若松満則
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若松 満則(わかまつ みつのり、1904年7月29日 - 1945年9月2日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中佐。
略歴
[編集]- 1923年3月- 旧制福岡中学校(現・福岡県立福岡高等学校) 卒業(2期)
- 1926年7月- 陸軍士官学校卒業(38期)
- 1928年(昭和3年)- 陸軍戸山学校甲種学生
- 1929年(昭和4年)- 歩兵中尉
- 1930年(昭和5年)- 陸軍歩兵学校乙種学生
- 1934年(昭和9年)- 歩兵大尉、歩兵第48聯隊中隊長
- 1939年(昭和14年)- 歩兵第230聯隊大隊長
- 1943年(昭和18年)- 久留米第一陸軍予備士官学校中隊長
- 1944年(昭和19年)- 陸軍中佐
- 1945年(昭和20年)- 武装解除後、拳銃で自決。
関連項目
[編集]- 蘭印作戦(少佐時代に参加)