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能登一ノ宮駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
能登一ノ宮駅
のといちのみや
Noto-ichinomiya
羽咋 (3.3 km)
(0.8 km)
地図
所在地 石川県羽咋市一ノ宮町
北緯36度55分15.2秒 東経136度45分58秒 / 北緯36.920889度 東経136.76611度 / 36.920889; 136.76611座標: 北緯36度55分15.2秒 東経136度45分58秒 / 北緯36.920889度 東経136.76611度 / 36.920889; 136.76611
所属事業者 北陸鉄道
所属路線 能登線
キロ程 3.3 km(羽咋起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
開業年月日 1925年大正14年)3月3日
廃止年月日 1972年昭和47年)6月25日
備考 路線廃止に伴う廃駅
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能登一ノ宮駅(のといちのみやえき)は、石川県羽咋市一ノ宮町に存在した北陸鉄道能登線である。1972年昭和47年)に廃駅となった。

概要

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気多大社の最寄駅で、正月には初詣客で賑い、国鉄七尾線能登線から直通の臨時列車も運転されていた。

歴史

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駅構造

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相対式ホーム2面2線の交換駅[1]。駅舎の反対側にあるホーム間とは構内踏切で連絡していた。なお、構内には貨物側線を併設していた。

駅周辺

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気多大社

当項では駅廃止後の周辺施設や道路などを紹介する。

廃止後

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駅跡は資材置き場となっている。気多大社へ向かう道路に建てられた鳥居は今も残されている[1]

隣の駅

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北陸鉄道
能登線
羽咋駅 - 能登一ノ宮駅 - 滝駅

脚注

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  1. ^ a b 昭和30年代~50年代の地方私鉄を歩く 第16巻 北陸の電車たち(2) 石川県の私鉄(フォトパブリッシング、2022年4月刊)129頁

関連項目

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