英雄伝説 軌跡シリーズの年表
英雄伝説 軌跡シリーズの年表では日本ファルコムのコンピュータRPGシリーズである〈英雄伝説 軌跡シリーズ〉の架空世界における出来事を、年表形式に掲載する。なお、「七耀暦」は作品中で使われる架空の暦である。
おおまかな時代区分としては、《大崩壊》から七耀教会登場までの《暗黒時代》と呼ばれる時代(七耀暦1年頃 - 500年頃)、七耀教会がもたらした秩序による安定期(500年頃 - 1100年頃)[1]、《導力革命》以降(1150年以降)の3つに分けられる[1]。
ゲーム本編の時系列
[編集]2021年現在の最新作「黎の軌跡」までの軌跡シリーズ各作品の本編は、七耀暦1202年から1208年の間のいずれかの時点を舞台にしている(下表参照)。
七耀暦 | 舞台となる国 | ||
---|---|---|---|
リベール王国 | |||
1202年 | 『空の軌跡FC』 『空の軌跡SC』[注 1] | ||
1203年 | 『空の軌跡SC』(1月 - 3月) | ||
『空の軌跡 the 3rd』 | |||
七耀暦 | クロスベル自治州 | エレボニア帝国 | |
1204年 | 1月 | 『零の軌跡』 序章「特務支援課」 |
|
2月 | 第1章「神狼たちの午後」 | ||
3月 | 第2章「金の太陽、銀の月」 | 『閃の軌跡』 序章「トールズ士官学院」 | |
4月 | 第3章「クロスベル創立記念祭」 インターミッション「キーア」[注 2] |
第1章「新学期~初めての実習~」 | |
5月 | 第4章「忍び寄る叡智」 終章「クロスベルの一番長い日」[注 3] |
第2章「麗しき翡翠の都」 | |
6月 | 第3章「鉄路を越えて~蒼穹の大地~」 | ||
7月 | 第4章「緋の帝都~夏至祭~」 | ||
8月 | 『碧の軌跡』 序章「Dの残影」 第1章「予兆~新たなる日々」 第2章「西ゼムリア通商会議」 |
第5章「動き始めた意志」 | |
9月 | 『暁の軌跡』[注 4] 『碧の軌跡』 インターミッション「束の間の休息」 第3章「胎動~獣たちの謝肉祭」(~10月)[注 5] |
第6章「黒と銀~鋼都動乱~」 幕間「帰郷~迷いの果てに~」[注 6] | |
10月 | 第4章「運命のクロスベル」 | 終章「士官学院祭、そして――」 | |
11月 | 断章「偽りの楽土を越えて」(~12月)[注 7] | 『閃の軌跡II』 序章「帰郷~失意の果てに~」 | |
12月 | 終章「それでも僕らは。」 | 第I部「灰色の戦記」 幕間「白銀の巨船」 第II部「紅き翼~目覚める獅子たち」 終章「ただひたすらに、前へ」 | |
1205年 | 3月 | 『閃の軌跡II』 外伝「クロスベル占領」 |
後日譚「冬の終わり」 |
1206年 | 4月 | 『閃の軌跡III』 序章「春、ふたたび」 第1章「再会~白亜の旧都~」 | |
5月 | 『閃の軌跡III』 第2章「相克のクロスベル」 | ||
6月 | 第3章「鋼の鼓動~海都繚乱~」 | ||
7月 | 第4章「赫奕たるヘイムダル」 終章「誰がために鐘は響く」 | ||
8月 - 9月 |
『閃の軌跡IV』[注 8] | ||
1207年 | 2月 | 『創の軌跡』 Prologue「クロスベル解放作戦」 |
|
3月 | Chapter 1「再独立の日」(ロイド) Chapter 2「亡失われた魂」(ロイド) Chapter 3「幻想を越えて」(ロイド) Chapter 3「追憶〜掴んだ光」(《C》) Chapter 4「甦る意志-黒の包囲戦-」(ロイド) Chapter 4「零の邂逅」(リィン) Chapter 4「エリュシオン」(《C》) Last Chapter「終焉、そして創まり」 |
Chapter 1「雪解けの帰郷」(リィン) Chapter 1「出会いの夜」(《C》) Chapter 2「緋き都の影」(リィン) Chapter 2「《C》─闇、蠢く─」(《C》) Chapter 3「暴かれし蒼穹」(リィン) | |
七耀暦 | カルバード共和国 | ||
1208年 | 8月 - 12月 |
『黎の軌跡』 |
七耀暦以前
[編集]七耀暦
[編集]大崩壊
[編集]ゲーム本編の時代のおよそ1200年前で、七耀暦の紀元となる時期に、《七の至宝》が失われ、ゼムリア文明(古代ゼムリア文明)という超古代文明が崩壊した[1][7]。(《大崩壊》)
- 《空》を司る至宝「
輝く環 ()」は、セレスト・D・アウスレーゼら《封印機構》により、空中都市《リベル=アーク》ごと封印される[6][8]。 - 《幻》を司る至宝「
虚ろなる神 ()」は、至宝自らの意思で消滅[9]。以降1200年間に渡り、錬金術師の一族が至宝の再現を試みる[9][10]。 - 《焔》を司る至宝「
紅い聖櫃 ()」と《大地》を司る至宝「巨の黒槌 ()」は、それぞれの至宝を奉じる人々の望みを聞き届けて互いに争い、相討ちとなり消滅[11][12][注 10]。《焔》と《大地》の激突により生まれて残された《巨イナル一 ()》は封印が試みられたが失敗したため、その力の制御が試みられ、7体の《騎神 ()》として分割して管理されることとなる[12]。
暗黒時代
[編集]《大崩壊》の後、ゼムリア大陸では大小さまざまな国家、勢力による戦いが約500年間続き、作品中ではこの時代は《暗黒時代》と呼ばれている[1]。
- 1年頃[注 11]
- 《空の女神》エイドスを奉じる七耀教会がアルテリアの地から大陸各地に遣わされる[13][12][注 12]。
- ヴァレリア湖の湖畔でセレスト・D・アウスレーゼらが定住を始める[16][注 13]。
- 《焔》の眷属と《大地》の眷属は和解し[19]、調停者アルノールによって、エレボスの地における復興拠点としてヘイムダルが築かれる[13][注 14]。(エレボニア帝国の建国)
- 81年
- 82年
- ヴァレリア湖南東の湖畔に、七耀教会の大聖堂(グランセル大聖堂)が建立される[注 17]。
- 300年頃
- リベール王国が建国される[注 19][注 20]。
- エレボニア帝国の帝都ヘイムダルにおいて、《暗黒竜》ゾロ=アグルーガが出現。瘴気に満ちたヘイムダルは瘴気によって満たされ、死の都と化す[24][25]。皇帝アストリウスII世はヘイムダルを逃れ、セントアークに仮の都を置く[注 21]。
- 300年 - 400年
- クロスベルにおいて、錬金術師たちによって《星見の塔》が築かれる[28][注 24]。
- 初代ローゼリアの使い魔が《月冥鏡》によって主の記憶の一部と使命を受け継ぎ、2代目ローゼリアとなる[23][注 25]。
- 371年
- エレボニア帝国において、皇帝ヘクトルI世が《魔女の眷属》と《地精》の助力を得て、《緋の騎神》テスタ=ロッサを起動し[12]、《暗黒竜》ゾロ=アグルーガからヘイムダルを奪還する[24][注 26]。その際、ゾロ=アグルーガの返り血(瘴気)を浴びたことで、ヘクトルI世は命を落とし、《緋の騎神》テスタ=ロッサは呪われた存在となり封印される[24][25]。
- 500年 - 600年
- ゼムリア大陸西端のブリオニア島の住人たちが島から去る[注 29]。
- 500年頃
- 527年
中世 - 近代
[編集]《暗黒時代》が終わってから《導力革命》が始まる1150年頃までにかけての時代は、作品中では七耀教会の秩序がもたらした安定期とされ[1]、おおまかに「中世」と「近代」に細分化されている[28][36][注 30]。
- 600年 - 700年
- エレボニア帝国において、海に資源を求めて造船技術が発展[28]。
- 700年頃
- 880年頃
- チビレグナートが誕生[注 32]。
- 900年 - 1000年
- 900年頃
- 942年
- エレボニア帝国レグラムのローエングリン城において、《緋》のローゼリアに導かれたリアンヌ・サンドロットが試練に挑み、《銀の騎神》アルグレオンの《
起動者 ()》となる[41][12]。
- 946年
- エレボニア帝国の第三皇子ドライケルス・ライゼ・アルノールがノルドに身を寄せる[注 34]。
- 947年
- 949年
- 950年
- 952年
- エレボニア帝国のトリスタの地で、《緋》のローゼリアに導かれたドライケルスが試練に挑み、《灰の騎神》ヴァリマールの《起動者》となる[46][47][注 37]。
- 7月1日、エレボニア帝国の帝都ヘイムダルにおいて、ドライケルス皇子とリアンヌ・サンドロットが《煌魔城》に突入[46]。
- 7月4日、エレボニア帝国の帝都ヘイムダルにおいて、《
紅き終焉の魔王 ()》と《煌魔城》が封印される[48][49][46][45]。(《獅子戦役》の終結) - エレボニア帝国のトリスタの地で、《灰の騎神》ヴァリマールが再び眠りにつく[注 39]。
- エレボニア帝国において、内戦を制したドライケルス皇子が第73代皇帝として即位[44][注 40]。
- 953年
- エレボニア帝国の《魔女の眷属》の里エリンで、リアンヌ・サンドロットが不死者として蘇る[56][注 42]。その後、リアンヌは外国を放浪する旅に立ち、リアンヌの復活を見届けて領地を任された《
鉄騎隊 ()》副長シオン・アルゼイドはレグラムに帰る[12]。
- 970年代
- 994年
- 1000年頃
- 1075年
- リベール王国のロレント市に、リベール王家、七耀教会、ロレント市の合同で時計台が建立される[62]。
- 1100年頃
- 1134年
- 1144年
導力革命以後 - シリーズ本編以前
[編集]- 1150年頃
- 1151年
- ドライケルス・ライゼ・アルノールが転生し、ギリアス・オズボーンが誕生[注 56]。
- 1153年
- 1154年
- 1155年
- レマン自治州において、エプスタイン財団設立[78]。
- アルバート・ラッセルがリベール王国に帰国[77]。同時期にG・シュミットはエレボニア帝国に帰国し、L・ハミルトンは僻地への技術振興のための派遣団を組織する[注 58]。
- 1156年
- 1157年
- 1158年
- 1160年
- エレボニア帝国において、ルーレ市 - ザクセン鉄鉱山間を結ぶ貨物鉄道路線が開通[80][注 60]。
- リベール王国の国王エドガーIII世がツァイス技術工房を視察。多額の資金援助がされ、以降、リベール王国において導力器の普及が加速する[77][78][注 60]。
- アルバート・ラッセルがツァイス技術工房の初代工房長に就任[注 61]。
- 1162年
- リベール王国において、エドガーIII世が崩御。アリシア・フォン・アウスレーゼが第26代国王アリシアII世として即位[77][注 60]。
- リベール王国のツァイス市において、世界初の導力式時計台が完成[81][注 60]。
- 1164年
- 1165年
- エレボニア帝国において、帝都ヘイムダルとルーレ市の間を結ぶ初の旅客鉄道路線が開通[80]。
- 1168年
- 1173年
- 1174年
- 1170年代半ば
- トールズ士官学院に入学したユーゲント・ライゼ・アルノールがアリエル・レンハイムと出会う[85][注 66]。
- 1175年
- リベール王国において、飛行船公社が設立される。定期飛行船《リンデ号》就航[77]。
- エレボニア帝国において、帝都ヘイムダルと、オルディス、バリアハート、セントアーク、ルーレの4州都全てが鉄道路線で結ばれる[80][注 67]。
- 1177年
- リベール王国において、定期飛行船《セシリア号》就航[77]。
- 4月1日、オリヴァルト・ライゼ・アルノール(オリビエ・レンハイム)が誕生[63][注 68]。生後、母親のアリエル・レンハイムによりエレボニア帝国辺境のアルスターで育てられ、後に護衛としてミュラー・ヴァンダールが付けられる[85][注 69]。
- ヘルムート・アルバレアの妻と彼の弟の間にルーファス・アルバレアが生まれ、ヘルムート・アルバレアは弟を追放する一方、ルーファスのことは実子として育てる[27][注 70]。
- 1178年
星杯騎士団 ()が特殊作戦艇《メルカバ》の運用を開始[87][注 71]。- 7月1日午後5時45分、ノーザンブリア大公国の公都ハリアスク近郊に《塩の杭》が出現し、大公国に壊滅的な被害をもたらす[87][88][注 72]。(《塩の杭》事件 / 《ノーザンブリア異変》[注 73])
- 7月3日未明、ノーザンブリア大公国において、《塩の杭》による塩化現象が終息[注 74]。
- ノーザンブリア大公国において、七耀教会により人道上の救済が行われ、ゲオルグ・ワイスマンら被災孤児は七耀教会に保護される[87]。
- リベール王国において、移動工房船《ライプニッツ号》竣工[77]。
- 1179年
- 1180年
- 1182年
- アルバート・ラッセルがツァイス中央工房の工房長を退任し、後任としてマードックが工房長に就任する[77]。
- ユン・カーファイが士官学校の特別講師としてリベール王国に招かれる。この際、カシウス・ブライトが八葉一刀流の指南を受ける[注 78]。
- 古竜レグナートが眠りにつく[18][注 79]。
- 1184年
- 大陸横断鉄道が開通[注 80]。
- クロスベル駅が完成[注 81]。
- クロスベル市、都市計画の第1期プランを開始。以降継続し、1204年には第5期プランが開始される[93]。
- クロスベル自治州において、劇団《アルカンシェル》が創設される[64][注 82]。
- 1180年代後半
- レミフェリア公国の医科大学で、アルバート・フォン・バルトロメウス、ヨアヒム・ギュンター、セイランド(後の聖ウルスラ医科大学教授)が共に学ぶ[95][注 83]。
- 1185年
- ツァイス中央工房が自然科学・医療研究部門を新設[77]。
- ゲオルグ・ワイスマンが七耀教会の封聖省に入省し、聖務官に就任[87][注 77]。
- クロスベル自治州で《太陽の大鐘》が発掘され、その後、《クロスベルの鐘》としてクロスベル市の中央広場に設置(移設)される[68][96][注 84]。
- 12月20日、ヨシュア・アストレイが誕生[63][参 8]。
- 1186年
- 1187年
- 5月、リィン(後のリィン・シュバルツァー)が誕生[注 87][注 88][注 89]。
- カルバード共和国領海において、客船《エテルナ号》の沈没事故が発生。リベール王国のユーディス皇太子夫妻が死去[77]。
- 1188年
- 1189年
- ヘンリー・マクダエルがクロスベル市長に就任[注 92]。
- ノルド高原の山間部において、クロスベル自治州からノーザンブリア自治州に向かう国際飛行船が墜落し、乗員乗客の全員が死亡[101]。ロイド・バニングスの両親、イアン・グリムウッドの妻子、トワ・ハーシェルの両親らが死去[注 93]。
- 大陸中西部のエメローゼ市で、ケビン・グラハムが福音施設《紫苑の家》に入る[注 94]。
- エレボニア帝国のアルスターにおいて、ある貴族に雇われた猟兵によりレンハイム母子が襲撃され、アリエル・レンハイムは死去し、ミュラー・ヴァンダールの働きによりオリビエ・レンハイム(オリヴァルト皇子)のみ助かる[25][注 95]。
- エレボニア帝国において、皇帝が崩御し、ユーゲント・ライゼ・アルノールが第87代皇帝ユーゲントIII世として即位[注 96]。
- 1190年
- ツァイス中央工房(ZCF)とエプスタイン財団が導力ネットワーク構想を発表[77][78][注 99]。
- ハーヴェイ一座がリベール王国のロレント市を訪れ、シェラザード・ハーヴェイがブライト家と面識を持つ[注 100][注 60]。
- レミフェリア公国の大公妃が死去[注 101]。
- ゲオルグ・ワイスマンが七耀教会の司教に昇叙[87][注 77]。
- 《緋》のローゼリアが2人の愛弟子のため眷属創造の秘術を使い、セリーヌとグリアノスを生み出す[注 102]。これにより、自身は子供の姿となる。
- 1191年
- サラ・バレスタインが猟兵団《北の猟兵》本隊への参加を認められる[注 103]。
- ランディ・オルランドが猟兵団《赤い星座》にて実戦に参加するようになる[注 104]。
- 1192年
- 4月、エレボニア帝国の帝都ヘイムダル近郊において、ギリアス・オズボーンの自宅が猟兵により襲撃され、オズボーンの妻カーシャが死去[97][85]。オズボーンは息子のリィンを連れて行方をくらます[97][注 105]。
- エレボニア帝国において、リィンがテオ・シュバルツァーに引き取られる[注 107]。
- 4月23日、エレボニア帝国南部のリベール国境近くのハーメル村において、虐殺事件が起こり住人がほぼ全滅する[115][注 108]。(《ハーメルの悲劇》)
- 4月26日、エレボニア帝国がリベール王国に対して宣戦布告[120][注 110]。(《百日戦役》の始まり)
- リベール王国のラヴェンヌ村が戦火に巻き込まれ、ミーシャ・クロスナーを含む6名が死去[18]。
- リベール王国のレイストン要塞において、アルバート・ラッセルが警備飛行艇を開発[注 111]。
- 王国軍大佐カシウス・ブライトは警備飛行艇を用いて各地方の関所を奪還して帝国軍の連絡網と補給を断つ反攻作戦を立案、指揮し成功させ、帝国軍の侵攻を一時的に退ける[117]。
- エレボニア帝国において、行方知れずとなっていたギリアス・オズボーンが姿を現し、ヴァンダイクの仲介でユーゲントIII世に拝謁し、ハーメル事件の全権を任される[97][注 112]。ハーメル事件の真相を調査したオズボーンは、アリシアII世と極秘裏に停戦交渉を進める[121][85][注 113]。
- エレボニア帝国軍の砲撃により、リベール王国ロレント市の時計台が崩壊。この際に娘のエステルをかばったレナ・ブライトが死去[62][注 114]。
- 8月初め、リベール王国領内に侵攻したエレボニア帝国軍が降伏。エレボニア帝国がリベール王国に停戦の申し入れをする[注 115]。(《百日戦役》の終結)
- レクター・アランドールがギリアス・オズボーンと出会う[注 117]。
- 11月、クロスベル通信社のマルセル・ニールセンが、《百日戦役》の取材・報道でフューリッツァ賞を受賞[注 118]。
- レーヴェがヨシュア・アストレイをゲオルグ・ワイスマンに預け、結社《
身喰らう蛇 ()》に入る[注 119][注 120]。 - ギリアス・オズボーンがエレボニア帝国軍を退役する[注 121]。
- リベール王国において、遊撃士協会の支部が王都グランセル以外の都市にも置かれ始める[18][注 122]。
- 1193年
- 七耀教会の仲介により、エレボニア帝国とリベール王国の間で講和条約が締結される。帝国は正式に謝罪を声明[120]。
- カシウス・ブライトがリベール王国軍を退役し、遊撃士に転向する[注 123]。
- 4月初め頃、オリヴァルト・ライゼ・アルノールとミュラー・ヴァンダールがトールズ士官学院に入学する[注 124]。
- エレボニア帝国において、ギリアス・オズボーンが宰相に就任[注 125]。同時に、伯爵に叙される[128]。
- レクター・アランドールが、エレボニア帝国軍に新設された情報局の準スタッフとなる[121][注 126]。
- ダン・ラッセルが遊撃士を引退し、技師に転向する[130][注 127]。
- ブルブラン、エレボニア帝国において経歴詐称の容疑で逮捕される。その後、奇跡の脱獄を果たし行方をくらます[注 128]。
- 1194年
- ヘルムート・アルバレア(アルバレア公爵)からギリアス・オズボーンを脅しつける依頼を受けた猟兵団《アルンガルム》がオズボーンの返り討ちにあい、団長のヴァルカン以外の全員が殺害される[注 129]。
- IBCの資産額が大陸一となる[注 131]。
- IBCの本社ビルが移転[注 132]。
- エレボニア帝国政府がジュライ市国に対して、帝国の鉄道路線を同市に延長することを提案し、ジュライ市国はその提案を受諾[注 133]。
- クロスベル自治州において、ノエル・シーカーとフラン・シーカーの父親オズマ・シーカーが任務中の事故により殉職[135][注 134]。
- クロスベル市において、シェリル・スカイが《D∴G教団》に拉致される[注 135]。
- フィーがルトガー・クラウゼルに拾われる[注 136]。
- ハーヴェイ一座が解散する[注 137][注 60]。
- アリアンロードと《
銀 ()》(先代)が交戦[38][注 138]。 - 結社《身喰らう蛇》と暗殺組織《月光木馬團》が全面衝突し、敗れた《月光木馬團》が消滅[注 139]。結果、《月光木馬團》を失った《死線》のクルーガーらが結社《身喰らう蛇》に加わる[96][注 140]。
- ヨシュア・アストレイが結社《身喰らう蛇》の構成員として活動を始める[注 141]。
- 1195年
- 3月頃、オリヴァルト・ライゼ・アルノールがトールズ士官学院を卒業し、その際、エレボニア帝国の皇位継承権を放棄することを表明[参 3]。
- それに伴い、セドリック・ライゼ・アルノールが正式に皇太子となる[参 3]。
- オリヴァルト・ライゼ・アルノールがゼクス・ヴァンダールから武術と兵法の指南をこの年まで受ける[注 142]。
- ジュライ市国において、鉄道路線の爆破事件が発生[90]。
- ゲオルグ・ワイスマンが七耀教会から外法認定され、破門される[87][注 77][注 60]。
- ティオ・プラトーが《D∴G教団》に拉致される[注 143][注 60]。
- ギリアス・オズボーンがジュライ市国を訪問し、同市国のエレボニア帝国への編入を提案[注 144]。
- オーレリア・ルグィンがヴィクター・S・アルゼイドに弟子入りする[注 145]。
- 導力車同士の交通事故で、クレア・リーヴェルトが父、母、弟エミルを失う[89][注 146]。生き残ったクレアに「統合的共感覚」の能力が発現[89]。
- クレア・リーヴェルトがギリアス・オズボーンと出会う[注 147]。
