腰原愛正
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腰原 愛正(こしはら よしまさ、1947年(昭和22年)1月26日[1] - 2019年(平成31年)2月3日[1])は、日本の政治家。長野県大町市長(4期)。
来歴
[編集]長野県北安曇郡大町(現・大町市)生まれ。1970年慶應義塾大学商学部卒業後、清水建設に入社。1984年に退社して家業の物販販売業を継ぎ、大町青年会議所理事長を経て、大町市議会議員に当選。1990年から大町市長を4期務める[2]。2006年に長野県副知事[2]。2010年長野県知事選挙に出馬するが、阿部守一に敗れ落選[2]。叙正五位、旭日小綬章追贈[3]。
脚註
[編集]参考文献
[編集]- 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。
- 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年。