石市の北部、堺市(西区)との境界付近に立地する。系列の羽衣国際大学が東側に隣接している(羽衣国際大学の住所は堺市)。
当校設立と同じ1923年、高石町(現:高石市)が大字今在家を羽衣に改称している。羽衣の由来はこの地域に伝わる羽衣伝説。
部活動では、特にホッケー部が有名であり、岐阜各務野高校に次ぐ歴代第2位の全国タイトル計24回(全日本選手権3回・インターハイ10回・国体4回・高校選抜3回・高校チャンピオンズカップ4回)を誇る強豪校である。この他、女子ソフトボール部も全国大会やインターハイに出場するなどの実績がある[1][2][3]。女子バスケットボール部も高校総体に出場経験がある。
沿革
- 1923年 - 羽衣高等女学校を設立開校
- 1940年 - 財団法人羽衣学園を設立
- 1947年 - 学校教育法に基づき羽衣学園中学校が発足
- 1948年 - 学校教育法に基づき羽衣学園高等学校が発足
- 1951年 - 学校法人羽衣学園に組織変更
- 1993年 - メリデン校(オーストラリア)と姉妹校提携を結ぶ
- 2008年 - 関西大学と高大接続パイロット校の協定を締結
- 2013年 - 中・高同時に男女共学となる
交通
著名な出身者
- コシノヒロコ(ファッションデザイナー)
- 藤原秀子(フォークシンガー)
- 久川綾(声優)
- 片山満津芳(元シンクロナイズドスイミング選手)
- 中西真知子(元トライアスロン選手)
- 駒澤李佳(ホッケー日本代表選手)
- 佐原礼香(元体操選手)
- 新竹優子(体操日本代表選手)
- 原田海(フリークライマー)
- 片山美紀(気象予報士)
- 森ほさち(元宝塚歌劇団花組トップ娘役)