- イソラ・ミルスティンが《黒》のアルベリヒ(フランツの先代)と交戦して相討ちとなり死去する[注 148]。
- 1196年
- エレボニア帝国において、裁判により、クレア・リーヴェルトの叔父が極刑となる[89][注 149]。
- カルバード共和国で、レニ・ヘイワース(レン)が《D∴G教団》に拉致される[注 153][注 60]。
- エレボニア帝国のルーレ市において、フランツ・ラインフォルトが卒業制作として懐中時計を作成するとともに、各タイプの《
機甲兵 ()》の案をノートに記し、後に、どちらもG・シュミットの手に渡る[注 154]。 - エレボニア帝国のルーレ市において、F・ノバルティスからの依頼品回収のためフランツ・ラインフォルトの元を訪れた《告死線域》のクルーガーが、偶然、覚醒した《黒のアルベリヒ》と対峙することになり、「殺害」してしまう[27][19][注 155]。この際、クルーガー自身も瀕死の重傷を負う[96][85]。
- イリーナ・ラインフォルトがクルーガーを助けて名前を与え、ラインフォルト家のメイドとして雇う[96][注 156]。
- エレボニア帝国のユミルにおいて、リィン・シュバルツァーが鬼の力を発現させる[参 20][参 1][注 157]。
- エリィ・マクダエルの両親が離婚[64][注 158]。
- ユーシス・アルバレアの実母が死去し、ユーシスはアルバレア公爵家に引き取られる[注 159][注 60]。
- エレボニア帝国のカイエン公爵家の公子アルフレッドとその妻が海難事故で死去[91][注 160][注 60]。これにより、アルフレッドの弟のクロワールがカイエン公爵家の後継者となる[61]。
- ヴィータ・クロチルダが《魔女の眷族》の《巡回魔女》に志願し、里を出る[注 161]。
- オーレリア・ルグィンがアルゼイド流の奥伝を修める[注 162]。
- とある遺跡で、オリヴァルト・ライゼ・アルノールと遊撃士が古代遺物《響きの貝殻》を発見する[注 163]。
- 大陸中東部の郷が軍用艇を持ち出した武装商人によって襲撃され、偶然近くに来ていた《西風の旅団》によって撃退される[注 164]。郷のレオニダスは一族が受けた恩義に報いるため団長のルトガー・クラウゼルに忠誠を誓う[116]。
- ゼノがルトガー・クラウゼルの殺害に失敗[注 165]。ゼノは雇い主の組織から追われる身となるが、ルトガー・クラウゼルが組織を全滅させ、ゼノは《西風の旅団》に加わる[116]。
- クロスベル自治州において、マルコーニがルバーチェ商会の5代目会長に就任。この後、これに協力した猟兵団《西風の旅団》の部隊長ガルシア・ロッシがルバーチェ商会に引き抜かれる[注 166][注 60]。
- ジュライ市国がエレボニア帝国に併合される[154][155][90][注 167]。
- ギリアス・オズボーン(ドライケルス・ライゼ・アルノール)がアリアンロード(リアンヌ・サンドロット)と再会する[注 168]
- 1197年
- ツァイス中央工房(ZCF)が導力演算器《カペル》Ver.1を完成させる[77][注 60]。
- ジュライ市国最後の市長が死去し、その直後にクロウ・アームブラストがジュライ特区を去る[注 169][注 170]。
- ヴィータ・クロチルダが《盟主》に下り、《魔女の眷族》の里を出奔する[注 171]。
- カルバード共和国において、泰斗流のリュウガ師父、弟子のヴァルターとの仕合により死去[注 172]。この後、ヴァルターは出奔し結社《身喰らう蛇》に入る[注 173][注 174][注 175]。
- レンが結社《身喰らう蛇》により《D∴G教団》教団ロッジ《楽園》から救出される[注 176]。
- ヨシュア・アストレイがカシウス・ブライトの暗殺に失敗[62][159][注 177]。
- 《盟主》がレーヴェに魔剣ケルンバイターを、マクバーンに魔剣アングバールを授ける[注 178]
- リベール王国ロレント市の時計台が再建される[161][159][注 60]。
- ヨシュア・アストレイがブライト家の養子になる[161][注 179]。
- ワジ・ヘミスフィアが《
聖痕 ()》を顕現させる。この後、星杯騎士団に入り、《守護騎士 ()》第九位を拝命[注 180][注 60]。 - ケビン・グラハムが星杯騎士団の従騎士を拝命[注 181]。
- リィン・シュバルツァーがユン・カーファイに師事し、八葉一刀流の指南を受け始める[165][166][113][参 20][注 182]。
- アンゼリカ・ログナーが放浪中のキリカ・ロウランに半年ほど同行し、泰斗流の指南を受ける[注 183]。
- エレボニア帝国において、エリオット・クレイグの母親が病死[注 184]。
- クロスベル自治州において、ハロルド・ヘイワースが貿易商として出直す[注 185]。
- リベール王国において、サウル・ジョン・ホールデン死去[注 186]。
- リベール王国において、遊撃士協会による猟兵団の一掃作戦が行われ、王国内の猟兵団が壊滅する[170][注 187]。
- アイナ・ホールデンが遺産相続手続きのためリベール王国の王都グランセルに戻る[170][注 188]。
- アイナから受けた依頼を解決したことで、シェラザード・ハーヴェイが正遊撃士になる[170]。
- 1198年
- ゼムリア大陸各地の《D∴G教団》教団ロッジを遊撃士協会と各国の軍隊・警察が襲撃。遊撃士カシウス・ブライトによって総指揮が執られたこの作戦により、教団本体は壊滅する[140][95][172][注 60]。(《D∴G教団》殲滅作戦)
- 大陸中西部のエメローゼ市で、福音施設《紫苑の家》が猟兵団の襲撃を受ける。この事件で、星杯騎士団の正騎士ルフィナ・アルジェントが殉職[注 193]。
- ケビン・グラハムが《聖痕》を顕現させる。この後、《守護騎士》第五位を拝命[15]。
- 8月22日、エレボニア帝国辺境において、帝国の貴族に雇われた猟兵団《北の猟兵》と企業に雇われた猟兵団《ニーズヘッグ》が交戦[89][注 194]。
- サラ・バレスタインが猟兵団《北の猟兵》を抜け、遊撃士になる[注 196]。
- マキアス・レーグニッツの従姉が死去[注 197][注 60]。
- デュバリィがアリアンロードに見出され、以後、師事、臣従する[注 198]。
- ディアナがミルサンテに移り住み、雑貨店を立ち上げて町おこしに貢献する[注 199]。
- 1199年
- クロスベル市に導力ネットワークが導入され始める[38]。
- ツァイス中央工房が高速巡洋艦《アルセイユ》開発プロジェクトを開始[77]。
- クロスベル自治州の聖ウルスラ病院を退院したティオ・プラトーがガイ・バニングスに伴われてレミフェリア公国に帰国[注 200]。
- クレア・リーヴェルトがトールズ士官学院に入学[注 201]。
- ミルディーヌ・ユーゼリス・ド・カイエンがアストライア女学院の初等部に入学[注 202]。
- クロスベル市の中央広場で運搬車爆発事故が発生。サヤ・マクレイン死去[38][10][注 60]。
- アリオス・マクレインがクロスベル警察を辞職し、遊撃士に転向。これに伴い、クロスベル警察のセルゲイ班が解散となる[注 203]。
- セルゲイ・ロウとソーニャ・ベルツが離婚する[180][注 204]。
- レミフェリア公国において、大公が毒殺される[注 205][注 60]。
- レミフェリア公国において、細菌テロ未遂事件が発生[注 206]。
- アリオス・マクレイン、遊撃士協会、レミフェリア公国軍が協力し、テロ実行犯の猟兵団《ニーズヘッグ》の《右腕》連隊を壊滅させる[95]。
- レミフェリア公国において、アルバート・フォン・バルトロメウスが大公に即位[注 207][注 60]。
- ラインフォルト社のグエン・ラインフォルトが会長職を追われ、娘のイリーナが新会長に就任する[146][注 60]。
- エレボニア帝国東方国境のガレリア要塞に列車砲2門が配備される[181][注 208]。
- エレボニア帝国において、ミンネスの詐欺によりカプア一家が領地と財産をだまし取られ、リーヴスから去る[182][注 209][注 60]。領地を失ったことにより、カプア家は爵位も剥奪される[106]。
- エレボニア帝国において、クルト・ヴァンダールがパルムを離れ、帝都ヘイムダルに移る[注 210]。
- ヴァンダイクがエレボニア帝国軍を退役し、予備役となる[注 211]。
- フィー・クラウゼルが猟兵団《西風の旅団》にて実戦に参加するようになる[注 212]。
- 1200年
- カール・レーグニッツがエレボニア帝国の帝都庁長官(帝都知事)に就任[注 213]。
- キリカ・ロウランが遊撃士協会ツァイス支部の受付になる[注 214]。
- 星杯騎士団が《D∴G教団》残党のロッジのひとつを制圧[注 215]。
- 9月、アッシュ・カーバイドの育ての母親エレンが腫瘍により死去[注 216]。
- 1201年
- リベール王国軍のアラン・リシャールが、情報部の設立を提案[5][注 60]。アリシアII世の承認の下、アラン・リシャールを初代指揮官として、同年中にリベール王国軍に情報部が発足[5]。
- レーヴェが「ロランス・ベルガー少尉」としてリベール王国軍情報部にスカウトされる[注 217]。
- トールズ士官学院を卒業したクレア・リーヴェルトが鉄道憲兵隊に入隊し、ミハイル・アーヴィングと再会する[185]。
- ノエル・シーカーがクロスベル警備隊に入隊する[注 218]。
- 5月、クローゼ・リンツがジェニス王立学園に編入する[186]。
- レクター・アランドールがジェニス王立学園を退学[123][注 219][注 220]。帰国後、レクター・アランドールはエレボニア帝国軍情報局の正スタッフとなるとともに、《鉄血の子供たち》の一人となる[121]。
- クロスベル市において、ガイ・バニングスが殉職[83][187][注 221]。
- ティオ・プラトーがレミフェリア公国の実家から家出をする[注 222]。その後、エプスタイン財団の発足したばかりの魔導杖開発チームにスカウトされ、レマン自治州の財団本部に移る[139]。
- ランディ・オルランドが猟兵団《赤い星座》で《闘神》の試しを受ける[注 223][注 60]。
- サミュエル・ライトナーがクロスベル警察から去る[注 224][注 60]。課長のライトナーが退職したことにより、クロスベル警察の技術課が廃止される[136]。
- エレボニア帝国において、クロウ・アームブラストが《帝国解放戦線》を結成[注 225]。ミヒャエル・ギデオン、ヴァルカン、スカーレットが参加[90]。
- エレボニア帝国のオルディスにおいて、ヴィータ・クロチルダに導かれたクロウ・アームブラストが試練に挑み、《蒼の騎神》オルディーネの《起動者》となる[注 226][注 60]。
- 《銀》(先代)が死去。リーシャ・マオが跡を継ぐ[注 227]。
- ミリアム・オライオンが覚醒[注 228]。
本編開始以降
[編集]1202年: 「FC」・「SC」
[編集]- エステル・ブライトとヨシュア・ブライトが準遊撃士になる[62][注 229][注 230]。(「空の軌跡FC」始点)
- エレボニア帝国内各地の遊撃士協会支部がジェスター猟兵団に相次いで襲撃され被害を受ける[注 231]。(《帝国遊撃士協会支部連続襲撃事件》[注 232])
- ノーザンブリア自治州において、里帰り中のサラ・バレスタインをシャロン・クルーガーが1週間に渡って足止めする[96][注 233]。
- リベール王国の定期飛行船《リンデ号》が消息を絶つ[注 234]。(《リンデ号》事件)
- カシウス・ブライトとヴィクター・S・アルゼイドが面識を得る[53]。
- リベール王国において、高速巡洋艦《アルセイユ》が竣工し、試験飛行に入る[注 236]。
- 7月25日、ミヒャエル・ギデオンが『ディストピアへの途』を著す[193]。
- エレボニア帝国において、遊撃士協会支部の連続襲撃事件が解決される[注 237]。その後、翌年にかけて、帝国内各地の遊撃士協会支部は帝国政府や領主たちの圧力により軒並み閉鎖に追い込まれる[76][50]。
- リベール王国において、アラン・リシャール大佐とリベール軍情報部によるクーデター未遂事件が発生[161]。
- リベール王国のグランセル城地下に仕掛けられていた《封印機構》による第1結界が消滅[注 238]。
- リベール王国軍に捕らえられていたギルバート・スタインが脱走し、結社《身喰らう蛇》に拾われる[注 239]。
- エステル・ブライトとヨシュア・ブライトが正遊撃士になる[注 240][注 230]。同日、カシウス・ブライトが遊撃士協会を退会[5]。
- エステル・ブライト、ロレント市に帰る[注 243]。(「空の軌跡SC」始点)
- エプスタイン財団が新型戦術オーブメント(第4世代戦術オーブメント)を実用化し、急速に世代交代が進む[75][196][注 244]。
- リベール王国のヴァレリア湖湖畔に作られた結社《身喰らう蛇》の秘密基地において、カンパネルラが福音計画の見届けの開始を宣言[75]。
- エステル・ブライトがレマン自治州のル=ロックル訓練場からリベール王国に帰国[注 245]。
- リベール王国で、高速巡洋艦《アルセイユ》用の新型エンジンが完成[197]。エレボニア帝国とカルバード共和国にも供与されることが発表される[197][注 246]。
- リベール王国の王都グランセルで、カノーネ・アマルティアら旧情報部特務隊が新型戦車《オルグイユ》を擁して蜂起するものの、全員逮捕される[130]。
- ヨシュア・アストレイとカプア一家がリベール王国北部の霧降り峡谷にある旧空賊砦に侵入し、飛行艇《山猫号》を奪って逃走[106][注 247]。
- リベール王国、エレボニア帝国、カルバード共和国の3国間で不戦条約が締結される[注 53][注 248]。
(1202年・時期不明)
- サラ・ヴァレスタインがA級遊撃士に昇格する[注 249]。
- ランディ・オルランドが猟兵団《赤い星座》を抜ける[注 250]。その後さまよい、流れ着いたクロスベル自治州で暮らし始める[110][注 251]。
- エリィ・マクダエルがアルテリア法国に留学する[注 252]。
- ミヒャエル・ギデオンが帝國学術院から罷免される[注 253]。
- クロスベル自治州ミシュラムにおいて、IBCがリゾート開発に着手[注 53]。同年中にミシュラム・ワンダーランドが開園する[注 254]。
- クロスベル市において、ワジ・ヘミスフィアがテスタメンツを結成[83][94][2][162]。
- ハーバート・フィッシャーが釣公師団クロスベル支部を設立する[204]。
- エマ・ミルスティンが《巡回魔女》の資格を認められる[注 255]。
- エレボニア帝国において、クロワール・ド・カイエン(カイエン公爵)から新兵器開発の依頼を受けたG・シュミットが《機甲兵》の設計と開発を始める[注 256]。
1203年: 「the 3rd」
[編集]- オリヴァルト・ライゼ・アルノールが、リベール王国侵攻作戦で先鋒を第3機甲師団が務めるよう手を回す[122]。
- 2月、リベール王国のヴァレリア湖上に空中都市《リベル=アーク》が出現[122][138][注 257]。(《リベールの異変》)
- 3月、《リベル=アーク》崩壊。導力停止現象が終息する[174][注 260]。
- ギリアス・オズボーンと結社《身喰らう蛇》との協力関係が終了。結社の傘下にあった《黒の工房》は、オズボーンの陣営に密かに取り込まれる[注 261]。
- ギリアス・オズボーンがリベール王国の王都グランセルとクロスベル自治州のクロスベル市を相次いで非公式訪問[注 262]。
- オリヴァルト皇子が高速巡洋艦《アルセイユ》に乗ってリベール王国からエレボニア帝国に帰国[注 263]。以後、帝国でその名を知られるようになる[76]。
- エステル・ブライトとヨシュア・ブライトがリベール王国から旅立つ[159][注 264]。
- オリヴァルト皇子がヴァンダイクに特別なクラス(後のVII組)の設立を打診する[注 265]。
- 春、エレボニア帝国において、サラ・バレスタインがトールズ士官学院の武術教官となる[注 266]。
- エレボニア帝国において、エプスタイン財団とラインフォルト社が第5世代戦術オーブメント「ARCUS」を共同開発し、トールズ士官学院で選抜されたトワ・ハーシェル、クロウ・アームブラスト、アンゼリカ・ログナー、ジョルジュ・ノームによる試験運用が始まる[注 267][注 268]。
- 4月、エステル・ブライトとヨシュア・ブライトがハーメル廃村を訪れ、墓参りをする[174][56]。
- エレボニア帝国軍の第3機甲師団がサザーランド方面(ドレックノール要塞[144])からゼンダー門に配置転換される[注 269]。
- ガイウス・ウォーゼルがゼクス・ヴァンダールと面識を得る[注 270]。
- リベール王国から恩赦を受けたカプア兄弟と一味が空賊稼業から足を洗い、カプア特急便を立ち上げ、飛行艇《山猫号》を使った運送業を始める[182][注 271]。
- リベール王国から恩赦を受けたアラン・リシャールが王国軍を退役し、ルーアン市でR&Aリサーチ社を立ち上げる[211][注 272]。
- カルバード共和国の東方人街において、《赤い星座》と《
黒月 ()》が抗争[199][180][注 273]。 - カルバード共和国政府に《ロックスミス機関》が発足[157][注 274]。
- エレボニア帝国において、帝国時事放送が開局[注 276]。
- クロスベル市において、クロスベル通信社が港湾地区に移転[212][注 277]。
- ツァイス中央工房(ZCF)で「オーバルギア計画」が始動[213][注 278]。
- キリカ・ロウランが遊撃士協会ツァイス支部を去り、カルバード共和国に帰国して《ロックスミス機関》の室長に就任[注 279]。
- レンがクロスベルに住み始める[注 280]。
- ロイド・バニングスがクロスベル警察学校での課程を終える[注 281]。
- クロスベル市において、《黒月》が「黒月貿易公司」として事務所を構える[注 282]。
- エレボニア帝国のアルスター近郊において、トヴァル・ランドナー、エステル・ブライト、ヨシュア・ブライトが、古代遺物《審判の指環》をめぐる事件を解決[215][参 34][参 35][注 283][注 284]。(「零の軌跡 プレストーリー -審判の指環-」)
- ケビン・グラハムと従騎士リース・アルジェントが、古代遺物《レクルスの方石》回収のためリベール王国に赴く[216][注 285][注 286]。(「空の軌跡 the 3rd」 / 《
影の国 ()》事件) - リベール通信社のナイアル・バーンズとドロシー・ハイアットが、《リベールの異変》の取材・報道でフューリッツァ賞を受賞[注 287][注 288]。
- 《西風の旅団》の団長《猟兵王》ルトガー・クラウゼルと《赤い星座》の団長《闘神》バルデル・オルランドが一騎討ちをし、三日三晩の死闘の末に相討ちとなる[注 289]。《赤い星座》は副団長のシグムント・オルランドが団をまとめた一方、《西風の旅団》は団長を失ったことで活動休止となり、団員は散り散りとなる[180][169]。
- エプスタイン財団が第5世代戦術オーブメント(通称「ENIGMA」)を開発[83][注 291]。
1204年: 『VII』・「閃I」・「閃II」
[編集]1月
2月
3月
- クロスベル市において、ヘンリー・マクダエル市長の暗殺未遂事件が発生[187][注 294]。
- ユン・カーファイがリィン・シュバルツァーに八葉一刀流・初伝を授けるとともに、指南を与えることを打ち切る[165][注 295]。
- 31日、エレボニア帝国のトールズ士官学院・1年に特科クラスVII組が発足[58]。(「閃の軌跡」始点)
4月
- クロスベル市において、クロスベル創立70周年記念祭が5日間の日程で開催される[181][注 296]。
- クロスベル自治州各所で《蒼の錠剤》が出回る[140][注 298]。(《教団事件》[注 299])
- 24日から25日にかけて、エレボニア帝国のトールズ士官学院VII組が初の特別実習を行い、リィンらA班はケルディックへ、B班はパルムに赴く[165]。
- ルーファス・アルバレアの下でアルティナ・オライオンが覚醒[注 300]。
5月
- クロスベル市において暴動が発生し、IBC本社などが襲撃を受ける[218][注 301]。
- 同日深夜、ロイド・バニングスらクロスベル警察特務支援課が、太陽の砦に潜入[218]。
- クロスベル自治州において、《D∴G教団》による《教団事件》が発覚。大スキャンダルとなり、教団との関りが発覚した州議会議員たちが逮捕される[221]。
- 29日から30日にかけて、エレボニア帝国のトールズ士官学院VII組が特別実習を行い、リィンらA班はバリアハートへ、B班はセントアークに赴く[151]。
6月
- エステル・ブライト、ヨシュア・ブライト、レンがクロスベルを去り、リベール王国に帰国する[221][注 302]。
- クロスベル市において市長選挙が行われ、ディーター・クロイスが当選[124][注 303][注 304]。
- クロスベル州において州議会議員補欠選挙が行われ、クロスベル市の前市長のヘンリー・マクダエルが当選。後、州議会議長に就任[124][注 305][注 306]。
- 26日から28日にかけて、エレボニア帝国のトールズ士官学院VII組が特別実習を行い、リィンらA班はノルド高原へ、B班はブリオニア島に赴く[223]。
- 28日午前3時頃、《帝国解放戦線》によりノルド高原のエレボニア帝国軍監視塔とカルバード共和国軍基地が砲撃される[146][224]。
- レマン自治州のエプスタイン財団において、完成間際のエイドロンギアが何者かに盗まれる[10][注 307]。
7月
