舘余惣
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舘 余惣 | |
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生誕 |
1884年4月4日 日本 石川県 |
死没 | 1940年10月29日(56歳没) |
所属組織 | 大日本帝国陸軍 |
軍歴 | 1910年 - 1939年 |
最終階級 | 陸軍少将 |
舘 余惣(館 余惣、たち よそう、1884年(明治17年)4月4日 - 1940年(昭和15年)10月29日[1])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。
経歴・人物
[編集]石川県出身[1]。1905年(明治38年)陸軍士官学校第17期卒業、陸軍歩兵少尉に任官[1][2]。1931年(昭和6年)8月に陸軍歩兵大佐・山口連隊区司令官、1933年(昭和8年)8月に歩兵第12連隊長、1935年(昭和10年)8月に近衛師団司令部附(中央大学配属将校)を経て、1936年(昭和11年)8月、陸軍少将・歩兵第27旅団長に任官[1][3]。その後、1938年(昭和13年)4月に留守第16師団司令部附となり、翌年の1939年(昭和14年)3月9日に待命、同月22日に予備役に編入した[1]。
栄典
[編集]- 勲章等
- 1940年(昭和15年)8月15日 - 紀元二千六百年祝典記念章[4]
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 福川秀樹『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。
- 外山操編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。