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胡録神社 (荒川区)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
胡録神社

鳥居と拝殿
地図
所在地 東京都荒川区南千住8-5-6
位置 北緯35度44分18.8秒 東経139度48分25.5秒 / 北緯35.738556度 東経139.807083度 / 35.738556; 139.807083座標: 北緯35度44分18.8秒 東経139度48分25.5秒 / 北緯35.738556度 東経139.807083度 / 35.738556; 139.807083
主祭神 面足尊、惶根尊
創建 永禄4年(1561年
例祭 6月第一週日曜日
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胡録神社(ころくじんじゃ)は、東京都荒川区南千住にある神社

概要

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1561年永禄4年)に創建された。上杉謙信家臣だった高田嘉左衛門一党が、この汐入の地で土着した際に祀った祠が起源である。

かつては神仏習合による大六天を祀る神社であったが、明治時代神仏分離政策により、当時の汐入で生産が盛んだった胡粉の「胡」と大六天の「六」を「録」にした「胡録神社」に改称された[1]

昭和末期より、汐入地区の都市再開発が始まり、神社周辺は大きく様変わりした。胡録神社も若干位置を移動した[2]

交通アクセス

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脚注

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  1. ^ 高田隆成、荒川史談会 著『荒川区史跡散歩 (東京史跡ガイド18)』学生社、1992年、38-39p
  2. ^ 胡録神社の由緒

参考文献

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  • 高田隆成、荒川史談会 著『荒川区史跡散歩 (東京史跡ガイド18)』学生社、1992年

関連項目

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外部リンク

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