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羽鳥徳太郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

羽鳥 徳太郎(はとり とくたろう、1922年 - 2015年12月6日[1]) は、日本地震学者。歴史地震により生じた津波に関し多くの研究がある。

主要著書

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  • 『歴史津波―その挙動を探る』 出版:海洋出版 (1977/05) ASIN B000J8X406

主要論文

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共著・分担執筆
  • 高橋龍太郎、羽鳥徳太郎、「1961年2月27日日向灘地震に伴なつた津波について」 東京大学地震研究所彙報. 第39冊第3号, 1961.12.15, pp.561-577, hdl:2261/12021
  • 高橋龍太郎、羽鳥徳太郎、「楕円浪源からの津波発生実験」 東京大学地震研究所彙報. 第40冊第4号, 1963.3.10, pp.873-883, hdl:2261/12088
  • 相田勇、梶浦欣二郎、羽鳥徳太郎、桃井高夫、「1964年6月16日新潟地震にともなう津波の調査」 東京大学地震研究所彙報. 第42冊第4号, 1965.3.15, pp.741-780, hdl:2261/12181
  • 羽鳥徳太郎、小山盛雄、「日本各地における津波の到達時間と津波伝播図」 東京大学地震研究所彙報. 第49冊第1/3号, 1971.9.30, pp.127-142, hdl:2261/12583
  • 羽鳥徳太郎、相田勇、岩崎伸一、日比谷紀之、「尾鷲市街に遡上した津波の調査 : 1944年東南海・1960年チリおよび1854年安政津波」 東京大学地震研究所彙報. 第56冊第1号, 1981.8.31, pp.245-263, hdl:2261/12805

脚注

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