- ユウナ・クロフォードがクロスベル警察学校に入る[注 308]。
- クロスベル警察特務支援課、一時解散[注 309]。
- 24日から26日にかけて、エレボニア帝国のトールズ士官学院VII組が特別実習を行い、帝都ヘイムダルに赴く[169]。
- 26日、エレボニア帝国の帝都ヘイムダルにおいて、皇族を狙ったテロ事件が発生。《帝国解放戦線》が実行犯として名乗りを上げる[227]。
8月
- エプスタイン財団が従来の第5世代戦術オーブメント(通称「ENIGMA」)にマスタークォーツ機能を追加した新型(通称「ENIGMA II」)を開発[135][注 310]。
- ロイド・バニングス、アリオス・マクレインらがカルバード共和国西部のアルタイル市郊外の旧アルタイル・ロッジに潜入[135][注 311]。(「碧の軌跡」始点)
- 猟兵団《赤い星座》がクロスベル入りする[199][注 313]。
- クロスベル自治州において、カンパネルラが幻焔計画の見届けの開始を宣言[199][注 314]。
- レミフェリア公国のセイランド社で、猟兵団《ニーズヘッグ》によってパイア0.07トリムの強奪事件が発生[注 315]。
- 18日、クロウ・アームブラストとミリアム・オライオンが特科クラスVII組に編入[228]。
- 28日から29日にかけて、エレボニア帝国のトールズ士官学院VII組が特別実習(前半)を行い、リィンらA班はレグラムへ、クロウ・アームブラストらB班はジュライ特区に赴く[50]。
- 30日
- 31日
9月
- ツァイス中央工房(ZCF)で導力演算器《カペルII》の盗難事件が発生[注 320]。
- ナハト・ヴァイスとクロエ・バーネットが準遊撃士になる[229][注 321]。(「暁の軌跡」始点)
- リベール王国の各都市で、爆破テロ未遂事件が発生[注 322]。カシウス・ブライトの作戦により、ジェスター猟兵団の残党が壊滅する[171][136]。
- クロスベル警察特務支援課、休養のためミシュラムを訪れる[230][注 323]。
- クロスベル自治州ミシュラムにおいて、クロスベル警察特務支援課がカンパネルラと交戦[230]。
- クロスベル市に戻ったクロス・プロジェクト《試験班》が、クロスベル市で起きた異常の調査を始める[注 324]。
- 同日午後、クロスベル警察特務支援課がクロスベル市に戻り、ジオフロントD区画でクロス・プロジェクト《試験班》と共闘[136]。
- クロス・プロジェクト《試験班》の4人が、リベール王国・女王生誕祭の武術大会のエキシビジョンマッチでカシウス・ブライト、エステル・ブライト、ヨシュア・ブライト、レンの4人と対戦する[136][注 325][注 326]。
- クロスベル市において、遊撃士協会クロスベル支部、クロスベル警察、クロス・プロジェクト《試験班》により、サミュエル・ライトナーが逮捕される[注 327]。その後、猟兵団《ニーズヘッグ》はクロイス家から契約を打ち切られる[95][注 328]。
- クロスベル自治州において、警備隊とクロス・プロジェクト《試験班》による防空訓練が行われる[注 329]。
- レミフェリア公国の公都アーデントにおいて、公国政府と遊撃士協会による猟兵団の一掃作戦が行われ、《D∴G教団》の旧レミフェリア・ロッジで、アリオス・マクレインとクロス・プロジェクト《試験班》により、猟兵団《ニーズヘッグ》の《
拳 ()》大隊が壊滅する[95][注 330]。 - クロスベル自治州のミシュラム迎賓館において、クロスベル自治州、レミフェリア公国、リベール王国による三カ国会談が非公式に開催される[107][注 331]。
- 同日、三カ国会談が開催されたミシュラム迎賓館が猟兵団《ニーズヘッグ》の《
胃袋 ()》大隊により襲撃される[107]。襲撃の失敗後、《口》、《舌》、《歯》の3小隊を含む残存部隊は《左腕》連隊に掃討される[107]。 - 同日、クロスベル自治州において、ジェローム・フォン・バルトロメウス(ジェローム伯爵)が逮捕される[107]。
- 同日、三カ国会談が開催されたミシュラム迎賓館が猟兵団《ニーズヘッグ》の《
- 25日から26日にかけて、エレボニア帝国のトールズ士官学院VII組が特別実習を行い、リィンらA班はルーレへ、B班はオルディスに赴く[231]。
- 25日、エレボニア帝国において、高速巡洋艦《カレイジャス》が処女航海を行う[231]。
- 26日、エレボニア帝国のザクセン鉄鉱山が《帝国解放戦線》により襲撃、占拠される[133]。
- 末、トールズ士官学院・特科クラスVII組がバルフレイム宮に招かれ、ユーゲントIII世に拝謁するとともに、ギリアス・オズボーン、《四大貴族》の当主たちと対面する[149][注 332]。
10月
- クロスベル自治州の西クロスベル街道近くで、大陸横断鉄道の車両脱線事故が発生[201][注 333]。
- トールズ士官学院・特科クラスVII組が休養のため温泉郷ユミルを訪れる[133][149][233][148][参 20][注 334][注 335]。テオ・シュバルツァーを介して、リィン・シュバルツァーが《八葉一刀流》中伝目録を渡される[149][参 20]。
- マリアベル・クロイスがIBCの総裁代行に就任[201][注 336]。
- 《赤い星座》によりクロスベル市が襲撃される[201][注 337][注 338]。(《クロスベル市襲撃事件》)
- ノエル・シーカーがクロスベル警察特務支援課を去り、クロスベル警備隊に復帰する[38][注 339][注 340]。
- クロスベル自治州において、独立の是非を問う住民投票が行われる[38][注 341]。
- 21日、クロスベル自治州において、ロイド・バニングスがレイクロードIII世に爆釣勝負を挑み、釣公師団クロスベル支部を取り戻す[38][注 342]。
- 22日午後、クロスベル自治州が「クロスベル独立国」として国家独立宣言[38][176][注 316]。
- 23日
- エレボニア帝国トリスタで第127回トールズ士官学院学院祭が始まる[234]。
- クロスベル自治州において、ディーター・クロイスが会見を開き、独立を認めない国に対して、IBCが預かる資産を凍結することを宣言[235][234]。
- エレボニア帝国とカルバード共和国がそれぞれクロスベル自治州に対して、資産凍結解除が容れられない場合は軍事介入することを通牒(最後通牒)[235][注 343]。
- 夜、アリオス・マクレインが遊撃士協会を去る[38]。
- 夜、エレボニア帝国トリスタにおいて、トールズ士官学院・特科クラスVII組が士官学院旧校舎の第7層を攻略。《灰の騎神》ヴァリマールを発見[234][注 344]。
- 24日(クロスベルの運命の日)
- ディーター・クロイスが「クロスベル独立国」初代大統領就任を宣言。オルキスタワーにて、就任演説を行う[38][注 316]。
- クロスベル自治州ミシュラムにおいて、クロスベル警察特務支援課が敗北。《零(ゼロ)の至宝》が誕生[38]。
- クロスベル自治州に侵攻したエレボニア帝国軍の第5機甲師団とカルバード共和国軍の空挺機甲師団がそれぞれ壊滅[38][59]。
- 午後4時21分、《零の至宝》の力を得た《神機》アイオーンαによって、エレボニア帝国東部国境のガレリア要塞が壊滅し、列車砲2門とその周辺は消滅する[38][59][217]。
- ロイド・バニングスらクロスベル警察特務支援課メンバーがクロスベル国防軍によって拘束される[38]。
- クロスベル自治州が「ゼムリア大陸諸国連合」を提唱[9][注 345]。
- カルバード共和国において、恐慌が発生するとともに《反移民政策主義》のテロが激化。非常事態宣言が出される[9][注 346]。
- 30日
11月
- エレボニア帝国のラマール州ラクウェルにおいて、アッシュ・カーバイドが自警団《ファフニール》を組織しそのヘッドになる[89][注 347]。
- クロスベル自治州において、ロイド・バニングスがノックス拘置所を脱走[9][注 348][注 349]。
- 29日、リィン・シュバルツァー、アイゼンガルド連峰にて目を覚ます[166]。(「閃の軌跡II」始点)
- 30日、エレボニア帝国のユミルが、クロイツェン州に雇われた猟兵団《北の猟兵》により襲撃される[113]。
12月
- 10日、クロウ・アームブラストを除くトールズ士官学院・特科クラスVII組全員が再集結を果たす[237][148][注 350]。
- 13日、エレボニア帝国において、リィン・シュバルツァーとアルフィン・ライゼ・アルノールが飛行戦艦《パンタグリュエル》から脱出[114]。
- エレボニア帝国において、トールズ士官学院がアルスターを救援[60][37][参 35][注 351]。
- 17日、エレボニア帝国軍の第4機甲師団が貴族連合から双龍橋を奪還[239]。
- 21日、エレボニア帝国において、ゲルハルト・ログナー(ログナー侯爵)が貴族連合からの離脱と内戦への不干渉を宣言する[240]。
- 23日、エレボニア帝国のケルディックが、クロイツェン州に雇われた猟兵団《北の猟兵》による焼き討ちにあう[20][241]。
- クロスベル自治州のヘンリー・マクダエル議長がクロスベル独立国の無効を宣言する[10][注 352]。
- クロスベル自治州において、クロスベル警察特務支援課が星見の塔を攻略。クロスベル市を覆う《結界》が消滅する[10][20][注 353][注 354]。
- 25日
- 26日
- 30日
- 31日
(1204年・時期不明)
- 猟兵団《ニーズヘッグ》の首領が変わる[注 363]。
1205年
[編集]1月
- エレボニア帝国において、貴族連合がギリアス・オズボーンへの全面協力を表明[243][125][245][注 364]。(エレボニア帝国内戦《十月戦役》の終結)
- 貴族連合軍の総司令だったオーレリア・ルグィンと副指令のウォレス・バルディアスは停戦には応じたものの、その後も5万の兵とともにジュノー海上要塞で籠城し、領邦軍存続のための交渉を帝国政府と続ける[147]。
- ミルディーヌ・ユーゼリス・ド・カイエンが、ヴィータ・クロチルダとオーレリア・ルグィンに接触し、自陣営に引き入れる[注 365]。
- 銅のゲオルグがクロウ・アームブラストを不死者としてよみがえらせる[19]。
- エレボニア帝国において、貴族連合軍の旗艦だった飛行戦艦《パンタグリュエル》が帝国政府に接収され、後に皇族専用の儀礼艦に改められる[注 366]。
- クロウ・アームブラストの「遺体」が帝都ヘイムダル近郊のヒンメル霊園に埋葬される[注 367]。
- ヨルグ・ローゼンベルクがクロスベルのローゼンベルク工房から退去する[注 369]。
- エレボニア帝国のクロスベル征討軍がクロスベル市に電撃的に侵攻し、同市を1日で無血占領する[210][245][注 370]。
- 14日、ヘンリー・マクダエルがエレボニア帝国との条約に調印。クロスベル自治州は自治権を失い、エレボニア帝国領のクロスベル州となる[243][210][244][246]。
- クロスベル警察はクロスベル軍警として再編されることになり、特務支援課は事実上の解散状態となる[参 40]。
- エレボニア帝国によるクロスベル併合に反発したカルバード共和国がクロスベル州に侵攻し、エレボニア帝国と交戦状態となる[210]。(《クロスベル戦役》)
- オリヴァルト・ライゼ・アルノールがグエン・ラインフォルトに高速巡洋艦《カレイジャス》の後継艦の建造を依頼する[注 371]。その後、リベール王国のヴァレリア湖湖畔にある、かつての結社《身喰らう蛇》の秘密基地で秘密裏に建造が開始される[23]。
2月
- リィン・シュバルツァーがクロスベル入りし、クロスベル総督府の臨時武官となる[210][245][注 372]。以後、3月にかけての《クロスベル戦役》における活躍と帝国政府による宣伝から、《灰色の騎士》の異名とともにその名を広く知られるようになる[100]。
3月
- クロスベル市のオルキスタワーにて、ギリアス・オズボーンと、クロスベル総督となったルーファス・アルバレアが演説を行い、エレボニア帝国によるクロスベル併合を宣言する[210][注 373][注 374]。
- 9日、クロスベル市地下ジオフロントE区画において、ロイド・バニングスとリィン・シュバルツァーが交戦[210]。
- 13日、トールズ士官学院・特科クラスVII組が旧校舎に出現した夢幻回廊に挑む[248]。
- リィン・シュバルツァーを除くトールズ士官学院・特科クラスVII組全員が士官学院を特例で卒業[245][249][32]。VII組担任教官のサラ・バレスタインも士官学院を退職し、遊撃士に復帰する[249]。
- トマス・ライサンダーがリィン・シュバルツァーに正体を明かす[248][注 375]。
春
- エレボニア帝国において、セドリック・ライゼ・アルノールのトールズ士官学院入学が見送られる[250][126]。
- エレボニア帝国の貴族院と平民院が統合され、帝国中央議会が成立[250]。
- アンゼリカ・ログナーが導力バイクで大陸一周の旅に出る[注 376][注 60]。
6月
- 前年の《十月戦役》で猟兵団《北の猟兵》がケルディックを焼き討ちしたことについて、エレボニア帝国政府がノーザンブリア自治州に対して賠償請求を行う[241]。
7月
- 5日、エレボニア帝国政府からの要求に反発した猟兵団《北の猟兵》がノーザンブリア自治州議会を占拠し、帝国政府に賠償請求の拒否を伝える[241]。
- 《緋の騎神》の影に苛まれて衰弱死に瀕していたセドリック・ライゼ・アルノールが、ギリアス・オズボーンの見舞いを受けた際に、起動者候補となることを受け入れ、以降、回復して別人のようになっていく[56][注 377]
8月
- 末、エレボニア帝国の旧貴族連合軍が帝国政府との取引に応じて、ジュノー海上要塞を放棄[241]。総司令だったオーレリア・ルグィンとウォレス・バルディアスは要塞から退去し、帝国政府とともに、ノーザンブリア攻略の共同作戦の立案を始める[241]。
秋
- クロスベル市の旧IBC本社ビル跡地にラインフォルトグループのクロスベル支社ビルが完成[96]。
- クロスベル総督府の決定により、クロスベル市の遊撃士協会クロスベル支部が閉鎖される[96]。
- ヴァンダール家がエレボニア帝国の皇族守護職から解任される[注 378]。
- エレボニア帝国軍のゼクス・ヴァンダールと第3機甲師団がクロイツェン州のオーロックス砦に配置転換される[226][32][注 379]。
- エレボニア帝国軍のオーラフ・クレイグと第4機甲師団がサザーランド州のドレックノール要塞に配置転換される[注 380]。
11月
- 3日、エレボニア帝国のラマール領邦軍とサザーランド領邦軍を主力とする連合軍が、ノーザンブリア自治州に侵攻[241]。(《北方戦役》の始まり)
- リィン・シュバルツァーが『神気合一』の制御を失い、3日間気絶したままとなる[144]。
- 13日正午、エレボニア帝国軍がノーザンブリア自治州の州都ハリアスクの議事堂を占領。猟兵団《北の猟兵》は降伏し、終戦[241]。(《北方戦役》の終結)
- 30日、ノーザンブリア自治州がエレボニア帝国に帰属することが決定[251][241]。
12月
- 23日、ノーザンブリア自治州はエレボニア帝国領のノーザンブリア州となる[251][241]。
- エレボニア帝国において、《北方戦役》の殊勲式が行われる[89][注 381]。
- オーレリア・ルグィンがユーゲントIII世からトールズ士官学院・第II分校の分校長の職を打診され、引き受ける[37][注 382]。
- ミルディーヌ・ユーゼリス・ド・カイエンがアストライア女学院を去る[96][32][注 383]。
- ユウナ・クロフォードがクロスベル軍警学校の単位を取り消され、クレア・リーヴェルトの勧めを受けてトールズ士官学院・第II分校に編入することを決める[34][注 384]。
- エマ・ミルスティンとセリーヌがヴィータ・クロチルダを探す旅に出る[注 385]。
- ヴィータ・クロチルダが他の6名の《
蛇の使徒 ()》との意見の対立から結社《身喰らう蛇》を出奔し別行動を取り始める[注 386]。 - ノルド高原で、《守護騎士》第八位のバルクホルンが死去[12]。その死に際して、自らの《聖痕》を弟子のガイウス・ウォーゼルに譲る[12][注 387]。
- トマス・ライサンダーがガイウスをアルテリア法国へ連れていく[12]。
(1205年・時期不明)
- シャーリィ・オルランドが結社《身喰らう蛇》の《
執行者 ()》になる[注 388]。 - 猟兵団《赤い星座》が《ノイエ=ブラン》の権利を売却[注 389]。
- 護衛船団《銀鯨》が解散[注 390]。
- スカーレットが《星杯騎士団》に復帰し、メルカバ玖号機のクルーになる[注 391]。
- ヴァルド・ヴァレスが《星杯騎士団》に入る[注 392]。
- エレボニア帝国において、領邦軍による《近衛兵》が解体され、正規軍による《衛士隊》が新設され、皇族と皇城の守護を担うようになる[注 393]。
- エレボニア帝国政府により、星見の塔の《星の大鐘》がクロスベル州から運び出され、帝都ヘイムダルの帝國博物館に移される[注 394]。
- ロイド・バニングスがクロスベル総督府から指名手配される[注 395]。
- エレボニア帝国のクロスベル州の鉄道が延伸され、クロスベル市、聖ウルスラ医科大学、ミシュラムが鉄道で結ばれる[253]。
- エレボニア帝国の帝都ヘイムダルで、各門と郊外とを結ぶ導力バスが導入される[32]。
- エレボニア帝国軍に複数の飛行艦隊が発足[184]。
- エレボニア帝国のヘイムダル空港(帝都空港)に全面改装と大規模な拡張工事がされ、翌年初めまでの間に、新たに就航した分も含め国内7都市[注 396]、国外の5ヶ国との間の直通便に対応するとともに、飛行戦艦《パンタグリュエル》用の発着設備などが増設される[25]。
1206年: 「閃III」・「閃IV」
[編集]1月
- フィー・クラウゼルが正遊撃士になる[注 397]。
2月
3月
- 遊撃士協会により、シェラザード・ハーヴェイとアガット・クロスナーがエレボニア帝国に派遣される[注 399]。
- 春、ラインフォルト社が導力バイクを量産化し販売を開始[96][226][注 400]。
- ラウラ・S・アルゼイドがアルゼイド流の奥伝を修める[注 401]。
- 新年度にあたりトールズ士官学院から理事長、理事3名、ヴァンダイク学院長、トマス・ライサンダー教官が退任[96][45][注 402]。トールズ士官学院・本校では新年度から自由行動日や部活動などもなくなる[37]。
- 予備役だったヴァンダイクはエレボニア帝国軍の最高司令官として現役復帰[97]。
- ティオ・プラトーがエプスタイン財団のクロスベル支部の主任としてクロスベル市に戻る[96]。
- エレボニア帝国において、エプスタイン財団とラインフォルト社が共同開発した第5世代戦術オーブメント「ARCUS II」が完成[注 403]。
4月
- 1日、エレボニア帝国のリーヴスに新たに設立されたトールズ士官学院・第II分校に、リィン・シュバルツァーが教官として着任[254][250]。(「閃の軌跡III」始点)
- ロジーヌがリーヴスの礼拝堂に派遣される[注 404]。
- 21日、トールズ士官学院・第II分校に特別装甲列車《デアフリンガー号》が引き渡される[191]。
- 22日、トールズ士官学院・第II分校がサザーランド州に赴き、初の特別演習を開始[255]。
- 23日、エレボニア帝国のハーメル村跡でトールズ士官学院・第II分校と結社《身喰らう蛇》が交戦[144]。
5月
- 5日、再建されたガレリア要塞でエレボニア帝国正規軍の閲兵式が行われる[184]。
- クロスベル総督府により、クロスベル警察特務支援課の関係者がミシュラムに軟禁される[96]。(鳥籠作戦)
- 20日、トールズ士官学院・第II分校がクロスベル市付近で特別演習を開始[96]。
- 21日、クロスベル州の星見の塔において、トールズ士官学院・第II分校と結社《身喰らう蛇》が交戦[226]。
- カンパネルラが『幻焔計画』奪還の見届けの開始を宣言[226]。
- 22日、クロスベル総督府は鳥籠作戦を終了し、ロイド・バニングスらが軟禁状態から脱する[257]。
- 下旬、ユン・カーファイがユミルを訪れ、その後、ゼムリア大陸東部への旅に出る[167][82]。
- エレボニア帝国において、ガルガンチュア級飛行戦艦(250アージュ級飛行戦艦)が完成[注 405]。
- エステル・ブライトとヨシュア・ブライトがカルバード共和国に赴く[注 406]。
6月
- アルテリア法国において、ガイウス・ウォーゼルが《守護騎士》第八位を拝命[注 407]。
- 結社《身喰らう蛇》の《破戒》とマリアベル・クロイスがアルテリア法国方面を担当することになる[注 408]。
- エレボニア帝国のラマール州において、猟兵団《ニーズヘッグ》の《口》分隊と《耳》分隊が紫色の猟兵団と数日に渡って交戦を続ける[31][89][注 409]。
- 10日、ミュゼ・イーグレットとアッシュ・カーバイドがVII組《特務科》に編入[31]。
- 16日、トールズ士官学院・本校がノーザンブリア州に赴き、初の特別演習を開始[185][32]。I組の選抜メンバーが初の《公安活動》を行う[32]。
- 17日、トールズ士官学院・第II分校がラマール州オルディスで特別演習を開始[185]。
- 18日、エレボニア帝国のオルディスにて、夏至祭と領邦会議が始まる[89][34]。
- 19日
- 朝、エレボニア帝国のオルディスが列車砲による砲撃を受け、ジュノー海上要塞は結社《身喰らう蛇》と猟兵団《北の猟兵》に占拠される[91]。
- 午前、ジュノー海上要塞にて、アリアンロードとオーレリア・ルグィンが交戦[91][注 410]
