英陽南氏
表示
英陽南氏 | |
---|---|
氏族 | |
国 | 朝鮮 |
領地 | 英陽郡 |
家祖 |
南敏 南洪輔 |
著名な人物 | 南昇竜、南載漢、南在俊、南官杓、南果歩 |
남씨대종회 |
英陽南氏(ヨンヤンナムし、えいようなんし、영양남씨)は、朝鮮の氏族の一つ。本貫は慶尚北道英陽郡である。2015年の調査では、82,272人である[1]。
始祖は、中国の唐の文官であり、日本に使者として派遣された帰りに台風に遭遇し遭難した後、新羅に帰化した南敏(本名金忠)である。中国汝南出身であるため、汝南の南という文字を姓として王から与えられた[2][3]。
行列字
[編集]○世孫 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
行列字[5] | 조(朝) | 진(鎭) 호(鎬) |
상(尙) | 수(守) | 우(佑) | 정(禎) | 욱(旭) | 장(章) | 세(世) | 원(元) | 규(圭) | 영(寧) | 정(正) | 철(喆) |
○世孫 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 |
行列字[5] | 호(鎬) | 영(永) | 표(杓) | 병(丙) | 배(培) | 수(銖) | 한(漢) | 화(和) | 걸(杰) | 재(在) | 용(鎔) | 하(河) | 영(榮) | 희(熹) |
脚注
[編集]- ^ “KOSIS”. kosis.kr. 2022年11月17日閲覧。
- ^ 金光林 (2014年). “A Comparison of the Korean and Japanese Approaches to Foreign Family Names” (英語) (PDF). Journal of cultural interaction in East Asia (東アジア文化交渉学会): p. 19. オリジナルの2016年3月27日時点におけるアーカイブ。
- ^ “남민(南敏)”. 韓国学中央研究院. オリジナルの2022年9月17日時点におけるアーカイブ。
- ^ “남씨대종회”. namci.kr. 2022年9月4日閲覧。
- ^ a b “남씨(南氏) 본관(本貫) 영양(英陽)입니다.”. www.findroot.co.kr. 2022年7月26日閲覧。