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舩津真弓

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
船津真弓から転送)
ふなつ まゆみ
舩津 真弓
プロフィール
愛称 ふなっちゃん、まゆたん[1]
出身地 日本の旗 日本 熊本県八代市
生年月日 (1977-08-24) 1977年8月24日(47歳)
血液型 O型[2]
最終学歴 熊本大学法学部卒業
勤務局 熊本朝日放送
部署 報道制作局
→東京支社営業部(部長)兼経営戦略室付[3]
職歴 アナウンサー(2000年 - 2022年
活動期間 2000年 - 2022年
ジャンル 報道番組
ナレーション
公式サイト 公式プロフィール
担当番組・活動
出演中ヒロシのひとりキャンプのすすめ
出演経歴KABニュースラウンド
KABニューストレイン
スーパーJチャンネルくまもと
くまパワJ
その他 地上デジタル放送推進大使

舩津 真弓(ふなつ まゆみ、1977年8月24日[2] - )は、熊本朝日放送 (KAB) の社員。元アナウンサー

来歴・人物

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熊本県八代市出身[6][1]熊本県立八代高校を経て、熊本大学法学部[1]卒業後の2000年熊本朝日放送入社。報道番組キャスターと取材を主に担当する。

また、KABがアナログ放送を行っていた頃には地上デジタル放送推進大使も務めていた[7]

趣味は温泉めぐり、旅行、旅行を兼ねて各地のマラソン大会に出場すること[1]。そういった趣味がきっかけで、温泉ソムリエ旅行業務取扱管理者の資格を取得した[1][8]

俳優の米村亮太朗は高校時代の同級生。舩津が報道取材班の役で出演した『いっちょんすかん』(熊本を舞台にしたショートムービー『うつくしいひと』のスピンオフ作品)は米村の主演作であり、同作品でわずかながらの共演を果たしている[9]

現在担当番組

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過去の担当番組

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熊本地区地上デジタル放送推進大使

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2011年7月24日移行時点での舩津以外のメンバーは以下のとおり。括弧内肩書は2023年現在だが、池田を除き現職のアナウンサーではなくなっている。

脚注

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  1. ^ a b c d e KABアナウンサー » 舩津真弓”. 熊本朝日放送. 2019年1月22日閲覧。
  2. ^ a b c d 舩津真弓(KABアナウンサー)”. 熊本朝日放送. 2007年8月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年1月22日閲覧。
  3. ^ 「熊本朝日放送(4月1日)」『熊本日日新聞』第28701号2022年2月26日、3版、5面。
  4. ^ 舩津真弓 (2020年7月29日). “川の近くで生きるということ”. 熊本朝日放送. 2020年8月26日閲覧。
  5. ^ 舩津真弓 (2020年8月12日). “今年のお盆は…”. 熊本朝日放送. 2020年8月26日閲覧。
  6. ^ 「平成の大合併」以前の旧八代市域の出身[4]。旧八代郡坂本村にルーツを持つ(父親の実家がある[5])という。
  7. ^ [Dpa] 地デジ放送局一覧”. デジタル放送推進協会. 2008年4月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年1月22日閲覧。
  8. ^ 舩津真弓 (2015年2月9日). “KABアナウンサー » 温泉のススメ♪”. 熊本朝日放送. 2019年1月22日閲覧。
  9. ^ 舩津真弓 (2018年4月5日). “KABアナウンサー » いっちょんすかん”. 熊本朝日放送. 2019年1月22日閲覧。
  10. ^ ファイブチャンネル」終了時に独立した番組。
  11. ^ 5chヒロシのひとりキャンプのすすめvol.3「ハンモック泊と飯炊きリベンジの回」前篇(0m07s〜) - YouTube
  12. ^ 余談ではあるが、この番組が「ファイブチャンネル」内で不定期放送されていた時期、まゆたんが冒頭の台詞をいきなり「やっちろ弁」(舩津の出身地八代などの方言で、熊本南部方言に分類される)に翻訳しだしたこと[11]がある。
  13. ^ KABアナウンサーズ > 舩津真弓”. 熊本朝日放送. 2003年2月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年1月22日閲覧。
  14. ^ a b 舩津真弓アナウンサー”. 熊本朝日放送. 2010年3月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年1月22日閲覧。
  15. ^ スーパーJチャンネル くまもと”. 熊本朝日放送. 2019年1月22日閲覧。
  16. ^ 舩津真弓 (2017年10月13日). “KABアナウンサー » 今月で1年半 そして13年”. 熊本朝日放送. 2019年1月22日閲覧。

外部リンク

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