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芽ばえ (映画)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
芽ばえ
Guendalina
監督 アルベルト・ラットゥアーダ
脚本 レオナルド・ベンヴェヌーティ
ピエロ・デ・ベルナルディ
ジャン・ブロンデル
アルベルト・ラトゥアー
原作 ヴァレリオ・ズルリーニ
製作 ディノ・デ・ラウレンティス
カルロ・ポンティ
出演者 ジャクリーヌ・ササール
音楽 ピエロ・ピッチオーニ
撮影 オテッロ・マルテッリイタリア語版
編集 レオ・カットッツォイタリア語版
エラルド・ダ・ローマイタリア語版
製作会社 イタリアの旗 カルロ・ポンティ・チネマトグラフィカ
フランスの旗 レ・フィルム・マルソー
配給 日本の旗 イタリフィルム / NCC
公開 イタリアの旗 1957年2月20日
フランスの旗 1957年10月4日
日本の旗 1958年6月24日
上映時間 103分
製作国 イタリアの旗 イタリア
フランスの旗 フランス
言語 イタリア語
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芽ばえ』(めばえ、イタリア語: Guendalina, 「グェンダリーナ」主人公の名)は、1957年に製作・公開されたアルベルト・ラットゥアーダ監督によるイタリアフランス合作映画である[1][2][3]

略歴・概要

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本作は、1957年にイタリアカルロ・ポンティの会社カルロ・ポンティ・チネマトグラフィカとディノ・デ・ラウレンティスが製作、同年2月20日にイタリア国内で、同年10月4日にはフランス国内で公開された[1]。同年、フランスのカンヌで開かれた第10回カンヌ国際映画祭コンペティションに出品された[1]。同年度のナストロ・ダルジェント脚本賞ヴァレリオ・ズルリーニレオナルド・ベンヴェヌーティピエロ・デ・ベルナルディ、アルベルト・ラットゥアーダの4人が受賞した[1]

日本では、イタリア・フランス公開の翌年の1958年にイタリフィルムが輸入し、同年11月25日に同社がニッポンシネマコーポレーション(NCC)と共同で配給して、公開された[2][3]。2018年にアネックより、DVDが発売された。

スタッフ

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キャスト

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※日本語吹替 - テレビ版・初放映1966年7月6日『テレビ名画座』15:15-17:00

関連事項

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  1. ^ a b c d Guendalina, Internet Movie Database (英語), 2010年8月27日閲覧。
  2. ^ a b 芽ばえ、キネマ旬報映画データベース、2010年8月27日閲覧。
  3. ^ a b 芽ばえ、allcinema ONLINE, 2010年8月27日閲覧。
  4. ^ Maurizio Serra - IMDb(英語), 2010年8月27日閲覧。
  5. ^ Leo Catozzo - IMDb(英語), 2010年8月27日閲覧。
  6. ^ Eraldo Da Roma - IMDb(英語), 2010年8月27日閲覧。
  7. ^ Raf Mattioli - IMDb(英語), 2010年8月27日閲覧。
  8. ^ Fanny Landini - IMDb(英語), 2010年8月27日閲覧。
  9. ^ Loretta Capitoli - IMDb(英語), 2010年8月27日閲覧。
  10. ^ Leonardo Botta - IMDb(英語), 2010年8月27日閲覧。
  11. ^ Antonio Mambretti - IMDb(英語), 2010年8月27日閲覧。

外部リンク

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