船越村 (福岡県)
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ふなごしむら 船越村 | |
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廃止日 | 1955年1月1日 |
廃止理由 |
新設合併 吉井町、千年村、江南村、福富村、船越村 → 吉井町 |
現在の自治体 | 久留米市、うきは市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 九州地方 |
都道府県 | 福岡県 |
郡 | 浮羽郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
2,255人 (『角川日本地名大辞典 40 福岡県』1198頁、1954年) |
隣接自治体 | 田主丸町、福富村、浮羽町 |
船越村役場 | |
所在地 | 福岡県浮羽郡船越村船越 |
ウィキプロジェクト |
船越村(ふなごしむら)は、福岡県浮羽郡にあった村。現在の久留米市、うきは市の一部。
地理
[編集]歴史
[編集]沿革
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、竹野郡鷹取村、長栖村、船越村、秋成村が合併して村制施行し、船越村が発足[1][2]。
- 1896年(明治29年)4月1日 - 浮羽郡に所属[1]。
- 1897年(明治30年)- 船越銀行設立[1]
- 1910年(明治43年)- 船越信用購買組合設立[1]
- 1911年(明治44年)- 耕地整理実施(1915年まで)[1]
- 1954年(昭和29年)12月1日 - 船越村の一部(大字船越・秋成・長栖〔一部〕・鷹取〔一部〕)が浮羽郡田主丸町、水分村、筑陽村、水縄村、竹野村と合併し田主丸町が存続[1][2]。
- 1955年(昭和30年)1月1日 - 浮羽郡吉井町、千年村、江南村、福富村と合併し吉井町が存続して廃止された[1][2]。
地名の由来
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 40 福岡県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。