- エレボニア帝国のノーザンブリア州州都ハリアスク近郊で、自律稼働兵器の工場が発見され、同日中にトールズ士官学院・本校によって制圧、破壊される[258]。
- 夜、ヴィルヘルム・バラッド(バラッド侯爵)が失脚し、ミルディーヌ・ユーゼリス・ド・カイエンがカイエン公爵家の次期当主となることが領邦会議で内定[91][259][260]。次期カイエン公により、ある提議がされる[91][261]。
- 20日
7月
- カルバード共和国において、第5世代戦術オーブメント「RAMDA」が完成[注 412]。
- エレボニア帝国の帝都ヘイムダルにおいて、カルバード共和国の特殊部隊《ハーキュリーズ》が活動を開始[32]。
- エレボニア帝国政府からトールズ士官学院、遊撃士協会、《カレイジャス》に夏至祭における帝都防衛の協力要請が出される[141]。同時に、帝国国内で遊撃士協会の活動再開が認められる[141]。
- 9日、トールズ士官学院・第II分校で、ティータ・ラッセルが試作機オーバルギアIIIを完成させる[141]。
- 同日午後、ヴィクター・S・アルゼイドとオーレリア・ルグィンが一騎打ちをする[141]。
- 10日、エレボニア帝国のクロスベル州東端のタングラム要塞の改築が完了[259]。計12門の列車砲が配備される[32][注 413]。
- 12日、クロワール・ド・カイエン(カイエン公爵)に無期懲役の判決が下される[259][注 414]。
- 15日、トールズ士官学院・本校と第II分校が帝都ヘイムダルで特別演習を開始[32]。
- 15日午後、エレボニア帝国の帝都ヘイムダルにおいて、カルバード共和国の特殊部隊《ハーキュリーズ》の05小隊がトールズ士官学院・本校I組と第II分校VII組によって捕らえられる[32][215]。
- 16日
- 17日夜、エレボニア帝国の帝都ヘイムダルの皇宮において、夏至祭の祝賀会が催され、ユーゲントIII世が銃撃される[85][262]。
- 18日
- 正午、エレボニア帝国の帝都ヘイムダルにおいて、ギリアス・オズボーンが演説を行い、カルバード共和国との戦争に備えた『国家総動員法』を近日中に成立させる予定であることを宣言[263][262]。
- 午後、エレボニア帝国のカレル離宮において、《黒キ星杯》が出現し、帝都ヘイムダルが大量の魔煌兵と幻獣に襲撃される[263]。
- エレボニア帝国の帝都ヘイムダルにおいて、ヴァイスラント決起軍が蜂起し、飛行戦艦《パンタグリュエル》を奪取[27]。
- エレボニア帝国において、オリヴァルト皇子、ヴィクター・S・アルゼイド、トヴァル・ランドナーを乗せた高速巡洋艦《カレイジャス》が空中で爆破され四散する[27]。
- エレボニア帝国において、《根源たる虚無の剣》(《終末の剣》)を得た《灰の騎神》ヴァリマールが《黒の聖獣》を滅ぼしたことで、《巨イナル黄昏》が発動する[27]。
- 《黒キ星杯》が消滅[172]。
- エレボニア帝国において、カルバード共和国への強制送還が予定されていた特殊部隊《ハーキュリーズ》05小隊が、皇帝暗殺未遂事件の発生によって、処分を留保される[215]。
- エレボニア帝国のヘイムダル大聖堂において、オリヴァルト・ライゼ・アルノール、ヴィクター・S・アルゼイドらの国葬が行われる[261][264]。
- 国葬の後、ヘイムダル大聖堂に集まった総大司教と、エレボニア帝国内の4人の大司教の間で会合が持たれる[190]。
- エレボニア帝国軍の第3機甲師団がジュノー海上要塞に配置転換される[注 415]。
- ラインフォルトグループと《黒の工房》によって共同開発された魔煌機兵が完成[209][注 416]。
- エレボニア帝国軍の第7機甲師団が解体される[23]。
- 31日、エレボニア帝国中央議会の臨時議会において、『国家総動員法』が全会一致で可決[172][264]。
- 帝都ヘイムダルの行政管理がエレボニア帝国中央政府に一時的に統合される[190]。
- スウィン・アーベルとナーディア・レインがエンペラーを倒し、《庭園》を抜ける[注 417]。
- その後、構成員に向けて手配書として『3と9』が刊行され、事情を知らない一般市民の間でベストセラーになる[265]。
- 《巨イナル黄昏》の影響で活性化した霊脈が導力ネットと影響し合い、エリュシオンが生み出される[266][注 418]。
8月
- 1日
- エレボニア帝国の帝都ヘイムダルにおいて、軍事パレードが行われる。ヴァンダイクらが演説を行い、対カルバード共和国の征討作戦《ヨルムンガンド作戦》を発表[172][267](「閃の軌跡IV」始点)
- ロイド・バニングス、エステル・ブライトらが情報収集のため、オルキスタワーの魔導区画に潜入する[172]。
- 隠れ里エリンにおいて、ユウナ・クロフォード、クルト・ヴァンダール、アルティナ・オライオンが2週間の昏睡から目覚める[268]。
- クロスベル総督府が《黒月》クロスベル支社と契約を結ぶ[172][209][注 420]。
- カール・レーグニッツが帝都知事職を一時的に離れ、海都オルディスの暫定統括者として同市に着任[172][190]。
- 2日早朝、旧VII組が隠れ里エリンを旅立つ[268]。
- 処分を留保されていたカルバード共和国の特殊部隊《ハーキュリーズ》05小隊が拘置所から脱走[注 421]。
- 7日、新VII組が隠れ里エリンを旅立つ[66]
- 12日、リィン・シュバルツァーを除くトールズ士官学院第II分校・VII組特務科全員が再集結を果たす[61][注 422]。
- 昏睡状態だったユーゲントIII世が、転院先のクロスベル州・聖ウルスラ大学病院で目を覚ます[注 423]。
- 16日、クロスベル州のエベル湖南岸において、試しの場を召喚させたルーファス・アルバレアが試練に挑み、《金の騎神》エル=プラドーの《起動者》となる[209][注 424]。
- 17日夕方、新旧VII組が《黒の工房》の場所を特定し、リィン・シュバルツァー救出のため潜入し、翌日朝に目的を達成して脱出[111]。
- 19日午後、ブリオニア島の陽霊窟において、リィン・シュバルツァーとクロウ・アームブラストが対決する[注 425]。(《第一相克》)
- カルバード共和国で大統領選挙が行われ、現職のサミュエル・ロックスミスは落選し、半年後に退陣することが決定[269]。
- 22日、ヴィルヘルム・バラッド(バラッド侯爵)が旧都セントアークの暫定統括者となる[215]。
- アルテリア法国で事件があり、星杯騎士団と結社《身喰らう蛇》との全面衝突の様相となる[270][98]。
- 24日、エレボニア帝国において、衛士隊の独走により、ユミル襲撃未遂事件と[271]、ルーレ発オルディス行きの定期飛行船のハイジャック事件が発生[270][272]。
- 25日、リィン・シュバルツァーらがトールズ士官学院・第II分校を解放し、第II分校生と本校生の大部分がデアフリンガー号でリーヴスを離れる[273]。同時期に、トリスタのトールズ士官学院・本校でも学院生たちがアークロイアル号で離脱する[98]。
- 26日
- 27日
- 28日
- 29日
- 隠れ里エリンが結社《身喰らう蛇》のギルバート・スタインによる襲撃を受ける[57]。
- 30日
- 31日
- クロスベル州南東に広がる湿地帯に出現した《星の霊場》において、リィン・シュバルツァーとアリアンロードが対決する[注 429]。(《第三相克》)
- 朝、エレボニア帝国のオスギリアス盆地上空に幻想機動要塞《トゥアハ=デ=ダナーン》が出現し、帝都ヘイムダル上空に移動[22]。幻想機動要塞の出現と同時に、帝国内に5本の「偽なる《塩の杭》」が出現[22]。
- 午前、クロスベル市において神隠し事件が発生し、4名が行方不明になる[56]。
- クロスベル州の聖ウルスラ病院で、手術を終えたユーゲントIII世が意識を取り戻す[53]。
- 夕方、《光まとう翼》はミシュラム全体に不可視の結界を張り、夜にかけて《翼の閃き》作戦の壮行会を催す[53]。
9月
- 1日(《ヨルムンガンド戦役》の始まり)
- 朝、エレボニア帝国軍情報局のレクター班の人員全員が情報局の他部署に転属させられる[129]。
- 午前、エレボニア帝国ラマール州に出現した《聖霊窟》において、リィン・シュバルツァーらが《大地の聖獣》アルグレスの残滓に挑み、大地の檻を入手[56]。これにより、アルグレスは消滅する[56]。
- 正午、エレボニア帝国とカルバード共和国が開戦し、同時に戦端が開かれる[56]。7方向から進軍するエレボニア帝国軍を、カルバード共和国及び周辺国の軍隊が迎え撃つ展開となる[56]。(《大地の竜》作戦と《千の陽炎》作戦)
- 《光まとう翼》が《翼の閃き》作戦を敢行[56]。
- セドリック・ライゼ・アルノールがエレボニア帝国を出奔し、結社《身喰らう蛇》に身を投じる[275][277]。
- 結社《身喰らう蛇》の星辰の間にて、《盟主》が幻焔計画の完了と永劫回帰計画の始動を宣言[276][注 430]。
- 2日(《ヨルムンガンド戦役》の終結)
- ユーゲントIII世が復帰を宣言し、暗殺未遂がカルバード共和国の仕業でなかったことを発表[277]。
- 大陸各地に展開していたエレボニア帝国軍は即時撤退を開始[277]。
- エレボニア帝国において、ルーファス・アルバレアが逮捕される[277]。セドリック・ライゼ・アルノールは帝国を出奔し、結社《身喰らう蛇》に入る[277]。
- カール・レーグニッツがエレボニア帝国政府の暫定首班となる[277]。
- レーグニッツが帝都に戻ったことに伴い、ヴィルヘルム・バラッド(バラッド侯爵)がラマール州の統括代理に就任する[278]。
- エレボニア帝国はカルバード共和国から天文学的な賠償を請求され、帝国政府、皇室、ラインフォルトグループ、四大名門が賠償金を賄うこととなる[277]。
- ヴァンダール家が皇族守護職に復帰する[279][注 433]。
- 世界大戦をきっかけに猟兵団などの勢力が動き出すようになり、民間軍事会社のような組織も勢力を広げ始める[280]。
- エリュシオンが通信端末を通してイアン・グリムウッドに接触し、以降の毎日イアンとエリュシオンの間で会話が交わされる[注 434]。
10月
- 帝国政府の要請により、ラインフォルト社、ZCF、遊撃士協会の合同で《黒の工房》が残した問題を解決するための対策チームが組まれ、活動を開始する[281][注 435]。
- オーバルギアIV開発作戦会議が開かれ、ティータ・ラッセルの主導で開発が始まる[281]。
- クロスベル州からエレボニア帝国の正規軍が撤退[注 436]。
- 末、クロスベル市にて総督府の治安維持部隊だった衛士隊(総督親衛隊)が帝国臨時政府が決定した駐留軍撤退に反発して武装蜂起し、同市を占拠する[282]。
- 世界大戦の再開を要求する衛士隊と帝国臨時政府の間で交渉が始まるが、交渉はその後も平行線が続く[282]。
12月
- リィン・シュバルツァーがギリアス・オズボーンの遺品を受け取るためにバルフレイム宮を訪れる[注 437]。
- レクター・アランドールらが既存の情報局とは別に新情報局を極秘裏に立ち上げる[注 438]。
- エマ・ミルスティンがエリンの里に一時帰省し、ローゼリア、ヴィータ・クロチルダ、セリーヌとともに白霊窟に入り、母イソラの遺したメッセージを受け取る[注 439]。
(1206年・時期不明)
1207年: 『創』
[編集]1月
- カルバード共和国でロイ・グラムハートが第23代大統領に就任[284][285]。帝国から得ていた巨額の賠償金を着任早々に国民に還元し、高い支持を得る[285]。
- エレボニア帝国で遊撃士協会が地位を取り戻し、各地の支部が再開される[注 441]。
1月 - 2月前半
- エリュシオンが限定式収束未来演算の結果、リィン・シュバルツァーのあり得たかもしれない可能性の一つとしてイシュメルガ=リィンをイシュメルガの底知れぬ悪意とともに読み取ってしまう[287][注 442]。
- エリュシオンによる因果律への走査を検知したことで、因果律記述機関《AZOTH》が再起動する[注 443]。
- 再起動した時点でエリュシオンはすでに不可能因果の再現を大規模な形で進行させていたため、《AZOTH》は特例措置として自らが管理する因果を司る高位位相空間に《夢幻回廊》を構築する[289]。
- ティータがオーバルギアIVの試作機を完成させるが、バラッド侯の飛行艇を救出した際に大破させ、“新型重力機関”はエンペラーによって持ち去られて紛失する[281]。
- 《黒の工房》が残した問題を解決するための対策チームが活動を終える[280][注 444]。
- ジンゴが飛行艇を入手し、《アルゴー号》と命名する[278][注 445]。
2月
- 14日(クロスベル解放作戦)
- クロスベル市で、特務支援課を含むクロスベル警察、クロスベル警備隊ら有志により《クロスベル解放作戦》が行われる[282]。(「創の軌跡」始点)
- リハビリを終えたイリア・プラティエが劇団《アルカンシェル》に復帰し[286][注 446]、衛士隊への陽動として《幾千万の夜を超えて》の特別公演(ゲリラ公演)を行う[282][注 447]。
- 帝国臨時政府からの逮捕委任状を受けた特務支援課がオルキスタワーに突入し、衛士隊と交戦し、17時14分に逮捕に成功する[282]。これにより、2ヶ月半に渡って続いた衛士隊によるクロスベル市の占拠が終わる[282]。(クロスベル解放)
- 衛士隊はクロスベルに拘留された後、帝国のオーロックス砦に移送される。
- 17日、マキアス・レーグニッツら司法監察院の監察官がエレボニア帝国からクロスベル市に派遣され、監察業務を始める[注 448]。
- ラインフォルト社がクロスベル支社ビルの所有権を放棄し、IBCに引き渡したことにより、同建物が「IBCビル」に改称される[注 449]。
- 18日、ワジ・ヘミスフィアとヴァルド・ヴァレスが一時的にクロスベルに帰郷する[292][注 450]。
- 20日、クロスベル警察特務支援課が分室ビルに戻り、再始動する[291]。同日、ミシュラムワンダーランドで発生した真・メカみっしぃの暴走事故を解決[291]。
- 21日、ランディ・オルランドがリーブスのトールズ士官学院・第II分校に戻る[291][293]。
- スウィン・アーベルとナーディア・レインがトランクを《C》に届けるようヨルグ・ローゼンベルクから依頼を受ける[294][295]。
- スウィン・アーベルとナーディア・レインがクロスベル入りし、リーシャ・マオと面識を得る[265]。その後、運搬を依頼されていたトランクをかつてのローゼンベルク工房で回収してエレボニア帝国に向かう[265]。
- 末、新旧VII組らが《黒の工房》跡地に赴き、残されていた予備の素体を使ってミリアム・オライオンを実体化させる[277][注 451]。
3月
- 3日、オリヴァルト・ライゼ・アルノールとシェラザード・ハーヴェイが結婚する[277][297][298]。
- 4日、帝都ヘイムダルの帝都競馬場で武術大会が開かれる[299]。
- リィン・シュバルツァーがティルフィング開発計画に参加を始める[300][注 452]。
- ブライト家の4人が家族旅行で温泉郷ユミルを訪れる[注 453]。
- 6日、ミリアム・オライオンらがフランツ・ラインフォルトが用意していた《黒の工房》の隠し区画でアガートラムを復活させる[296]。
- ユウナ・クロフォード、クルト・ヴァンダール、ミュゼ・イーグレットが、聖アストライア女学院で発生していた古代遺物《救済の指輪》による昏睡事件を解決する[注 454]。
- エンペラーがTMP司令所に侵入し、大戦で使われた兵器群のクロスベルからの撤収計画に関連する記録を盗む[303][注 455]。
- 後日、サラ・バレスタインとシャロン・クルーガーがクレア・リーヴェルトから“見えない男”の調査を依頼される[注 456]。
- レクター・アランドールが襲撃を受ける[注 457]。
- リィン専用のティルフィングSが用意される[注 458]。
- メアリー・アルトハイムとウォレス・ヴァルディアスが見合いをする[注 459]。
- 9日、帝都ヘイムダルにてトールズ士官学院の第220期生が同窓会を行い、その後、クロウ・アームブラストはジュライ特区に戻る[293]。
- 10日頃、《カレイジャスII》で新婚旅行に旅立ったオリヴァルト皇子とシェラザードと同乗していた乗組員全員が行方不明になる[279][注 460]。
- マテウスがユーゲントIII世から極秘任務として捜索を依頼され、門弟たちとともに捜索を始める[279]。
- トールズ士官学院・第II分校で修学祭が催される[注 461]。
- 同日、アッシュ・カーバイドが第II分校の初代生徒会の会長に指名される[306]。
- トワ・ハーシェルが次年度からトールズ士官学院・第II分校の主任教官となることが決まる[293]。その人事に伴い、次年度からイサラ・アーヴィングが主計科教官として赴任することとなる[293]。
- 14日、オーロックス砦が《黒の衛士》たちに襲撃され、地下に拘置されていたクロスベルの旧衛士隊を脱獄させる[307]。
- 15日
- クレア・リーヴェルトの招待によりリィン・シュバルツァーら新VII組が温泉郷ユミルを訪れ、マテウス・ヴァンダールからオリヴァルト皇子捜索への協力を依頼される[305]。
- 午後2時、クロスベル市にて、クロスベル自治州の再独立調印式が行われたが、ルーファス・アルバレアと黒い衛士隊による襲撃を受け、クロスベルは再占領される[286]。(《クロスベル再事変》の始まり)
- 《新生帝国解放戦線》の《C》を名乗る人物がオリヴァルト皇子夫妻を誘拐したことを帝国軍情報局に対して声明する[279]。
- 夜、オーロックス渓谷道で《C》がスウィンとナーディアの持っていたトランクを受け取る[294]。同時にスウィンとナーディアを雇い、トランクの中身であるラピス・ローゼンベルクも加えて《新生帝国解放戦線》を結成する[294]。
- 16日、クロスベル統一国政府がクロスベル警察と警備隊の権限を停止する[308]。
- 17日
- 18日、帝都でクーデター未遂事件に加担していた者たちが摘発される[305]。
- 19日
- 21日
- 22日
- 末、クロスベル自治州がアルテリア法国の承認の下、再独立を遂げる[注 464]。
- 末、クロスベル警察特務支援課、トールズ士官学院新旧VII組、ルーファス・アルバレア一行らが《真・夢幻回廊》に再び取り込まれる[注 465]。
9月
- エレイン・オークレールがA級遊撃士に昇格する[316][注 466]。
(1207年・時期不明)
- ヴェルヌ社が次世代戦術オーブメント(第6世代戦術オーブメント)『Xipha』の独自開発を発表し、エプスタイン財団との共同開発を一方的に打ち切る[317][注 466]。
- ヴァン・アークライドがアークライド解決事務所を開設する。
1208年: 『黎』
[編集]1月
4月
8月
- 27日
- ヴァン・アークライドがアニエス・クローデルの依頼を受け、オクト・ゲネシスの一つを入手する(「黎の軌跡」始点)。この過程で、ヴァン・アークライドが《魔装鬼》グレンデルに初めて変身する。
- ジャコモ・コンテがアルマータの構成員に殺害される。
脚注
[編集]- この年表は右記のゲーム本編の出来事と本編中で語られている出来事を作品中の時系列に沿って記載している: 「空の軌跡FC」、同「SC」、同「the 3rd」、「零の軌跡」、「碧の軌跡」、「閃の軌跡」、同「II」、同「III」、同「IV」、「暁の軌跡」[注 467]
- 書籍の設定資料、ドラマCD等は二次資料とみなし、ゲーム本編のみでは明確でない情報については参考情報として扱い、出典もゲーム本編とは分けて記載している。(#二次出典)
- 注釈の中で、作品名と、本編からの引用箇所を括弧「」で示した。本編中の時間経過に関する記述と言葉について、「10年前」と作品中で語られている場合は 「10年前」 と記載し、「10年経った」と作品中で語られているなど、10年前であることのみわかる場合は 「10年」前 と記載している。
- この年表中の出来事の年月日は作品中で語られている情報から算出して推定されたものであることがある。推定による年月日を記載している場合、その旨の注釈を付けている。
- 作品内もしくは各作品間で矛盾がある場合、後発作品の設定に準じて記載し、その旨の注釈を付けている。
- 登場人物の誕生年については、各シリーズの主人公に限って記載している。その他の登場人物については、誕生について本編中で別の事柄と関連付けて特に語られている人物についてのみ記載している。
注釈
[編集]- ^ 第四章「霧魔の標的」までは1202年の出来事。第四章途中以降のどこかの時点で年が明けて1203年になっている。
- ^ 第3章「クロスベル創立記念祭」の記念祭最終日の「1週間」後で[2]、第4章「忍び寄る叡智」1日目の「3週間」前にあたる[3]。「閃の軌跡」(1作目)で示されている日付から[4]、第4章「忍び寄る叡智」1日目は5月19日以前であることがわかるため、インターミッションは4月の出来事と推定できる。
- ^ エンディング部分のみ6月。
- ^ 第3章以降は10月に入っている可能性がある。クロスベル自治州以外に、リベール王国、レミフェリア公国が舞台となる。
- ^ 開始時点でクロスベル市襲撃事件の3日前なので、9月末もしくは10月初めにあたる。
- ^ 「閃の軌跡」(1作目)のゲーム本編ではナレーションのみで処理される。シノプシスではユミルに到着した日は10月1日と設定されているため[参 1]、皇帝ユーゲントIII世への謁見は9月、ユミルへの旅行は10月の出来事ということになる。
- ^ 11月末もしくは12月初めにあたり、正確な時期は不明。
- ^ クロスベルには行けない章もある。最終幕のみ9月。後日譚では翌年までの出来事が語られる。
