芸夢狂人の宇宙旅行
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ジャンル | シューティングゲーム |
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対応機種 | PC-8001mkII |
開発元 | エニックス |
発売元 | [PC] エニックス |
人数 | 1人 |
メディア | [PC-8001mkII] テープメディア |
発売日 | [PC-8001mkII] 1983年 |
芸夢狂人の宇宙旅行(げいむきょうじんのうちゅうりょこう)は、1983年にエニックス(現スクウェア・エニックス)から発売されたコンピュータゲーム。
1983年、数少ないPC-8001mkII専用ゲームソフトとして発売された。作者は当時雑誌『I/O』(工学社)で、「芸夢狂人」のペンネームでゲーム作家として活動していた鈴木孝成。当時でも作者名を冠してパッケージゲームソフトが発売されるのは比較的珍しく、同社においては既に発売されていた『森田のバトルフィールド』に続く製品名で、これは芸夢狂人のネームバリューを商品のウリとしたネーミングである。
『I/O』掲載作品でも鈴木が得意としていた「シューティングゲーム」系ゲームが5種類収録されており、これらをトーナメント表のようなマップ上を進み、クリアしながら進んでいく。スペック上の制限から、何度もカセットテープからプログラムロードを繰り返す必要があった。
本作のベースとなったPC-8001(N-BASIC)版も本人により開発されているが、製品化はされていない。