船橋若松劇場
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船橋若松劇場 Funabashi Wakamatsu Gekijo | |
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情報 | |
正式名称 | 船橋若松劇場 |
完成 | 1969年 |
開館 | 1969年4月13日 |
閉館 | 2013年8月31日 |
収容人員 | 100人 |
用途 | ストリップショー |
所在地 |
〒273-0005 千葉県船橋市本町2丁目17-27 |
最寄駅 | 京成船橋駅から徒歩7分 |
最寄バス停 | 京成バスシステム「郵便局」停留所(国道14号沿い) |
船橋若松劇場(ふなばしわかまつげきじょう)は、かつて千葉県船橋市本町2にあったストリップ劇場。客席数100席。通称は「若松」。1969年4月13日に開館し、2013年8月31日に閉館した。
歴史
[編集]- 1969年(昭和44年)4月13日:仮設ストリップ劇場の名称で開館。
- 2010年(平成22年)4月30日:公然わいせつ容疑で経営者ら11名を逮捕[1]。同年9月22日から2011年(平成23年)5月18日まで千葉県公安委員会より営業停止を受けた。
- 2013年(平成25年)8月末に閉館。建物は直ちに解体され、2015年(平成27年)8月時点では一軒家が新築されている。
特徴
[編集]かつて千葉県には複数のストリップ劇場が存在したが、最後まで営業を続けていたのが本劇場である。住宅街に紛れて建物が存在するため、寄席または公衆浴場に見間違われることもあった。
平均的なストリップ劇場と比べてステージ設備が充実しており、客席も広いという特徴があった。
2005年7月2日放送の『出没!アド街ック天国』(テレビ東京系)では、当劇場が「名古屋の銀映、浅草ロック座と三大老舗に数えられる」と紹介された[2]。
主な所属ストリッパー
[編集]出典
[編集]- ^ “船橋のストリップ劇場摘発 公然わいせつの疑い” (日本語). 千葉日報 (千葉日報社). (2010年5月1日)
- ^ "千葉県船橋市 - 18位『若松劇場』". 出没!アド街ック天国. 2 July 2005. テレビ東京. 2021年7月7日閲覧。