若林樹蘭
表示
若林樹蘭 | |
---|---|
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 山梨県南部町[1] |
生年月日 | 2002年9月6日(22歳) |
身長 | 165cm |
体重 | 53kg |
血液型 | A型 |
選手情報 | |
所属 | 東京支部 |
登録番号 | 5228 |
登録期 | 129期 |
級別 | B1級 |
選手実績 | |
デビュー日 | 2021年11月 |
主要獲得タイトル | |
|
若林樹蘭(わかばやし じゅらん、2002年9月6日 - )は、山梨県南部町出身[1]のボートレーサー。129期[1]。登録番号は5228[1]。身長165cm。血液型A型。南部町立南部中学校卒業[1]。同期には西岡顕心、寺田空詩らがいる。師匠は山田亮太。
来歴
[編集]- 2021年11月、ボートレース平和島で開催された一般戦「BIGFUN平和島杯」でデビュー。初出走は6号艇・6コースから5着。
- 2022年1月13日、ボートレース桐生で開催された一般戦「第28回桐生タイムス杯」で6号艇・6コースからまくり差しを決めて、デビュー14走目で水神祭をあげる。3連単は97番人気で14万6400円[2]。
人物・エピソード
[編集]- 6人きょうだいの末っ子[3]。
- 学生時代はソフトテニス部、クラブでサッカーと馬術をしていた[1]。
- 実家がかつて養成所があった本栖湖に近いこともあり、小学4年のころに母親の薦めでボートレースを知る。
- 進学先を決める高校2年生のころに本格的にボートレーサーを志し、JRA競馬学校に入学したものの中途退学していた兄の麗と受験。1度目の受験でボートレーサー養成所に合格。兄・麗は不合格となり、132期として入所しデビュー。養成所に入所するため、高校は中退している[3][4]。
- 日刊スポーツの記事によれば、名前の由来は、「両親がそれぞれ自然と、縁起が良く華やかな意味があるという文字を選んだ」ことによる[5]。
- 目標にしている選手は東京支部の濱野谷憲吾[5]。
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d e f “ボートレーサーに聞いてみた - 若林 樹蘭選手”. 新ボートレーサー募集 (info-boatrace.jp). 2023年4月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月14日閲覧。
- ^ 第28回桐生タイムス杯
- ^ a b 【ニューヒーロー列伝】若林樹蘭
- ^ 【ニューヒーロー列伝】若林樹蘭
- ^ a b “129期・若林樹蘭がデビュー「目標は浜野谷憲吾さん」/平和島”. 日刊スポーツ (nikkansports.com). 日刊スポーツ新聞社 (2021年11月20日). 2023年4月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月14日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- BOAT RACE オフィシャルWEB
- 選手のプロフィール
- 若林樹蘭 (@Juran__W) - X(旧Twitter)
- 若林樹蘭 (@wakabayashi.j_br) - Instagram