芳岡統
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芳岡 統(よしおか おさむ、1968年(昭和43年)[1] - )は日本の政治家。次期山口県光市長(1期)。
経歴
[編集]山口県光市出身[2]。光市立島田小学校、山口大学教育学部附属光中学校、山口県立光高等学校、大分大学工学部を卒業し、同大学院工学研究科を修了[1]。新日鐵化学に勤務した後、光市役所に入る[1]。市役所内では秘書係長、商工観光課長や議会事務局次長、教育、経済各部長を務めた[1]。
2024年4月に芳岡は10月の市長選挙に立候補することを表明[1]、光市長市川熙の後継者に指名された[3]。10月の市長選挙では芳岡は自民、公明、連合山口の推薦を受け[3]、JR光駅のバリアフリー化の早期実現や、学校給食の無料化などを訴え[2]、元市議会議長、元市議会副議長の新人2人を破り、初当選を果たした[3][4]。
脚注
[編集]- ^ a b c d e “[光市長選]「みんなが大好きになる街ひかり」目指して 現職後継の新人芳岡氏が出馬表明”. 日刊新周南. (2024年4月22日) 2024年10月30日閲覧。
- ^ a b “光市長選は芳岡統氏 周防大島町長選挙は藤本浄孝氏が当選”. NHK山口. (2024年10月28日) 2024年10月30日閲覧。
- ^ a b c “2024 光市長選 光市議選 現職後継の芳岡氏初当選 木村、笹井氏「刷新」届かず 市議選は新人3人当選”. 日刊新周南. (2024年10月28日) 2024年10月31日閲覧。
- ^ 光市長選挙‐2024年10月27日投票|山口県光市|選挙ドットコム