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脇阪聰史

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

脇阪 聰史(わきさか さとし、1947年10月2日[1] - )は、日本実業家朝日放送グループホールディングス(旧朝日放送)相談役・前会長社長。元日本民間放送連盟副会長。

来歴・人物

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京都府出身。関西学院大学経済学部卒業後の1970年に朝日放送入社。同期にはアナウンサーだった安部憲幸金木賢一らがいる。2003年取締役2006年に常務取締役、2010年に専務取締役を経て、2011年6月28日付で渡辺克信の後任として代表取締役社長に就任[2]。その他にはテレビ朝日ホールディングスおよびテレビ朝日の非常勤取締役も務めている。2016年日本民間放送連盟副会長[3]

2018年4月1日付で、朝日放送グループホールディングス取締役会長、朝日放送テレビ相談役、朝日放送ラジオ相談役に就任[4]

2019年、朝日放送グループホールディングス相談役就任[5]。同年旭日中綬章受章[6][7]。2020年3月、退任[8]

脚注

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  1. ^ ユーレット|朝日放送役員
  2. ^ 朝日放送社長に脇阪氏 日本経済新聞 2011年5月13日
  3. ^ 歴代会長・副会長日本民間放送連盟
  4. ^ 代表取締役および取締役の異動ならびに子会社の役員人事に関するお知らせ
  5. ^ 執行役員制度導入および役員の異動に関するお知らせ,朝日放送グループホールディングス,2019年2月8日
  6. ^ 『官報』号外第151号、2019年11月3日
  7. ^ 令和元年秋の叙勲 旭日中綬章受章者” (PDF). 内閣府. 2023年1月21日閲覧。
  8. ^ 執行役員等の異動に関するお知らせ,朝日放送グループホールディングス,2020年2月7日