芦田昭充
表示
芦田 昭充(あしだ あきみつ、1943年4月10日 - )は、日本の実業家。株式会社商船三井元代表取締役会長[1]。芦田愛菜の大叔父。
略歴
[編集]- 1943年(昭和18年):島根県大原郡大東町(現・雲南市)生まれ[1][2]
- 1959年(昭和34年):大東町立大東中学校卒業[1]
- 1962年(昭和37年):島根県立松江北高等学校卒業(1期生)[3]
- 1967年(昭和42年):京都大学教育学部卒業、大阪商船三井船舶(現・商船三井)株式会社入社[4]
- 2003年(平成15年):代表取締役副社長就任[4]
- 2004年(平成16年):代表取締役社長就任[4]
- 2010年(平成22年)6月:代表取締役会長就任[5]
人物・エピソード
[編集]- 中学時代は野球部に所属し、ピッチャーで4番打者を務めた。2年生のときに県大会で準優勝した[1]。
- 高校・大学時代は陸上競技部に所属。中学3年生のときに全国放送陸上の走幅跳で準優勝、高校2年生のときに中国大会の800mリレーで優勝、高校3年生のときに中国大会の走幅跳で優勝、100mで準優勝、三段跳で3位、大学生のときに関西インカレの走幅跳で優勝などの実績を残す[1][6][7]。大学時代の自己ベストは、走幅跳が7m07[8]、三段跳が14m47[9]、走高跳が1m80[10]、100mが11秒0[11]。
- 趣味はゴルフ[7]。
テレビ番組
[編集]- 日経スペシャル ガイアの夜明け 「新・大航海時代が来た!」 ~長江2700キロ 海運マンの挑戦~(2006年2月7日、テレビ東京)[12]。- 対中国戦略を取材。
脚注
[編集]- ^ a b c d e “シマネスク55 知事対談”. www1.pref.shimane.lg.jp. 2022年3月30日閲覧。
- ^ (中国語) 人事興信錄. 人事興信所. (2003)
- ^ “松江北”. 2023年3月12日閲覧。
- ^ a b c “「芦田 昭充」の記事一覧”. PRESIDENT Online(プレジデントオンライン). 2023年3月12日閲覧。
- ^ “商船三井の社長在任は今後6年が望ましい--芦田昭充社長”. 東洋経済オンライン (2010年4月1日). 2023年3月12日閲覧。
- ^ “【松井功のグリーン放談】商船三井相談役・芦田昭充氏 – GOLF報知”. 2023年3月12日閲覧。
- ^ a b “BS-TBS グリーンの教え”. bs.tbs.co.jp. 2023年3月12日閲覧。
- ^ “京都大学陸上競技部男子歴代記録”. www.athletics.kusu.kyoto-u.ac.jp. 2023年3月12日閲覧。
- ^ “京都大学陸上競技部男子歴代記録”. www.athletics.kusu.kyoto-u.ac.jp. 2023年3月12日閲覧。
- ^ “京都大学陸上競技部男子歴代記録”. www.athletics.kusu.kyoto-u.ac.jp. 2023年3月12日閲覧。
- ^ “京都大学陸上競技部男子歴代記録(100m)”. 2023年3月12日閲覧。
- ^ 「新・大航海時代が来た!」 ~長江2700キロ 海運マンの挑戦~ - テレビ東京 2006年2月7日
外部リンク
[編集]
|
|
|
|
|
|