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花村 博文(はなむら ひろふみ、1963年〈昭和38年〉11月 - )は、日本の法務官僚。法務省矯正局長。
東京都出身。名古屋大学法学部を卒業後、1989年(平成元年)、法務省に入省する[1]。
2010年(平成22年)、美祢社会復帰促進センター長[2]。
2015年(平成27年)、広島矯正管区第二部長[3]。
2016年(平成28年)、栃木刑務所長[4]。
2017年(平成29年)、仙台矯正管区第一部長[5]。
2018年(平成30年)、法務省大臣官房参事官[6]。
2019年(平成31年)、法務省矯正局総務課長[7]。
2020年(令和2年)、法務省大臣官房施設課長[8]、法務省専門職員(人間科学)採用試験専門試験試験専門委員[9]。
2021年(令和3年)、法務省大臣官房審議官(矯正局担当)に就任する[1][10]。
2022年(令和4年)、法務省矯正局長に就任する[1]。
- ^ a b c “出入国在留管理庁長官に菊池浩氏”. 日経電子版 (2022年7月22日). 2023年7月25日閲覧。
- ^ 官報平成22年号外第101号 14頁
- ^ 官報平成27年号外第105号 4頁
- ^ 官報平成28年号外第110号 7頁
- ^ 官報平成29年号外第138号 9頁
- ^ 官報平成30年号外第118号 5頁
- ^ 官報令和1年号外第28号 1頁
- ^ 官報令和2年本紙第297号 10頁
- ^ 官報令和2年号外第20号 24頁
- ^ “法務省人事”. ウエストロー・ジャパン (2021年7月16日). 2023年7月25日閲覧。
- 先代
- 佐伯紀男
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- 法務省審議官(矯正局担当)
- 2021年 - 2022年
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- 次代
- 小山定明
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