- ^ 伝承のため詳細は不明。「女神」(あるいは「天」[5]。七耀教会の教義では「《空の女神》エイドス」とされている)が《七の至宝》を授けたのは七耀暦1203年から見て「数千年前」の出来事とされている[6]。
- ^ 争いは「1000日間」に渡るため[11]、始まってから終わるまでの間に2年以上経っていることになる。
- ^ 七耀暦が作品世界中のいつ頃に成立した暦なのかは明らかにされていない。この記事では《大崩壊》直後に起こったとされる出来事を、便宜的に七耀暦1年頃の出来事として扱っている。
- ^ 七耀教会は《大崩壊》の直後に設立されたと語られている(グランセル大聖堂のカラント大司教[5]、クロスベル大聖堂のジーナス司祭[14])ので、設立されたのもこの時期ということになる。「空の軌跡 the 3rd」で、アイン・セルナートが「騎士団千年の歴史」と語っており[15][8]、星杯騎士団も早くから存在していたことになる。
- ^ セレストはリベール王家の始祖と考えられているが[17]、リベール王国の建国は1202年から見て「900年前」(300年頃)とされている[18][参 2]。
- ^ 「閃の軌跡II」でも、エレボニア帝国の建国時期は「《大崩壊》の直後だと言われて」いると語られている[20]。調停者アルノール(初代アルノール)は《大地》と《焔》どちらにも属さない[21]。《黒の史書》が初代アルノールによって起動されてから作動していた期間は1206年時点で「1206年」なので[22]、初代アルノールがこの時期の人であることがわかる。
- ^ 作品中に登場するローゼリアの先代の長にあたる[23]。
- ^ 第3代皇帝シオン・アルノールの頃の出来事なので[13]、「エレボニア帝国」としているが、この時点で「エレボニア帝国」という国名だったのかは明言されていない。
- ^ 1202年は「1120周年」にあたるとリヴァル司祭が言っている[5]。
- ^ a b c d 「空の軌跡 the 3rd」以降の設定では、「空の軌跡SC」中で年が1202年から1203年に切り替わっていることがわかるが、「空の軌跡SC」本編中では一貫して1202年であることを前提にした発言になっている。そのため、「SC」第四章以降の発言も、1202年にされたものとして扱っている。
- ^ 「空の軌跡SC」で、リベール王国は1202年[注 18]から見て「900年前」(300年頃)に建国されたとクローゼが言っている[18][参 2]。
- ^ 「空の軌跡FC」では、グランセル大聖堂のリヴァル司祭が、グランセル大聖堂ができた時期(82年頃)はリベール王家ができたのと「ほぼ同じ頃」と言っている[5]。同じくカラント大司教はリベール王家と七耀協会の協力関係は「大崩壊直後から1千年以上にわたって」築かれてきたものだとも語っている[5]。また、アルバ教授は、リベール王家の「ルーツは千年以上前にさかのぼる」と言っている[5]。いずれも「リベール王国」についてではなく、リベール王家(アウスレーゼ家)に言及する形で語られている。
- ^ 《黒の史書》では、ゾロ=アグルーガの出現は帝都ヘイムダルが開かれてから「200年」後で[13]、ヘクトルI世が帝都を奪還する「100年」前の出来事とされている[24](270 - 280年頃ということになる)。トマス・ライサンダーは《大崩壊》から「300年過ぎ」た頃で、1206年から見て「900年前」の出来事として語っているので[12]、時期は多少異なる可能性がある。
- ^ 1207年から見て「約900年前」の出来事[26]。
- ^ この時点でカレル離宮が存在したのかは不明。正確な年も不明だが、黒のアルベリヒは1206年から見て「900年」前の出来事として語っており[27]、「閃の軌跡III」の『黒の史書(1)』では、帝都ヘイムダルが開かれてから200年後の出来事となっているので[13]、ゾロ=アグルーガの出現に前後する時期の出来事ということになる。
- ^ 300年 - 400年の間に作られたと推定されていて、正確な時期は不明。この時点で「クロスベル」という地名だったのかも定かでない。
- ^ 作品中に登場するローゼリア(2代目ローゼリア)が先代の長によって眷属創造で生み出された時期は不明。「閃の軌跡III」で、1206年時点で本人は「およそ800歳」と言っており[12]、『創の軌跡』の「軌跡でポン」でもローゼリアの年齢は「800とちょっと」が正解となっている(「900とちょっと」では不正解となる)ことから[29]、300年代後半の生まれということになる。
- ^ 527年から見て「150年」前で[30]、1206年から見て「800年」前[25]の出来事。帝都を奪還したのが371年で、テスタ=ロッサを起動した年は明らかではない。シノプシスでは、ヘクトルI世はアストリウスII世の「5代後の皇帝」と設定されている[参 3]。
- ^ バルフレイム宮の完成は1206年から見て「およそ800年」前(七耀暦400年頃)の出来事なので[32]、テスタ=ロッサを地下に封印した後で地上に築いたということになる。「バルフレイム宮はおよそ800年の歴史を誇る、帝国でも最古の──」と、途中で途絶えるため、最古の何にあたるのかは不明(帝都奪還の頃を境に建築様式が変わることは帝國博物館の展示で確認できる)。
- ^ 1206年から見て「800年」前のこの時期以降、帝国で戦が起きるたびに騎神が武力として用いられるようになる[12][33]
- ^ 正確な時期は不明。「暗黒時代の最後くらい」の出来事のようだとミュゼが言っている[34]。
- ^ 中世と近代の節目について、エレボニア帝国の場合、獅子戦役の終結に置くと考える説があるということが語られている[37]。中世の始期は不明で、作品中では暗黒時代に作られたものを指して中世のものと呼んでいることも多々ある。
- ^ 具体的な時期は不明。1204年から見て「500年以上」前の出来事[39][9]。
- ^ 1203年時点で「320歳くらい」とチビレグナート自身が言っている[40]。
- ^ 具体的な年は不明。「中世末期」で[14]、1204年から見て「創業300年近くになる」とされているので[14]、900年から950年の間の出来事と思われる。
- ^ 949年から見て「3年前」の出来事[42]。ドライケルス皇子の名にミドルネームがあることは「閃の軌跡II」の「黒の史書(2)」で確認できる[24]。
- ^ 949年秋のドライケルスの挙兵からおよそ「半年後」で[45][46]、《獅子戦役》の前半の出来事[47]。
- ^ ドライケルスの挙兵から「半年後」で[45]、ロランの死の「直後」の出来事[46]。
- ^ 《紫紺の騎神》が失われた時より後で、《煌魔城》に突入する7月1日よりは前の出来事。
- ^ 死亡の原因について、一般には知られておらず、ゲーム本編の時代では謀殺説などもささやかれている[50]。「遺体」が《緋》のローゼリアに持ち去られたこと[12]も知られていないため、「遺体の消失」が伝説となって残っている[51]。
- ^ 「閃の軌跡II」では、1204年12月30日から見て「250年ト128日前」の出来事とヴァリマールが言っており[52]、各月の日数が1204年と同じであれば、954年8月24日に眠りについたことになるが、「閃の軌跡III」の『黒の史書(4)』では、(内戦の)「終戦の年」となっているので、そちらに準拠した[47]。「閃の軌跡IV」でも、ヴァリマールは「戦役後ほどなく眠りに就いた」ためドライケルスのことは皇子であった頃のことしか知らないということを語っている[53]。
- ^ 《獅子戦役》終戦の年の出来事[47]。
- ^ ドライケルスが「闇」による呼びかけに苦しめられるようになったのは、「獅子戦役の後」[54]。呪いであることには気づいたものの、「人の業」によるものでもあることから、聖獣であるローゼリアに頼ることをよしとはせず秘密とした[55]。
- ^ 終戦の「半年後」なので[12]、953年初頭の出来事ということになる(前年末の可能性もある)。この当時の「《魔女の眷属》の里」も隠れ里エリンを指す[57]。
- ^ 具体的な年は不明。1作目の「閃の軌跡」では、時期は1204年から見て「およそ220年前」、ドライケルス帝の即位から「30年あまり」後(980年代)、とされていたが[58][59]、後発作品の「閃の軌跡III」では994年から見て「20年前」[47]、1206年から見て「230年前」[60]の出来事となっているので、そちらに準拠した。
- ^ 年は「閃の軌跡III」中の『黒の史書(4)』より[47]。
- ^ 1206年から見て「200年」前、《獅子戦役》の「50年後」の出来事で[25]、吸血鬼による事件として帝国で伝承になっている。この出来事を基にした『赤い月のロゼ』 は1010年頃を舞台としている。
- ^ 1206年から見て「200年くらい前」なので[61]、七耀暦1000年頃の出来事ということになる。それまで、両者の間では「色々あった」[61]。
- ^ 具体的な年は不明。「空の軌跡FC」の劇中劇「白き花のマドリガル」(1100年代を舞台にしている)で、共和国の建国が「10年前」と言及がある[63]。「零の軌跡」ではツァオ・リーが1204年から見て「100年前」は「カルバード共和国が民主化された直後くらい」と[64]、「碧の軌跡」ではロックスミス大統領が共和国憲章が制定されたのは「100年前の革命の時」と[65]、「閃の軌跡IV」ではマルセル・ニールセンが「100年前には王制を敷いて」いたということを[21]、それぞれ語っており、1100年頃に共和制に移行したことがわかる。
- ^ 戦争は1206年から見て「70年余り」前の出来事で[66]、1206年の戦争はその戦争から「72年ぶり」なので[67]、1130年代に起こった戦争で、1134年に終戦したということになる。戦争していた期間は不明。その後、本編の時期の頃までの期間、エレボニア帝国では他国との全面戦争は起こっていない[66]。
- ^ エレボニア帝国とカルバード共和国による共同委託統治の自治州として成立した[68]。それまでの「100年ほど」はエレボニア帝国の領土だったが、国力を増大させたカルバード共和国に譲歩して統治権を折半することになった[21]。「零の軌跡」でも、「100年近く前」のクロスベルは帝国統治時代であったことが語られている[69]。
- ^ クロスベル自治州が成立した「1130年前後」の誕生なので[70]、年は前後する可能性がある。
- ^ 具体的な年は不明。建てられた時期は「零の軌跡」(1204年)で「50年」前[71]と言われていたり「築60年」と言われていたり[72]、幅がある。J・キンドールは作品本編でクロスベルに住んでいる設計家キンドールの祖父[72]。
- ^ 1204年で「創業60周年」になる[2]。
- ^ a b c d 日付/時期は「零の軌跡」/「碧の軌跡」のクロスベル市図書館蔵書の記述に基づく。
- ^ 各作品で「およそ50年前」と語られており、この時期の出来事として言及があるものの、具体的な年は不明。
- ^ 具体的な年は不明。1202年から見て「約50年前」、「《導力革命》とほぼ同時代」で1150年頃に設立されたということになっているので、年は前後する可能性がある。
- ^ 帝国北部の地主の家に生まれた[19]。オズボーンの年齢設定は、「閃の軌跡」では1204年時点で「53歳」[参 4]、「閃の軌跡III」では1206年時点で「55歳」なので[参 5]、誕生したのは1151年か1152年ということになる。
- ^ 「空の軌跡 the 3rd」中の「太陽の扉5 軌跡でポン 【かんたん】」の解答では「1203年で創立50周年になるらしい」とカンパネルラが言っており[74]、1202年に創立50周年記念モデルが発売予定なので[75]、創業は1153年頃ということになる。レマン自治州の企業であることは「閃の軌跡」で明らかになる[76]。
- ^ 同じ時期に3人がレマン自治州を去ったことは「空の軌跡 the 3rd」内で語られている[78]。ラッセル博士は1155年に去ったことが「カペル」のデータで確認できる[77]。シュミット博士のほうは1206年から見て「50年前」で[79]、正確な年は不明。
- ^ 具体的な年は不明。1206年から見て「50年」前の出来事で[33]、年は前後する可能性がある。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa この年のいつ頃の出来事であるかは不明なので、同じ年の他の出来事と順番が前後する可能性がある。
- ^ 《カペル》のデータに基づく。ツァイス技術工房が設立された1157年ではなく、1160年に工房長(=ツァイス市長)に就任している[77]。
- ^ 1206年から見て「40年前」で、オズボーンが「13歳」、テオ・シュバルツァーが「5歳」の時の出来事[82]。
- ^ 1206年時点で55歳のオズボーンが「17歳」の時なので[82]、1168年頃の出来事ということになる。
- ^ 1204年の時点で「築30年」[83]。後のクロスベル警察特務支援課・分室ビル。
- ^ 1204年から見て「30年ほど前」の出来事なので[84][72]、年は前後する可能性がある。「閃の軌跡IV」で語られている内容から[66]、全面的な戦争ではなく、小競り合い程度のものということになる。
- ^ 正確な年は不明。この数年後に生まれるオリヴァルト皇子の誕生年が1177年であることを踏まえると、1170年代半ばの出来事ということになる。1206年時点でユーゲントIII世の年齢は48歳(「38歳」のアルバート・フォン・バルトロメウスより「10歳年上」[86])なので[参 6]、息子のセドリック同様に16歳(セドリックは1年遅れる)でトールズ士官学院に入学したのであれば、1174年頃の出来事ということになる。
- ^ 1165年から10年間かけて開通している。1165年にヘイムダル - ルーレ間の路線が開通していること以外、開通した順序は不明。
- ^ 「空の軌跡FC」で1177年4月1日生まれと設定されていて、その後の各シリーズの年齢設定にも一貫性がある。
- ^ 1206年時点で、オリヴァルト皇子はミュラーのことを「20年来の友人」と呼んでいることから[53]、ミュラーが護衛として付けられたのは1180年代半ば頃の出来事と推定できる。
- ^ 正確な年は不明。1206年時点で29歳のルーファスが生まれた時なので、1177年頃の出来事ということになる。この時点でヘルムート・アルバレアが公爵位を継いでいたのかは不明。
- ^ 1178年6月以前で、1178年もしくは前年の1177年頃の出来事。
- ^ 出現時刻について、「空の軌跡 the 3rd」では「午前5時45分」となっているが[87]、「閃の軌跡III」では「午後5時45分」となっているため[88]、後発作品に準拠した。
- ^ 事情を知っている七耀教会やサラ[89]は「《塩の杭》事件」と呼ぶが、一般的な通称は《ノーザンブリア異変》であることが「閃の軌跡II」で明らかになる[90]。
- ^ 出現から「3日目」に終息[87]。
- ^ 「空の軌跡 the 3rd」では、バルクホルンが《塩の杭》を見つけたのは塩化現象が終息した日の出来事となっているが、「閃の軌跡III」で、バルクホルンがノーザンブリアで《塩の杭》の調査を行ったのは1206年から見て「27年前」(1179年)のこととして語られているため[12]、時期の設定は変更されている可能性がある。
- ^ 1202年時点でも使われている地上5階・地下5階の建物に移転した。この頃から地下工場は備えていた。
- ^ a b c d ワイスマンの名前は伏せられているが、「空の軌跡 the 3rd」中の「星の扉2」で確認できる。
- ^ 時期は1203年から見て「20年以上前」で[92]、ユンがリベールに滞在していたのは1203年時点で「19歳」[参 7]のアネラス・エルフィードが「生まれる前後」のことなので[92]、1183年かそれより前の出来事ということになる。カシウスは1202年時点で45歳(1157年頃の生まれ)なので、20代前半以前に八葉一刀流を修めたことになる。
- ^ レグナートの回想から、1202年[注 18]から見て「20年前」の出来事であることがわかる。
- ^ 『VII』では1204年から見て「20数年前」となっているが[注 53]、「閃の軌跡」では1204年から見て「20年前」となっているので[80]、後発作品に準拠した。
- ^ 1204年から見て「20年ほど前」の出来事[71]。
- ^ 1204年から見て「かれこれ20年」前の出来事なので[94]、年は前後する可能性がある。
- ^ 正確な時期は不明。1206年時点でアルバート・フォン・バルトロメウスは「38歳」なので[86]、1180年代後半の出来事ということになる。
- ^ 発掘された年は中央広場のプレートで確認できる(「閃の軌跡III」、同「IV」でも確認できる)。
- ^ 出会ったのは1206年時点で55歳のオズボーンが「三十路を過ぎ」た頃の出来事[19]。「閃の軌跡III」ではオズボーンが「35」歳の時の出来事(1186年頃)としてクレイグ中将によって語られている[97]。オズボーンの結婚時点の階級は大佐で、リィンの誕生後ほどなくした頃に准将に昇進する[97]。
- ^ 「閃の軌跡IV」(1206年)では21歳に設定されており[参 9]、設定が変更されている可能性がある。「閃の軌跡IV」(1206年8月26日)では、(満20歳の)リィン・シュバルツァーとは「一つ」違い(エステルが年上)とエステルが言っている[98]。
- ^ オズボーンの結婚より後の出来事[97]。誕生月はリィンの認識に基づくため[37]、異なる可能性もある。
- ^ 「閃の軌跡III」では1206年5月で満20歳になっているが[37][99][参 10]、他の設定との兼ね合いから本記事では便宜的に1187年としている。リィンの年齢設定は1204年を舞台にした「閃の軌跡」の1作目(3 - 10月)と2作目(11月以降)では17歳[参 11][参 12]、「閃の軌跡II」の終盤では1205年初頭の時点で18歳[100]となっており、公表されている設定や作品中の描写のほとんどは1187年生まれであることを示唆したものになっている。
- ^ リィンの誕生年は、日本ファルコム監修による書籍でも差異があり、「閃の軌跡マガジン」Vol.1(2017年刊)やVol.5(2018年刊)中の年表では、七耀暦1187年生まれとなっている[参 13][参 14]。一方、「閃の軌跡キャラクターマニアクス」(2019年刊)の年表では七耀暦1286年生まれとなっている[参 15]。
- ^ アリアンロードは以前から《盟主》による誘いを受けていたが、この出来事を契機に誘いを受けることを再考し[19]、《盟主》に「久々に再会」することにした[55]。アリアンロードが盟主に臣従することにしたのは1206年から見て「20年」前の出来事で[12]、この時点で結社《身喰らう蛇》が存在していたのか、リアンヌがどの時点から「アリアンロード」と名乗っていたのかは不明。この時期にアリアンロードとの関係が途切れたローゼリアは1206年6月に再会した際に「20年ぶり」の再会だと言っている[91]。
- ^ 1206年6月時点で「27歳」(もうすぐ28歳になると言っている)のサラが「10歳の時」なので、1188年か1189年の出来事ということになる[89]。
- ^ 1204年から見て「15年間、市長職を務めている」[72]。
- ^ 1204年から見て「15年前」[10]、1206年から見て「17年前」[101][102]の出来事。イアン弁護士の妻子の墓碑から1180年代に起きたことがわかるため[10]、1189年に起きた出来事であると推定できる。事故ではなく、帝国と共和国の諜報機関の暗闘の末に引き起こされた[10][101]。
- ^ 1198年から見て「9年前」の冬の出来事[103][17]。
- ^ 1206年から見て「17年前」で[98][104]、サンディの誕生や[32]、ユーゲントIII世の即位よりは前の出来事[85]。
- ^ 正確な時期は不明。ユーゲントIII世の即位はアリエル・レンハイムの死より後の出来事[85]。1206年時点で17歳のアルフィンとセドリックの誕生はユーゲントIII世の即位から「ほどなく」してからなので[45]、1189年の出来事ということになる。皇帝としての代数はゲーム本編ではなく、シノプシスに基づく[参 3]。
- ^ オリヴァルト皇子がアルスターに住んでいたのは「12歳くらいまで」なので[61]、1189年頃まで住んでいたことになる。
- ^ ユーゲントIII世の即位に前後した時期[85]。
- ^ 1204年時点だと主に財団によって計画が進められているということ、IBCからの資金提供によりクロスベル市で大規模な試験運用が行われているということが「零の軌跡」で語られている[83][7]。
- ^ 1202年から見て「12年前」の出来事[105][106]。
- ^ 1204年時点で「14歳」[107]のリーヴが「生まれてすぐ」の頃なので[95]、1190年頃の出来事ということになる。
- ^ 「閃IV」で1206年から見て「15、6年ほど前」とされているので[108]、1190年か1191年頃の出来事ということになる。この「愛弟子」が誰を指すのかは明らかではない。後発作品の『創』ではセリーヌの名前はイソラの死後に付けられているので[109]、時期は1195年以降に変更されている可能性がある。
- ^ 1206年6月時点で「27歳」(もうすぐ28歳になると言っている)のサラが「13歳の時」なので、1191年か1192年の出来事ということになる[89]。
