舞条弦
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舞条 弦(まいじょう げん)は、日本の官能小説家。株式会社フランス書院が2019年に主催した第24回フランス書院文庫官能大賞において新人賞を受賞しデビュー。
人物
[編集]官能小説家としてのデビューは、2020年8月の『新妻拷問檻【奈落の14日間】』である[1]。同作品は第24回フランス書院文庫官能大賞において新人賞に選定された『新妻調教』が改稿されたものである[2]。人妻をヒロインにすえた凌辱系作品を得意とするが、フランス書院eブックスにも進出し作風を広げている。
著書
[編集]フランス書院文庫
[編集]- 新妻拷問檻【奈落の14日間】(2020年8月)
- 人妻孕ませ診療所 若妻、清楚妻、女教師(2020年12月)
- 飼育通勤【だめ、こんな場所で】 人妻とシングルマザー(2021年3月)
- お許しください 未亡人義母、兄嫁、叔母(2021年9月)
- 嫁の私に手を出すなんて 夏海と綾乃と鬼畜義父(2022年3月)
- 破滅の教壇 二匹の女教師・校内奴隷(2022年6月)
- 身代わり性裁 未亡人母と教育実習生(2022年11月)
- 淫謀の螺旋(2023年2月)
- 辱めないでください 息子の嫁と家政婦(2023年5月)
- もう許して、もうしないで 未亡人女将・孕ませの宿(2023年7月)
フランス書院eブックス
[編集]- 未亡人女将と義娘【淫売の宿】(2020年3月)
- 剣道女子、完全敗北(2021年5月)
- 文学女子、理性剥奪(2021年9月)
- 野球女子、青春崩壊(2022年3月)
- 陸上女子、疾走無惨(2022年9月)
- 排球女子、隷奴転落(2023年5月)
- 水泳女子、絶対隷奴(2023年9月)
フランス書院文庫X
[編集]- 完全敗北【剣道女子&文学女子】(2022年8月、フランス書院文庫X)
関連項目
[編集]出典
[編集]- ^ “新妻拷問檻【奈落の14日間】 |フランス書院”. www.france.jp. 2021年4月16日閲覧。
- ^ “第24回フランス書院文庫官能大賞、結果発表 | 編集部発 – フランス書院”. 2021年4月16日閲覧。