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胡子豹(こしひょう)は、春秋時代胡の末代の君主で子爵。姓は帰(中国語版)、名は豹。
呉王闔閭が楚に攻め入ると、胡子豹は胡の近くにある楚の城邑を占領した[1]。楚が復国すると、胡子豹は『存亡有命,事楚何為?多取費焉』と説いた[1]。
魯の定公十五年(紀元前495年)二月辛丑、楚の昭王が胡を滅ぼし、胡子豹を捕虜とした[1]。
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