- ^ 「零の軌跡」では1204年時点で21歳のランディが「9歳」だった頃(1192年頃)とランディが語っており[110]、「閃の軌跡III」では1206年時点でランディの年齢は24歳となっているため、1191年の出来事ということになる。ランディはその後、14歳の時から「5年間」中隊長を務め、1202年に《赤い星座》を抜けている[110]。
- ^ オズボーンが貴族派将官たちを諫めた数日後で、《百日戦役》が始まる直前の出来事。《ハーメルの悲劇》とほぼ同時期なので、4月の出来事ということになる。
- ^ 《盟主》の助言により、リアンヌ・サンドロット(アリアンロード)はオズボーンがイシュメルガの謀略に嵌ったことに気づくが、手遅れとなる[55]。これにより、リアンヌはいずれ来たる《相克》を勝ち抜き、イシュメルガを滅ぼすことを決意する[55]。
- ^ 「閃の軌跡II」で、1204年から見て「12年前」の出来事として[113][114]、「閃の軌跡III」で、1206年から見て「14年前」で、リィンが「5歳」の時の出来事として語られている[82][97]。シリーズを通して「吹雪の日」であったことが繰り返し強調されている(いずれもリィンの記憶に基づく)。
- ^ 日付は「閃の軌跡IV」のハーメル村の慰霊碑で確認できる[116]。慰霊碑の「34名」がアッシュを含んだものなのかは定かでない。「空の軌跡FC」でも、1202年から見て「10年前の春」の出来事として、アリシアII世が回想している[117]。
- ^ パルムに来ていたミゲルは偶然見つけたアッシュを伴って夜行列車でラクウェルまで移動した[119]。数日後に、ミゲルはエレン・カーバイドにアッシュを預ける。エレン・カーバイドは自身が亡くなるまでの「8年」間、アッシュを育てた[89]。
- ^ ハーメル村が襲撃された「3日後」に開戦した[97]。
- ^ 《百日戦役》開戦から「2か月後」に完成した[120][77]。
- ^ オズボーンが行方をくらましてから「3ヶ月」後、停戦の「10日」前の出来事[97]。
- ^ 「SC」でアリシアII世はこの交渉の時期について「反攻作戦が功を奏したとはいえ」と言っていることから[122]、カシウス・ブライトによる反攻作戦よりは後の出来事ということになる。《リベールの異変》後にアリシアII世に謁見した際にオズボーンは初対面として挨拶をしているため[123]、(方便でなければ)百日戦役の時点でこの二人が実際に顔を合わせたことがあるわけではないことになる。
- ^ ロレント市の時計台は「反攻作戦によって追い詰められた帝国軍師団の悪あがきによって破壊された」と、アリシアII世が回想しているので[117]、反攻作戦よりは後の出来事ということになる。
- ^ 《百日戦役》開戦から3か月後(およそ100日後)[120][118][121]、復帰したオズボーンが皇帝から全権を託されてから「10日後」の出来事。開戦から「ちょうど百日くらい」で停戦したとされる[121]。開戦日の4月26日から数えて100日後は8月4日となるため、前後の誤差が3日以内であれば、8月初めに停戦したことになる。
- ^ 首謀者の処刑まではオズボーンが皇帝から全権を委ねられてから「1月」で完了した[85]。
- ^ レクターの父親の死(1192年)より後の出来事で[121]、ルーファスがオズボーンと知り合うより前(1194年以前)の出来事。レクターに証拠隠滅の手が伸びる前なので[121]、アランドール准将の死から間を置かない時期と推定できる。
- ^ クロスベル通信社の盾に記述されている[124]。マルセル・ニールセンは1206年時点でフューリッツァ賞を複数回受賞している[21]。
- ^ 帝国による戦後処理の後の出来事[118]。調整されたヨシュアが結社に入るのはこの「2年後」の出来事と語られているので[118]、レーヴェは1192年中もしくは1193年に結社に入ったことになる。
- ^ コミック『レーヴェ物語』第2巻の年表では、1192年の出来事となっている[参 16]。また、結社に勧誘したのはワイスマンではなくカンパネルラになっており[参 17]、ヨシュアを預けるのは結社に加わった後の出来事ということになっている[参 18]。
- ^ 1204年から見て「12年前」で[125]、《百日戦役》の終結よりは後の出来事。
- ^ 1202年から見て「10年前」で《百日戦役》終結後の出来事[18]。それまでリベール王国内で唯一の支部だったグランセル支部[106]で受付をしていたルグランは、この年に新設されたボース支部に移った[18]。
- ^ 「空の軌跡FC」終章で、カシウスは「戦後すぐに退役」したとリシャールが回想しているが[5]、「空の軌跡 the 3rd」中の「星の扉5」(1203年)では、カシウスが剣を置いた時期を「10年前」とカシウス含め複数名が言っているため[92]、1193年の出来事である可能性が高い。リシャールの発言から、退役した年が1192年の場合は停戦のすぐ後、1193年の場合は講和条約の締結(《百日戦役》の完全な終結)のすぐ後の出来事ということになる。
- ^ オーレリア・ルグィンは父親が百日戦役(1192年)で負傷を負ったため、士官学院を1年で卒業し、そのためミュラーとは入れ違いになり同時期に学院に通うことがなかった[126][参 19]。この年に19歳になるミュラーが遅い入学をしたのは、オリヴァルト皇子(16歳)の入学と合わせるためと推定できるため、どちらも1193年の出来事としている。ナイトハルトもミュラーと同年に入学している[127]。
- ^ 1204年から見て「11年前」で[128]、《百日戦役》の「停戦協定」が結ばれた「半年後」の出来事[97]。
- ^ 情報局が新設された時期に手伝いを始めた[121]。情報局はオズボーンが宰相になってから設立され、1207年で「15年」になる組織なので[129]、1193年に設立されたことになる。
- ^ 1203年から見て「10年ほど前」の出来事[131]。ティータの年齢が1202年時点で12歳であることから、この時点でダンはエリカ・ラッセルと既に結婚しており「ラッセル」姓になっていると推定できる。
- ^ 1203年から見て「10年前」なので、年は前後する可能性がある[132]。この頃に「ブルブラン」という名前を使っていたかは不明。1206年時点で「10年近い」付き合いのあるアルトハイム伯爵はブルブランのことを「アレイスター」として認識していて、「身分違いの女性に恋をしていた頃」の話をしている[104]。
- ^ オズボーンが「宰相になり立て」の頃で[133]、1206年から見て「12年前」の出来事[96]。
- ^ 二人が対面したのは1206年から見て「12年前」で、テオ・シュバルツァーが事情を知らないまま鷹狩の場を用意した[82]。《鉄血の子供》と最初に呼ばれたのはルーファスだが、オズボーンと知り合ったのはレクターのほうが早い[121]。ルーファスとの対面時にオズボーン自身がその名を出していることから[96]、この時点でオズボーンは《鉄血》と呼ばれていたことがわかる。
- ^ 1204年から見て「10年前」の出来事[83][10]。その後、1204年まで大陸一を11年連続で記録し続ける[134](1204年以降は不明)。
- ^ 1204年から見て「10年前」の出来事[71]。
- ^ 1204年から見て「10年前」の出来事[90]。
- ^ 没年はクロスベル大聖堂の墓地で確認できる。
- ^ 1204年から見て「10年前」の出来事[136]。
- ^ 1204年から見て「10年くらい前」の出来事[137]。
- ^ 1202年から見て「8年前」の出来事[106][122]。
- ^ 1204年から見て「10年ほど前」の出来事[10]。
- ^ 1206年時点で25歳のシャロン・クルーガーが「13歳」の時(1194年頃)で、この時点で結社《身喰らう蛇》にはアリアンロード、マクバーン、レーヴェがいるため、それぞれの加入よりは後の出来事ということになる[96]。シャロンは当時の結社《身喰らう蛇》は「まだ新興勢力に過ぎなかった」と回想している[96]。
- ^ シャロンのほか、第四柱《千の破戒者》、執行者No.III《黄金蝶》がこの時に《身喰らう蛇》に加わった[96]。
- ^ ヨシュアがワイスマンに預けられ修復と調整を受けてから結社での活動を始めるまでの期間が「2年」[118]、この時からカシウス暗殺を命令されるまでの活動期間が「2年」なので[5]、1194年もしくは1195年に結社で活動し始めていることになる。
- ^ 1202年[注 18]から見て「7年」前まで学んでいた[138]。
- ^ 1204年時点で14歳のティオが「5歳くらい」の頃の出来事[139][140]。
- ^ オズボーンが宰相に就任して「3年目」にあたる年で、かつジュライ市国の鉄道路線爆破事件よりは後の出来事[90]。
- ^ 1206年時点で弟子入りしてから「10余年」であるため、1195年以前の出来事ということになる[141]。
- ^ クレアらは1206年から見て「10年前」と[142]、モーガン社長は事件が起きたのは「11年前」と言っているため[79]、年をより細かく指しているほうに準拠した。
- ^ オズボーンが宰相になってから「2年」が経った頃で[143]、クレアが事故で負った怪我から回復する前の出来事[89]。事故の頃はオズボーンは多忙だったため(パルムに)来るのは少し遅れた、とオズボーン本人が言っていたとクレアは語っている[89]。
- ^ 正確な時期は不明で、1195年か1196年の出来事(1196年の場合、フランツ・ラインフォルトの「事故死」よりは前)。「閃IV」ではセリーヌが生み出されるよりは前とされていたが[23]、後発作品の『創』では1206年末もしくは1207年初めから見て「11年前」の出来事ということになっている[109]。
- ^ クレアがオズボーンと知り合った後で、1206年から見て「10年前」の出来事[142]。
- ^ 1206年から見て「10年ほど前」の出来事[144]。経営権の譲渡と本社の移転の前後関係は不明。
- ^ クレアの叔父に判決が下った後で、かつクレアがトールズ士官学院に入学するより前の出来事。1206年7月時点でモーガンは「10年あまり」前のこととして語っている[79]。
- ^ 1206年から見て「10年前」で、クレアの叔父に判決が下った後の出来事[89]。
- ^ 「零の軌跡」では1204年から見て「8年前」の出来事として語られている[145]。「暁の軌跡」では1204年から見て「7年前」の出来事として語られている[95]。
- ^ 「事故死」する直前の出来事[141]。
- ^ アリサは父の死を1204年から見て「8年前」のこと[146]、シャロンはこの事件を1206年から見て「10年前」の出来事として語っている[147][141]。フランツへの挨拶から、この時点でクルーガーは執行者No.IXになっていることがわかる[19]。
- ^ 「閃の軌跡」と「閃の軌跡II」では、シャロンがメイドとなるのは1204年から見て「7年くらい」前(1197年頃)の出来事として語られている[146][148]。
- ^ 「閃の軌跡II」で、1204年から見て「8年前」の出来事として語られている[149][113]。
- ^ 「零の軌跡」では1204年前から見て「10年前」とされているが[150]、「閃の軌跡IV」では1206年から見て「10年前」で、エリィが「10歳」だった頃の出来事となっているので[56]、後発作品に準拠した。
- ^ 1204年から見て「8年前」で[151][125]、1206年時点で20歳のユーシスが「10歳」の時の出来事[85]。ユーシスにとってルーファスとの思い出は、1206年から見て「12年におよぶ」ので[33]、引き取られる以前から面識はあった可能性がある。
- ^ 1206年から見て「10年前」で[34][152]、1206年時点で16歳のミュゼが「5、6歳」の頃の出来事[141]。
- ^ 1206年時点で「26歳」のヴィータ・クロチルダが「16歳」の時の出来事[147]。「閃の軌跡II」のシノプシスでは1204年から見て「7年」前となっているので[参 21]、1197年の出来事の可能性もある。
- ^ 1206年から見て「10年」前の出来事[141]。この後、ヴァンダール流の教えを受けることになる[参 3]
- ^ 1206年から見て「10年ほど前」の出来事[23]。
- ^ 正確な時期は不明。ガルシア・ロッシが《西風の旅団》に所属していた頃の出来事で、かつ軍用飛行艇が使われているので[116]、1190年代半ばの出来事ということになる。
- ^ 1206年から見て「10年前」の出来事[116]。
- ^ 1204年から見て「8年ほど前」の出来事[70]。ガルシアがルバーチェ商会に引き抜かれた時期はマルコーニの会長就任以後ということ以外は定かでない。《黒の競売会》は1204年から見て「7~8年前」にマルコーニが始めたもので[153]、1204年の会は「8回目」にあたるため[69]、1197年から開催されていることになる。
- ^ 市長の辞職と同日で、1204年からみて「ちょうど8年前」の出来事[90]。市長の死はこの「半年後」なので[90]、この年の後半に起こった出来事ということになる。
- ^ ジュライを帝国の属州として取り込んだ頃の出来事[143]。
- ^ 1184年生まれで[91]、1204年時点で19歳のクロウが「13」歳[90]、1206年時点で17歳のスタークが「8」歳だった時なので[141]、1197年の出来事ということになる。クロウの祖父が死去した直後にクロウはジュライ特区を去った[141]。市長が引退してから「半年後」なので[90]、この年の前半に起こった出来事ということになる。
- ^ 「閃の軌跡IV」でクロウは年齢は鯖読んでおり、「学生時代には成人していた」と語っているが[33]、スタークの発言と墓碑に基づいて1184年生まれとした場合に辻褄が合うため、「閃の軌跡IV」でのクロウの発言は飲酒をごまかすための虚言として解釈する。
- ^ 1204年から見て「7年前」[113]、ヴィータが《巡回魔女》として里を出てから「半年」後なので[147]、この年の前半に起こった出来事ということになる。
- ^ この出来事について、「空の軌跡SC」第2章と第3章では「6年前」とキリカとジンが[156][130]、同じく第7章で「6年」前とキリカとヴァルターが[122]、「空の軌跡 the 3rd」の「星の扉4」(1203年)でも「6年」前とジンが言っている[157]。「空の軌跡SC」第3章は不戦条約の締結より前なので1202年、第7章は《リベル=アーク》出現の直前なので1203年ということになり、それぞれ発言が矛盾することになるが、この記事では後発作品の「空の軌跡 the 3rd」に準拠し、1203年から見て6年前としている。
- ^ 「空の軌跡SC」第2章で、ヴァルターが自分が出奔した時のことを語る際に「あの後すぐに」結社にスカウトされたと言っている[156]。
- ^ 「空の軌跡SC」第7章で、ヴァルターとヨシュアが顔を合わせた際の会話で、2人が以前から互いに面識を持っていたことがわかる[122]。ヨシュアがカシウス暗殺を命じられて以降の期間にこの2人が互いに面識を持つことは不可能であることから、ヴァルターが結社に加入した時期はそれより前の出来事であることがわかる。
- ^ 作品中では語られていないが、執行者ナンバーは執行者になった順序で付けられているという設定がある(現在も有効なのかは不明)。「閃IV」で、1196年時点でクルーガー(シャロン)が「執行者No.IX」を名乗っていることから[19]、ヴァルターはシャロンより後に「執行者No.VIII」になっている、もしくは、1196年以前に結社に入っている(と設定が変更されている)可能性がある。
- ^ 時期はレンが《D∴G教団》に拉致されてから「半年くらい」後[122]、かつヨシュアがリベールに行く前なので[158][39]、1197年の出来事ということになる。《楽園》が《D∴G教団》殲滅作戦とは別の時期に壊滅させられたことはヨアヒム・ギュンターも語っている[39]。
- ^ シェラザード・ハーヴェイが準遊撃士としてリベール王国を一周している間の出来事[62]。
- ^ 1207年から見て「10年」前の出来事で[160]、ムック本「セプト=アーカイブ」中の年表ではレーヴェがケルンバイターを授かったのは1197年となっている[参 22]。「空の軌跡外伝 レーヴェ物語」では、ヨシュアがカシウス暗殺に失敗した直後の時期に《盟主》からレーヴェに与えられている[参 23]。
- ^ ロレントの時計台が再建された後の出来事。ヨシュアがカシウスを襲撃したのは時計台の修復完了より前の時点と思われる[159]。
- ^ 1204年から見て「7年くらい前」の出来事[162]。
- ^ 「空の軌跡 the 3rd」第四話で、ケビン・グラハムが従騎士になった時点で、ルフィナ・アルジェントはレーヴェと関わった事件を既に解決済みであることがわかる[163]。第七話で、ルフィナはその事件のことを(1203年から見て)「6年ほど前」と言っているので[164]、ケビンが従騎士になったのは1197年もしくは1198年ということになる。1203年時点で22歳のケビンが「16歳」の時の出来事と設定されているため[参 24]、ケビンが従騎士になったのは1197年の出来事である可能性が高い。
- ^ 1206年から見て「10年前」で[167]、リィン・シュバルツァーが鬼の力を発現させた事件よりは後の出来事。「閃の軌跡」(1作目)のシノプシスでは、修行の期間は「7年近く」に及ぶとされている[参 1]。書籍では1197年の出来事とされているため[参 13][参 15]、準拠して1197年とした。
- ^ 1204年から見て「7年ほど前」の出来事[168]。アンゼリカの師がキリカであることは「閃の軌跡」でも示唆されているが[168]、「閃の軌跡III」でカルバード共和国の「情報機関の室長」の人物であることが明らかとなる[91][98]。キリカが放浪の旅に出たのはリュウガ師父の死後[157]。
- ^ 1204年から見て「7年前」の出来事[169]。
- ^ 1204年から見て「8年前」の時点では駆け出しの貿易商で[145]、娘(レン)を失ったことで「7年前」にクロスベル自治州に特化した現在の貿易商の仕事を始めた[72]。
- ^ アイナがグランセルを訪れる「1か月前」の出来事[170]。
- ^ 1204年から見て「7年前」の出来事[171]。シェラザード・ハーヴェイが正遊撃士になったのとほぼ同日の出来事で、クルツ・ナルダンらが実行した[170]。
- ^ 「シナリオブック」では1197年の出来事であることが記載されている[参 25]。アントンとリックスがジェニス王立学園に合格後で、かつ入学前の時点の出来事ということになる。「空の軌跡 the 3rd」中の「月の扉3」で、1201年半ばの時点でアントンは留年していて3年生をやり直していることが確認できるので、アントンが王立学園に入学したのは1198年ということになる。そのため、ゲーム本編からも、アイナがグランセルに戻ってきたのは1197年の年末の出来事である可能性が高いことがわかる。また、この時点でカシウス・ブライトはカルバード共和国におり、ヨシュアはブライト家にいるので、ロレントの時計台再建よりは後の出来事ということになる。
- ^ ティオが拉致されてからの期間は「3年間」[140]。
- ^ 正確な時期は不明。「空の軌跡FC」終章で、1202年から見て「5年前に、共和国での事件を解決してそうなった」とヨシュアが言っている[5]。1197年の出来事である場合、ヨシュアがカシウスのS級昇格を知ったのが、カシウス暗殺を命じられる前なのか後なのかは定かでない。
- ^ 「空の軌跡 the 3rd」中の「月の扉3」(1197年末)でカシウスがカルバード共和国に行っていることが確認できるほか、1198年にも《D∴G教団》殲滅作戦にカシウスとジンが共に参加しているが、これらの出来事との関係は定かでない。
- ^ 「閃の軌跡」公式ウェブサイトの年表や「セプト=アーカイブス」の年表では、1198年の出来事ということになっている[参 26][参 22]。1198年の出来事である場合、ヨシュアが言っている「共和国での事件」は《D∴G教団》殲滅作戦を指すと推定できる。
- ^ 「空の軌跡SC」終章のレーヴェ戦でケビン・グラハムを入れて戦った場合、戦闘後にレーヴェとケビンの間でルフィナについての会話があり、その中ではルフィナが亡くなったのは1202年[注 18]から見て「4年くらい前」とケビンが言っている[174][参 27]。「空の軌跡 the 3rd」でも1203年から見て「5年前」の出来事として語られている[17][164]。
- ^ 「閃の軌跡III」では、1206年時点で「27歳」のサラが「18歳の時」(1196年か1197年)の出来事として語られていたが[89]、「閃の軌跡IV」では1206年から見て「8年前」の出来事として語られているので[175]、そちらに準拠した。8月の出来事であることも同時に語られている[175]。この時点でサラは《北の猟兵》の中隊長をしていた[89]。
- ^ この時点でナイトハルトとミュラーは少尉[89]。
- ^ 「閃の軌跡」では1204年から見て「10年」前とサラが言っているが[176]、「閃の軌跡II」では1204年から見て「6年前」[177][49]、「閃の軌跡III」では1206年から見て「8年」前の出来事として語られているので[89]、そちらに準拠した。
- ^ 1204年から見て「6年くらい前」で[76]、1206年から見て「8年前」の出来事[79]。「閃の軌跡III」のヒンメル霊園の墓碑銘で「Elsa Regnitz」という名前と生没年(1178 - 1198年)を確認できる。名前は「閃の軌跡IV」では「トリシャ」と呼ばれている[178]。
- ^ 1206年から見て「8年」前で[91][55]、デュバリィが両親を失った後の出来事[91][111]。ヨシュアとは面識があるが、ヨシュアはデュバリィと入れ替わりくらいで結社を抜けた[98](『空』で語られたヨシュアが結社を抜けた時期との辻褄は合ってない)。アイネスとエンネアはデュバリィの後に鉄機隊に加入した[111]。
- ^ 1206年から見て、移り住んだのは「8年くらい前」[61]、店を立ち上げたのは「8年前」の出来事[56]。
- ^ 1204年4月から見て「5年くらい前」の出来事[139]。ガイは「2ヶ月くらい」出張した[14]。小説『四つの運命』ではアルタイル・ロッジで救出されてから半年後にあたるとしている[参 28]。
- ^ 第216期生にあたり、1204年入学のリィンら第221期生より「5年」先輩にあたる[59]。
- ^ 1206年時点で16歳のミルディーヌが「9歳」だった頃なので、1199年頃の出来事[89]。クロワールがカイエン公の地位を継承するのに前後した時期の出来事[61]。
- ^ 1204年から見て「5年前」で[179]、サヤの死去より後の出来事[10]。
- ^ 1204年から見て「5年くらい前」で、セルゲイが警察学校に移った後の出来事ということ以外は不明[180]。翌年以降の出来事である可能性もある。
- ^ 1204年から見て「5年前」の出来事[95]。表向きには病死ということになっている。
- ^ 1204年から見て「5年前」で、レミフェリア公国の前大公の崩御とアルバート・フォン・バルトロメウスの即位の間にあった出来事[95]。
- ^ 1204年から見て「5年前」の出来事[65]。1204年8月31日時点で、即位してから「そろそろ5年」と本人が言っているので[65]、この年の9月以降の出来事ということになる。
- ^ イリーナがラインフォルト社の実権を握った後の出来事[146]。
- ^ 1202年から見て「3年前」の出来事[75]。カプア男爵家の領地はエレボニア帝国北部ということだったが[75]、「閃の軌跡III」でリーヴスだったことが明らかとなる[126]。
- ^ 1206年から見て「7年前」の出来事[142]。
- ^ 「閃の軌跡」では、1204年時点で退役してから「10年近く」経っているということになっていたが[183]、後発作品の「閃の軌跡III」ではヴァンダイクの現役復帰は1206年から見て「7年ぶり」となっているので[184]、そちらに準拠した。トールズ士官学院の学院長になった時期は不明。
- ^ 1204年時点で15歳のフィーが「10歳」だった頃なので[169]、1199年頃の出来事ということになる。
- ^ 1204年から見て「4年前」の出来事[76]。
- ^ 1202年から見て「2年くらい前」の出来事[156]。
- ^ 1204年から見て「4年くらい前」の出来事で、ケビン・グラハムがアリオス・マクレインに助けられ大きな借りを作った[135]。
- ^ 1206年から見て「6年前」の出来事[185][89]。命日は8月26日から見て「そろそろ」で[98]、9月1日から見て「近い」[56]。
- ^ ゲーム本編では、時期は不明。「空の軌跡外伝 レーヴェ物語」では、リベール王国に情報部が発足する前にリシャールにスカウトされている[参 29]。「空の軌跡外伝 レーヴェ物語」中の年表と、ムック本「セプト=アーカイブ」中の年表では、レーヴェ(ロランス少尉)が情報部にスカウトされたのは1202年となっている[参 16][参 30][参 31]。
- ^ 1204年時点で18歳のノエルが「15歳だった時」なので[135]、1201年頃の出来事ということになる。
- ^ この年のジェニス王立学園の学園祭の翌日の出来事[186]。正確な時期は不明だが、5月にクローゼが編入し、その8週間後(6月末か7月)に定期試験が行われ、その1か月後の時点でレクターはまだ在籍しているので、学園祭とレクターの退学はそれよりさらに後の出来事(8月以降)ということになる。
- ^ 翌年の学園祭の場合、学園祭の1か月後に女王生誕祭が催され、その2か月後にリベール王国に戻ってきたエステルが活動を再開し、ルーアン、ツァイス、グランセルにおける事件を経て、不戦条約が締結される、というリベール王国での一連の出来事は全て同じ年の内に起こっているので、学園祭は9月以前に開催されていることになる。従って、ジェニス王立学園の学園祭が毎年同じ時期に開催されている場合、8月か9月初めに開催されていると推定できる。
- ^ 1204年から見て「3年前」で[140][39]、オルキスタワー着工よりは後の出来事[188]。この年のいつ頃の出来事であるかは不明なので、同じ年の他の出来事と順番が前後する可能性がある。
- ^ 家出してクロスベルに向かったのは1204年から見て「3年前」で、かつ、ガイ・バニングスの死より後の出来事[139]。
- ^ 1204年から見て「3年前」の出来事[162]。
- ^ 1204年から見て「3年前」の出来事[136]。
- ^ 1184年生まれで[91]、1204年時点で19歳のクロウが「16」歳だった時なので、1200年もしくは1201年の出来事ということになる[90]。クロウが起動者となったのと同じ時期として語られているため、1201年の出来事である可能性が高い。
- ^ 1204年から見て「3年前」[155]、1206年から見て「5年」前で[189][190]、かつ、クロウが《帝国解放戦線》を作った頃の出来事[90]。
- ^ リーシャは先代の跡を継いでから「2年が過ぎ」て、黒月と契約を結び、クロスベルに赴いている[162]。リーシャがクロスベルに着くところは「零の軌跡」序章で確認できるため、先代の銀の死去は1201年の出来事か、もしくは1202年初めの出来事ということになる。
- ^ 1206年から見て「5年前」の出来事[191][32]。
- ^ 1202年中に確実に起こった出来事として確認できる不戦条約締結より最低でも5か月から6か月前の出来事なので、この年の前半の出来事ということになる。遊撃士は「16歳以上」である必要があるが、エステルの誕生日はジェニス王立学園・学園祭のオーバル相性占いマシーンでは「1186年8月7日」となっているので、この時点では満年齢ではまだ15歳ということになる(ヨシュアは「1185年12月20日」生まれなので前年に満16歳になっている)。
- ^ a b 「空の軌跡FC」でエステルとヨシュアが正遊撃士になるまでにかかった期間について。エステルとヨシュアは女王生誕祭の日に正遊撃士になっているが、2人が準遊撃士になった日に発売された『リベール通信(1)』に「生誕祭まで半年を切った」とある一方で、女王生誕祭の1週間前の時点で、クルツはカシウスに漆黒のオーブメントを送った時期(2人が準遊撃士になった日の2日後にあたる)を「3ヶ月ほど前」と言っているため、何か月かかったのかやや判然としない。エステルとヨシュアがボースを発つ時点で生誕祭まで「2、3ヶ月」とシェラザードが、同じく、ルーアンを発つ時点で生誕祭は「1ヶ月くらい先」とヨシュアが言っているので、『リベール通信(1)』の記述を無視して登場人物の発言だけ見れば、2人の旅の期間は3か月から4か月程度ということになる。
- ^ 事件発生の連絡がエステルとヨシュアが準遊撃士になった日の日中にカシウス宛に送られている[161]。「空の軌跡 the 3rd」中の「星の扉13」で、この日の未明に最初の襲撃が加えられていたことがわかる(最初に襲撃されたのは帝都支部)[192]。
- ^ 帝国では情報規制がされているらしく、帝都の住人のエリオット・クレイグは自宅近くの遊撃士協会支部は火事で焼失したと認識している[169]。
- ^ 帝都支部が襲撃され始めたタイミングとの前後関係は不明。この時点でサラはA級遊撃士で[96]、サラの帰国が遅れたため、カシウスが帝国に派遣された[85]。
- ^ エステルとヨシュアが準遊撃士になった日の2日後の出来事[105]。エステルとヨシュアが準遊撃士になった日(帝都支部襲撃の連絡がカシウスに届いた日)から《リンデ号》事件が発生した日(カシウスがエレボニア帝国に到着した日)までの経過日数が2日であることは、「空の軌跡 the 3rd」中の「星の扉13」でも確認できる[192]。
- ^ 女王生誕祭の(1週間+)「3ヶ月ほど前」の出来事[105][5]。
- ^ 《リンデ号》事件の発生後の出来事[77]。
- ^ カシウスが到着した日から「2ヶ月ほど」経った後の出来事[192]。解決後も後始末に時間がかかったとサラ・バレスタインが言っている[85]。
- ^ 女王生誕祭の「1週間」前の出来事[5]。
- ^ クーデター事件のどさくさに紛れて脱走した[115]。
- ^ 女王生誕祭当日の出来事[5]。「暁の軌跡」では女王生誕祭は9月に催されている[136]。
- ^ エステルとヨシュアが正遊撃士になった日(女王生誕祭当日)に遊撃士協会を退会し、その日の内に軍議に参加している[5]。復隊時の階級は大佐。
- ^ エステルが帰国する少し前の出来事[196]。
- ^ 女王生誕祭翌日の出来事[75]。
- ^ 「空の軌跡SC」では「第4世代戦術オーブメント」とは呼ばれていない。「空の軌跡FC」で使われていた戦術オーブメントが第3世代にあたるのか第4世代(旧型)にあたるのかは不明。
- ^ エステルが正遊撃士になってから2か月と少し後の出来事[195]。
- ^ 不戦条約の締結より前で、同じ月の出来事[198]。
- ^ グランセルでカノーネらが蜂起した同じ夜で[130]、カノーネらが捕まった少し後のタイミングで起きた出来事[106]。不戦条約の締結よりは前に起きている[106]。
- ^ エステルとヨシュアが準遊撃士としてロレントを旅立ってから、少なくとも5か月から6か月経っているので、この年の後半にあった出来事と推定できる。
- ^ 正確な時期は不明。「閃III」では、「最年少のA級だった《紫電》」にはノーザンブリアで足止めを喰らってもらったとカンパネルラが語っており[96]、「閃IV」では、「リベールの異変が本格化するタイミング」(カシウス・ブライトが帰国した後)で叙任式があったと語られており[98]、(解釈によっては矛盾しないものの)昇格した時期がやや判然としない。
- ^ 1204年から見て「2年」前の出来事で[110][199]、《赤い星座》を抜けてからの期間を1204年4月時点で「2年間」と言っている[200]。
- ^ 「碧の軌跡」ではランディがクロスベルに来たのは1204年から見て「2年前」と《バルカ》のドレイクオーナーが語っているが[201]、後発作品の「閃の軌跡III」ではランディ本人が1206年から見て「3年前」の出来事と言っている[96]。カジノに入り浸った後、警備隊に入る。クロスベル市内のカジノ《バルカ》に通い始めた時期は「零の軌跡」では1204年2月から見て「せいぜい1年半」前と言っており[84]、1202年末か1203年初めの出来事と推定できる。小説『四つの運命』では警備隊には「1年」ほど所属している[参 32]。
- ^ 1204年から見て「2年前」の出来事[199]。エリィはリベールにも留学経験がある[136]が、時期は不明(期間は「3ヶ月」[202])。1203年に[64]、いずこかの留学先(小説『四つの運命』ではリベール王国[参 33])からクロスベルに帰国後、特務支援課に参加した[83]。
- ^ 1作目の「閃の軌跡」では1204年から見て「3年前」と言われているが[127]、「閃の軌跡III」では1202年7月時点で帝國学術院の所属(署名に嘘がなければ)なので[193]、1202年(以降)の出来事ということになる。
- ^ 1204年から見て「2年前」の出来事[94][203]。1206年から見て「3年」前(1203年)に2年間のクロスベルでの生活を終えたルイゼが、クロスベルに来た頃に開園しているので[96]、この年の比較的早い時期の出来事である可能性がある。
- ^ 1206年時点で「20歳」のエマが「16歳」の時の出来事[147]。エマの年齢は1204年を舞台にした「閃の軌跡」1作目(4 - 10月)と2作目(11月以降)では「17歳」と設定されているが、「閃の軌跡III」の設定に準拠すると、1202年頃の出来事ということになる。ヴィータの行方を追うために巡回魔女になったということは「閃の軌跡III」で[147]、「使命」によりトールズ士官学院に通うことになり、捜索を中断することになったということを「閃の軌跡II」で[113]、どちらもセリーヌが語っている。
- ^ 1206年から見て「4年前」の出来事[141]。
- ^ 「空の軌跡SC」では、この事件の最中に《ハーメルの悲劇》を10年前の出来事と言っている等、各登場人物の発言は年が1202年であることを前提にしたものになっているが、後発作品の「空の軌跡 the 3rd」以降では1203年の出来事として扱われているので、この記事でもそれに準じる。2月の出来事であることは、「閃の軌跡III」中の「黒の史書(6)」で明らかになった[205]。
- ^ 帝国の第3機甲師団がハーケン門まで来た日と同一日なので、《リベル=アーク》出現の3日後の出来事ということになる。
- ^ 「閃の軌跡III」中の「黒の史書(6)」の記述から、《リベル=アーク》出現から3日後の出来事であることがわかる[205]。
- ^ 「空の軌跡 the 3rd」中の『リベール通信・特別号(2)』で、「先月より」出現していた《リベル=アーク》が崩壊するという記事があるので[206]、出現から崩壊までの間に月をまたいでいることになる。ゼクスが帝国軍の再侵攻までの期間を「3日」(一時撤退した日から2日後まで)と切っているほか[138]、「閃の軌跡III」中の「黒の史書(6)」の記述から、《リベル=アーク》の崩壊は出現から1週間くらい後の出来事であることがわかる[205]。
- ^ 《リベールの異変》の後の出来事で[85]、正確な時期は不明。
- ^ 時期は《リベールの異変》終息の1か月後[123]。「閃の軌跡III」で明らかになった日付から[205]、リベールを訪れたのは3月中か4月初めの出来事ということになる。「零の軌跡」でも、オズボーンが「去年の春頃」にクロスベルを訪れハルトマンと会談したことが語られている[139][208]。
- ^ オリヴァルト皇子がリベールのグランセルを発ったのはクロスベルへ行くためにグランセルを発ったオズボーンとほぼ同時[123]。
- ^ 時期はギリアス・オズボーンのリベール訪問のしばらく後[123]。
- ^ 1206年から見て「3年」前の出来事[209]。正確な時期は不明で、サラ・ヴァレスタインの勧誘や「ARCUS」のテストにトールズ士官学院が関わったことが、オリヴァルトが手を回したものなのか、後から利用したのか、前後関係は明らかでない。
- ^ 1204年7月にサラが帝都東支部を訪れた際に、「1年半くらい前」までは週1でよく来ていたこと、ヴァンダイクの勧誘により「去年の春」から武術教官としてトールズ士官学院に雇われているということを本人が語っている[76]。
- ^ 1204年3月31日の時点で、それまでの活動期間を「1年間」とアンゼリカが言っている[58]。
- ^ ARCUSはENIGMAやRAMDAといった他の第5世代戦術オーブメントに比べてかなり早くから存在したことになるが、ENIGMAも1204年初めに支給された時点で、ティオ・プラトーが「ようやく実戦投入」と言っていることから[83]、1203年中にエプスタイン財団によってテストはされていたことになる。また、2年後の1205年3月の時点でもARCUSはまだ「テスト」中の段階だとロイド・バニングスが言っている[210]。
- ^ 《リベールの異変》終息より後の出来事。1204年6月27日から見て「1年ほど前」なので、6月前後の出来事と思われる[146]。
- ^ ゼクスがゼンダー門に赴任した直後の出来事[146]。
- ^ 《リベル=アーク》崩壊より後で、《影の国》事件よりは前の出来事。《影の国》事件の直前の時点で既に会社が軌道に乗りつつある。
- ^ 《リベル=アーク》崩壊より後で、《影の国》事件よりは前の出来事。
- ^ R&Aリサーチ社の設立よりは後で《影の国》事件よりは前の出来事[211]。
- ^ 《リベールの異変》終息より後の出来事。この年のいつ頃の出来事であるかは不明なので、他の出来事と順番が前後する可能性がある。室長のキリカ・ロウランは「オーバルギア計画」の始動後にツァイスを去っているが、室長職の打診は数か月前にされており、《ロックスミス機関》の発足がキリカの赴任前なのか後なのかは定かでない。
- ^ 時期は「閃の軌跡」中の『帝国時報・第6号』(七耀暦1204年8月21日入手)に基づく。
- ^ 「閃の軌跡」中で、8月の『帝国時報・第6号』が「1周年になる」と記載しているので、8月もしくは9月に開局したということになる[注 275]。
- ^ この年のいつ頃かは不明。これにより中央広場脇のビルが空き、翌年初めからクロスベル警察特務支援課・分室ビルとして使用されるようになる[83]。
- ^ 時期はエステルとヨシュアが旅立った後、かつ《影の国》事件より前。また、《リベールの異変》終息後、《カペル》の復旧に2か月以上かかっており、この計画への着手はそれ以降の出来事と語られている。計画始動は月半ばで、キリカが「来月の頭」にはツァイスから去る予定だと言っていることから、この計画の始動は8月から10月にかけてのいずれかの月の月半ばの出来事ということになる。なお、オーバルギアの起動実験が行われたのは「28日の金曜日」で[213]、この年は11月25日(ナイアルの誕生日)が金曜日[214]、ということを考慮すると当てはまるのは10月のみである。
- ^ キリカがツァイスを去った時期は「オーバルギア計画」始動の翌月の初め[213]、かつ《影の国》事件より前。「碧の軌跡」中、翌年8月31日の西ゼムリア通商会議の時点で、キリカがギルドを去ってから「そろそろ1年になる」という発言があるので[65]、キリカがツァイスを去ったのは9月から11月の間にあった出来事ということになる。
- ^ 《子猫》としてヨナに干渉を始めたのは1204年4月から見て「半年くらい前」なので[139]、1203年の10月頃より以前の出来事ということになる。
- ^ 「零の軌跡」序章では、警察学校を卒業してから「1ヶ月ぶりくらい」とフランツが言っている[83]。「碧の軌跡」中の特務支援課再始動の「10ヶ月」前なので[199]、1203年の10月頃の出来事ということになる。捜査官試験を受けたのは警備学校の課程を修了した後だとセルゲイが語っている[83]。
- ^ 「碧の軌跡」中の特務支援課再始動の「10ヶ月」前なので[199]、1203年の10月頃の出来事ということになる。
- ^ 「空の軌跡 the 3rd」の時点で、レンが結社には戻っていないことをエステルとヨシュアが把握していて、2人がクロスベルにいない点は、『審判の指環』第4話の事件解決時と対応している。
- ^ 地名はドラマCD『閃の軌跡II 外伝 ~辺境の里アルスター~』で明らかになった。この出来事については、「閃の軌跡IV」のゲーム本編でも過去にあった出来事として語られている[61][215][57]。
- ^ 「空の軌跡 the 3rd」冒頭のケビン・グラハムのルシタニア号潜入は《リベル=アーク》崩壊から「半年余り」経った頃の出来事[214]。また、同じく「空の軌跡 the 3rd」冒頭でドロシーが「先週の金曜日」がナイアルの誕生日だったと言っている[214]。ナイアルの誕生日は「空の軌跡FC」のジェニス王立学園学園祭のオーバル相性占いマシーンで「11月25日」となっているので、ドロシーの発言や誕生日の設定が正確なものであれば、この事件は11月末もしくは12月初めの出来事ということになる。
- ^ a b 「零の軌跡」終章のエステルの発言で、教団事件の解決時点から見て「(《影の国》事件で、レンと)最後に別れてから半年」、「ここ(クロスベル)に来てから3ヶ月」とある。「閃の軌跡」中の『帝国時報・第2号』に基づくと、教団事件の解決は1204年5月(5月21日以前)なので[4]、エステルの言葉が正確なものであれば、《影の国》事件は1203年11月頃、エステルとヨシュアのクロスベル支部への転属は1204年2月頃の出来事ということになる。
- ^ 1204年の時点で前年の出来事として語られている[65]。ナイアルとドロシーが何月に受賞したのかは不明だが、1192年に受賞しているマルセル・ニールセンの場合は11月に受賞している。
- ^ 《リベールの異変》だけでなく、それまでの一連の事件への評価も含めて賞が与えられている。「空の軌跡FC」終章の時点でも、クーデター事件の取材・報道によりフューリッツァ賞を受賞する可能性があることが語られている。
- ^ 「碧の軌跡」第1章の時点で「半年ほど前」という発言があり[199]、「閃の軌跡」で1204年から見て「去年」[169]、「閃の軌跡II」で1204年12月1日から見て「1年そこら」前、「閃の軌跡IV」では1206年8月から見て「3年前」の出来事として語られている[217][67]。「閃の軌跡」シリーズでの発言に基づけば、1203年末の出来事であった可能性が高い。
- ^ ルトガーが不死者として蘇った時期は不明。「閃の軌跡II」終章(1204年12月末)の時点で、ゼノとレオニダスは「団長を取り戻す」と言っているが[125]、言葉の真意は定かでない。「三日三晩の死闘」はルトガー(もしくはバルデル)を《起動者》にするためだったということをルトガーは指摘しており、《黒のアルベリヒ》はそれを否定していない[19]。
- ^ 1204年初めの時点で、最新型として特務支援課に支給されているので、1203年末か1204年初めの出来事ということになる。特務支援課に支給された際に、ティオが「ようやく実戦投入」と言っていることから[83]、開発中であることは財団の人間には知られていたということになる。
- ^ 「零の軌跡」第1章・1日目の時点で、特務支援課は発足から「1ヶ月ちょっと」経っていることが同日の中央広場での会話から確認できる[212]。同日、エステルとヨシュアはクロスベル支部に転属してきているが[212]、これは1204年2月以前の出来事で、かつ、特務支援課の発足は1204年の出来事と設定されている(1203年12月以前ではない)ことから、特務支援課の発足は1月の出来事ということになる。日本ファルコムによる軌跡シリーズポータルサイト[参 36]や「零の軌跡:改」公式ウェブサイト[参 37]では、1204年1月開始であることが明記されている。
- ^ 「零の軌跡」第1章中の登場人物たちの発言から、《影の国》事件から「3ヶ月」[71]、特務支援課発足から「1ヶ月ちょっと」経った頃[212]の出来事であることがわかる。エステルとヨシュアが遊撃士協会クロスベル支部を訪れた時のアリオスとミシェルの会話から[212]、月末の出来事と推測できる。
- ^ 「零の軌跡」第2章開始時点で、ルバーチェ商会のマルコーニ会長が《黒の競売会》を「来月」、特務支援課が「金の太陽、銀の月」の初演を「来月」と言っている[84]。また、特務支援課が発足してから「2ヶ月」経過した時期にあたる[64]。
- ^ 正確な時期は不明。ユンが指南を与え始めたのは1206年から見て「10年前」(1196年)で[167]、期間は「閃の軌跡」(1作目)時点のシノプシスに拠れば「7年近く」に及ぶとされているので[参 1]、指南を打ち切ったのは1203年頃の出来事ということになる。「閃の軌跡III」では、ユンがリィンと最後にあったのはリィンが「学院に入る時」だったとなっているため[167]、1204年3月としている。
- ^ 「零の軌跡」第1章・1日目の時点で、「再来月」に予定されている催しとして語られている[212]。最終日(5日目)が市の創立記念日にあたる。
- ^ 「碧の軌跡」で、ディーター・クロイスの大統領就任演説の日(10月24日)から見て「半年以上前」の出来事としてミシェルが回想している[38]。
- ^ ルバーチェ商会によるもので、会長のマルコーニはこの決断を創立記念祭最終日の「1週間」後の時点で行っている[2]。
- ^ 特務支援課が太陽の砦に突入して解決するまでの一連の事件を指している。
- ^ 目覚めたのは1206年4月から見て「2年前」で、ルーファスらが貴族連合に内部工作をしかけるより前で[191]、必要最低限の知識を与えられてから貴族に貸与された[34]。夏至祭のテロ事件(7月26日)は、「工房から出荷されたばかりの頃」にあたる[32]。正確な時期は不明なので、月は前後する可能性がある。
- ^ 特務支援課が発足してから「4ヶ月あまり」経った時期で[219]、創立祭最終日からは「一月ちょっと」経った時期にあたる[220]。クロスベル市で起きた暴動については「閃の軌跡」中の『帝国時報・第2号』(1204年5月22日に入手可能になる)で記事になっていることから[4]、5月に起こった出来事と推定できる。
- ^ 特務支援課が太陽の砦に潜入した「1か月後」に市庁舎で行われた表彰式にエステルらが参列しており、その時期よりは後で、クロスベル市の市長選挙よりは前の出来事。
- ^ クロスベルの暴動から「1か月後」の時点では、まだマクダエル市長が在任中なので[221]、6月以降の出来事ということになる。
- ^ 「零の軌跡」第4章で入手可能となる『クロスベルタイムズ(7)』で、マクダエル市長の任期が残り4か月であることと、市長選が「4ヶ月後」(9月)に予定されていることが記されている。しかし、実際には「碧の軌跡」の開始時点(8月半ば)時点で市長選は終わっており、予定が変更されたことを確認できる。「閃の軌跡」中の『帝国時報・第2号』(5月22日入手)と『帝国時報・第3号』(6月15日入手)の間に実施されているので、選挙が行われたのが日曜日であれば、5月23日、30日、6月6日、13日のいずれかということになる。
- ^ 《教団事件》解決から1か月後の時点で、ヘンリー・マクダエルはまだ市長職にあるので、州議会議員の補欠選挙が行われたのは、6月以降の出来事ということになる(7月の帝国の夏至祭には州議会議長として出席している[222])。正確な月日は不明なので、この時期の他の出来事と順番が前後する可能性がある。
- ^ ドラマCD『碧の軌跡 ~未来へ続く道~』では、特務支援課の一時解散の時点で既に州議会の議長になっている。
- ^ オルキスタワー突入作戦の時点から見て「半年ほど前」なので6月頃の出来事ということになる。時期は他の出来事と前後する可能性がある。本編中ではマリアベル・クロイスによる犯行と疑われている。
- ^ 「閃の軌跡III」では1206年から見て「3年」前の出来事とされていたが[96]、「碧の軌跡:改」では1204年時点で「今年」に入学したとユウナ本人が言っているので[225]、後発作品に準拠した。「閃の軌跡III」でも1205年2月の出来事について、警察学校に「入ったばかり」の頃と本人が言っている[226]。
- ^ キーアが初めて日曜学校に行った日(「零の軌跡」エンディング[221])に、新市長に「就任」したディーター・クロイスから打診を受け、その日からさらに数日後の出来事にあたる[参 38][参 39]。特務支援課の再始動(8月半ば)よりは「1か月以上」前なので[135]、6月中もしくは7月初めの出来事ということになる。
- ^ ロイドらが旧アルタイル・ロッジに潜入する直前の出来事。
- ^ 西ゼムリア通商会議のほぼ2週間前の出来事なので、「閃の軌跡」で示された日付から、8月半ば(8月12日頃)の出来事ということになる。なお、「碧の軌跡」本編ではこの潜入の冒頭「七耀暦1204年──某月」、「教団事件から数ヶ月後」と表示される。
- ^ 実質的な活動再開はこの2日後となる。西ゼムリア通商会議のほぼ2週間前なので、8月半ば頃に再始動していることになる。
- ^ 特務支援課が実質的に再始動した日の出来事。翌日、ルバーチェ商会跡で特務支援課メンバーがシグムントらと会う。その後、8月29日にランディがシグムントと再会した際に「前に会ってから2週間」と言っているので、西ゼムリア通商会議の2週間前(8月14日頃)の出来事であることがわかる。
- ^ 特務支援課が実質的に再始動した日の翌日の出来事(ロイド・バニングスらが旧アルタイル・ロッジに潜入した日の3日後)。この直前にアリアンロードがクロスベルを担当することが決まる(ノバルティスに教えられるまでカンパネルラがそのことを知らなかった)。
- ^ リベール王国の女王生誕祭の月から見て「先月」の出来事[171]。
- ^ a b c d 日付/時期は「閃の軌跡」に基づく。
- ^ 「碧の軌跡」本編ではこの日の冒頭「七耀暦1204年初秋」と表示されるほか、クロスベルの住人たちの会話から通商会議の開催が「月末」であることがわかる。
- ^ 「碧の軌跡」で一連の過程を見ることができるが、「碧の軌跡」ではギデオンの名前は出ない。
- ^ オルキスタワーが襲撃を受けたという情報がミュラーからナイトハルトに伝達され、その後にガレリア要塞が襲撃を受けるという流れなので[127]、タイミングとしてはこちらが遅い。
- ^ 試験班がツァイス市を訪れた際に、《カペルII》が盗まれた日を「6日前」とラッセル博士が言っており、同じ会話で、ナハト・ヴァイスとクロエ・バーネットが自分たちがグランセルに出張した日のことを「5日前」と言っているので、二人が準遊撃士になる前日の出来事ということになる[136]。
- ^ オルキスタワーが完成した後で、かつ特務支援課がミシュラムに行く直前の時期。
- ^ クロス・プロジェクト《試験班》が始動した翌日の出来事[171]。
- ^ 西ゼムリア通商会議の2週間後なので、9月半ばの出来事ということになる。
- ^ 特務支援課がミシュラム保養地でカンパネルラと交戦した日の翌日の出来事[136]。
- ^ 武術大会エキシビジョンマッチ後の会話から、ナハト・ヴァイスとクロエ・バーネットが準遊撃士になってから6日目の出来事であることがわかる[136]。
- ^ 女王生誕祭の武術大会の決勝日(爆破未遂テロ事件のため延期されていた)と同日。ジオフロントD区画で戦闘があった日の翌日にあたる。ツァイス中央工房でのヘイゼルとの会話から、生誕祭明けであることがわかる[136]。
- ^ クロスベル警察による突入作戦の翌日の出来事[136]。
- ^ この時点で、クロイス家は《赤い星座》との契約の目途がついた段階。
- ^ 三カ国会談の2日前で[95]、ライトナーの逮捕後の会話でロナードの退院時期を「翌週」、防空訓練の時点でディーターへの直談判の時期を「先週」と言っていることから[136]、ライトナーの逮捕の翌週の出来事ということになる。また、ディーターの発言からマリアベルがIBC総裁代行に就くより前の時期であることがわかる。「碧の軌跡」で西ゼムリア通商会議(8月31日)の時点で、聖ウルスラ医科大学病院を「もうすぐ退院」だったミハイルくんが「先月」に退院しているので、10月の出来事である可能性がある。
- ^ 三カ国会談の前日の出来事[95]。この日の時点でシズクの手術前なので[95]、「碧の軌跡」第3章の開始時点(クロスベル市襲撃事件の3日前にあたる)よりは前であることがわかる。
- ^ 午後の開催[107]。
- ^ シノプシスでは、10月1日から見て「3日前」(9月28日)と設定されている[参 1]。
- ^ 「閃の軌跡」のシノプシスでは、特科クラスVII組がユミル駅に到着した10月1日午前中の時点でこの事故は発生済み(10月1日朝かその前日に発生)の状態[参 1]。
- ^ この旅行後に練習を始め、「閃の軌跡」の終章冒頭、10月21日時点でエリオットが練習期間について「この半月余り」と言っており、「閃の軌跡II」で、ブルブランはこの時のことを12月5日から見て「2月余り」前のこととして語っていることから、10月5日よりは前の旅行ということになる。
- ^ シノプシスでは、ユミルに到着した日は10月1日と設定されている[参 1]。
- ^ 「碧の軌跡」中の『クロスベルタイムズ(5)』の記事で、マリアベルのIBC総裁代行就任は《クロスベル市襲撃事件》の3日前であることがわかる。
- ^ 「碧の軌跡」第4章開始時点で、この事件から1週間経っており、クロスベル独立の住民投票はその3日後に開催される予定となっている。そのため、この事件は住民投票(10月17日頃)の10日前の出来事ということになるので、10月初め(10月7日頃)の出来事である可能性が高い。
- ^ 「閃の軌跡」中の『帝国時報・第10号』(10月21日入手)に載っているこの事件についての記事の中で、「クロスベルは先月もテロ事件があったばかり」というコメントが載っている。「先月のテロ事件」が8月31日の西ゼムリア通商会議でのテロを指す場合、この襲撃事件は9月にあったことになる。9月18日に入手できる『帝国時報・第8号』、9月26日に入手できる『帝国時報・第9号』にはこの事件についての記述がないため、『帝国時報』の記事からもこの事件が9月末以降の出来事であることは確認できる。
- ^ ノエルは《クロスベル市襲撃事件》の1週間後、クロスベル独立の住民投票の3日前にあたる日に特務支援課での任務を完了し、翌日朝に特務支援課を去っている。従って、10月半ば(10月15日頃)の出来事である可能性が高い。
- ^ ノエルの任務の最終日に、エリィは特務支援課で一緒だった期間が「3ヶ月くらい」、ティオは(ティオが復帰した8月30日から数えて)「2ヶ月」と言っている。
- ^ クロスベルの「運命の日」すなわち零の至宝が誕生する日(10月24日)の1週間前で、《クロスベル市襲撃事件》(日付不明)の10日後の出来事。住民投票が行われたのが日曜日であれば、「閃の軌跡」中の日付から、10月17日の出来事ということになる。
- ^ クロスベルの国家独立宣言の前日で、ゲーム中で条件が揃いレイクロードIII世に爆釣勝負を挑めるのはこの日のみ。
- ^ 「碧の軌跡」中の『クロスベルタイムズ(10)』で、この24時間後に軍事介入が行われたと記載がある。「閃の軌跡」のガレリア要塞の消滅時刻に基づくと15時から16時頃ということになる。
- ^ 攻略の過程で日をまたいでいるため、厳密には、ヴァリマールを発見したのは10月24日。
- ^ 10月24日以降かつ11月以前の出来事。
- ^ 10月24日以降かつ11月以前の出来事。
- ^ 帝国の内戦中ということ以外は時期は不明。
- ^ クロスベルの独立宣言の1か月後の出来事。この時点でガルシア・ロッシが拘置所に入ってから(太陽の砦で捕まってから)「半年以上」経っており、ケビン・グラハムとロイドがアルタイル市で別れて(8月半ば)から「4ヶ月ぶりくらい」とケビンが言っているので、11月末か12月初めの出来事と思われる。
- ^ リィンが目覚めた日(11月29日)との前後関係は不明。
- ^ ユーシス・アルバレアとサラ・バレスタインが合流した日のことを、12月12日時点で「2日」前とマクバーンが言っている。
- ^ VII組が活動を開始した15日以降の出来事[238]。リィンらがアルスターを救った話は「閃の軌跡II」のゲーム本編では触れられていないが、「閃の軌跡III」以降では大筋として過去にあった事として語られている[37][215][57]。ドラマCDでは2泊しているため、12月後半のいずれかの日で丸1日を費やしていることになる。
- ^ 「碧の軌跡」で、この時点で《クロスベル市襲撃事件》を「2ヶ月前」の出来事とグレイスが言っている。「閃の軌跡II」の日付から12月に起きた出来事であることがわかるが、正確な日付は不明(12月23日以前の可能性が高い)。
- ^ 「碧の軌跡」で星見の塔の鐘の共鳴が止まった時の空から、結界が消えたのは夕方であったことがわかる。「閃の軌跡II」のガレリア要塞跡から、12月23日時点でクロスベル市の結界が健在なことを確認できるため、クロスベル市の結界が消滅したのは12月23日、24日、25日のいずれかであることがわかる。
- ^ 「閃の軌跡II」で、12月25日午後にデュバリィが特科クラスVII組と戦った際、特務支援課との戦いの疲れを残していて完調ではないと描写されている[177]。特務支援課はデュバリィと戦ってから鐘を止める(夕方)までの間はアリアンロードと戦っているだけなので、特務支援課がデュバリィと戦ったのも午後の出来事であると推定できる。従って、クロスベル市の結界の消滅はデュバリィがVII組と戦った12月25日の前日である12月24日に起きた出来事である可能性が高い。
- ^ デュバリィが「クロスベルに続いてこのような失態」と言っている(星見の塔で特務支援課に敗れたことを指している)ので、マクダエル議長によるクロスベル独立国の無効宣言や、特務支援課による星見の塔の攻略よりは後の出来事であることがわかる。
- ^ 日付けは「閃の軌跡II」に基づく。「碧の軌跡」でも、オルキスタワー突入作戦の際、ディーター・クロイスが《ハーメルの悲劇》を「12年前」と言っていることから、1204年内に起こった出来事であることがわかる。
- ^ 特務支援課がオルキスタワーの屋上にたどり着いたのは12時30分なので、それ以降の出来事。
- ^ 《碧の大樹》出現よりは後。
- ^ 日付/時期は「閃の軌跡II」に基づく。
- ^ 同日のトリスタ奪還作戦に際してカレイジャスで待機していたサラが、夕方にレクターの報告を聞くまで《碧の大樹》消滅を知らなかったので[52]、この日の日中に起こった出来事と推定できる。
- ^ 「碧の軌跡」でもディーターはオルキスタワーでの身柄拘束と逮捕は別に扱われている。「閃の軌跡II」で、12月31日にレグラムの遊撃士協会支部で、ディーター逮捕が最新情報として語られているため、12月30日中に起こった出来事と推定できる。
- ^ 攻略に要した時間は不明なので、《煌魔城》が消滅した時点で日をまたいでいる可能性がある。
- ^ 「閃の軌跡III」でエレボニア帝国の「内戦以降」に(ニーズヘッグの)「頭」が変わったと言われている[31]。内戦中の時期なのか内戦終結後なのか、「暁の軌跡」の《
卿 ()》のことなのかといったことは定かでない。 - ^ 《煌魔城》消滅直前の時点で、オズボーンがルーファスに対して「1週間」で後始末をするよう命じている。
- ^ ヴィータは「煌魔城の顛末の後」であること、オーレリアは「内戦が終わってすぐのこと」であることをそれぞれ言っている[61]
- ^ エレボニア帝国内戦後の出来事で[96]、正確な時期は不明。
- ^ 内戦が終わってから「1週間後」の出来事[32]。
- ^ クロウの埋葬との前後関係や時期は不明。このことを話す時にジョルジュは「再建されたガレリア要塞の最深部に保管されたみたい。」と伝聞として語っている[31]。
- ^ 「《クロスベル事変》の直後くらい」の出来事で[67]、同時期の他の出来事との前後関係は不明。
- ^ エレボニア帝国の内戦終結より後の出来事。リィン・シュバルツァーにより、クロスベルに犠牲が出なかった(詳細不明)[53]。
- ^ 帝国の内戦後の出来事[23]。
- ^ リィンがクロスベルにいたのは3月9日までの1か月の期間なので、2月初めの出来事と推定できる。
- ^ 3月9日以前の出来事。3月9日時点でアイゼングラーフ号がクロスベルにいるので3月9日の出来事である可能性が高い(時間が明示されている帝国政府による他の演説は正午から行われている)。
- ^ 「閃の軌跡III」プレストーリー中のカルバード共和国の紹介によれば、この宣言は大規模兵力を投入した当初の《クロスベル戦役》に区切りがついたことによるものであったらしいことがわかる[60]。
- ^ 「閃の軌跡II」(周回プレイ時)のゲーム本編では3月13日に他のVII組メンバーもいる時に起きている出来事だが、「閃の軌跡III」ではトマスの正体を知ったのはVII組の他のメンバーの「卒業後」とリィンが言っている(説明の手間を省く方便として言っている可能性はある)[12]。
- ^ アンゼリカらの卒業後で、1206年6月から見て「1年以上」前の出来事[89]。
- ^ 時期は1206年から見て「去年の夏」で「夏至祭を休んだ後」の出来事として語られているので[96]、7月後半の出来事ということになる。
- ^ この年の「中頃」に解任が正式決定し[126]、秋に役目が解かれた[226]。
- ^ 第3機甲師団がゼンダー門から移った時期、オーロックス砦に移った時期、ゼンダー門からオーロックス砦に移ったのか、といったことは定かでない。
- ^ 1206年4月から見て「半年くらい前」の出来事[144]。
- ^ 「年末」の出来事。
- ^ 正確な時期は不明。北方戦役の終結より後の出来事。
- ^ 「年末」の出来事。
- ^ 1205年の「暮れ」の出来事[85]。
- ^ 1206年5月20日から見て「半年」前の出来事[96]。
- ^ 1206年5月から見て「半年くらい」前の出来事[226]。
- ^ 第7機甲師団がゼンダー門に移ってきた後で、1206年5月頃の時点で半年ほど音信不通となっているため、1205年末か1206年初めの出来事ということになる[31]。
- ^ 前年末の《碧の大樹》消滅後の出来事[243][参 41]。
- ^ エレボニア帝国の内戦後で軍による捜査が入る前の出来事[89]。
- ^ 内戦後の出来事[89]。
- ^ 内戦後の出来事[252]。内戦後にエレボニア帝国の刑務所に収監されていたが、《星杯騎士団》からの要請と、ユーシス・アルバレアの計らいにより復帰した[252]。
- ^ スカーレットの復帰と同時期[252]。クロスベルでの一連の事件後にヴァルドが《星杯騎士団》に入ったことは「碧の軌跡」のエンディングでも確認できる[243]。
- ^ 内戦後の出来事[32]。
- ^ クロスベル併合後の出来事[32]。
- ^ 正確な時期は不明。リィンと交戦した時点ではロイドに対する「逮捕命令」はまだ出ておらず[96]、ユウナはこの年の暮れにロイドが「いつの間にか指名手配されている」ことを知った[85]。
- ^ 4州都と、クロスベル市、ハリアスク、ジュライ特区。
- ^ 「最年少の正遊撃士」(16歳)で[144]、シノプシスでは、準遊撃士として「半年ほど」活動した後、1206年の年明けに正遊撃士になったと設定されている[参 19]
- ^ リィン本人は4月に先月のこととして語っているが[254]、3月のこととして扱われているのはそこくらいで、公式サイトやシナリオコレクションでは「2月」となっており[参 42][参 43]、「閃の軌跡III」中でも同時に卒業したはずのムンクが4月にリィンと会って「2か月ぶり」と言ったりしている[191](ムンクは7月時点でも卒業を「5ヶ月」前のこととして語っている)。前年の卒業生(2年)のトワ、アンゼリカ、ジョルジュらの場合は3月時点でまだ士官学院に在籍しているため[245]、3月に卒業している可能性も高いが、この記事では描写で多数を占める「2月」としておく。
- ^ 4月1日よりは前で、時期は不明。この時点で2名ともA級遊撃士になっている[254]。
- ^ 4月の出来事の可能性あり。
- ^ 4月以前で、時期は不明。6月時点で「先日」と言われている[141]。
- ^ ヴァンダイクが学院長をしていた期間について、1206年時点で「一昨年まで」とも語られている[209]。
- ^ 4月1日時点でアルティナが把握しておらず[254]、オリヴァルト皇子も「完成したばかり」と言っているため[254]、4月1日から見て直近に起こった出来事ということになる。
- ^ 4月15日以前の出来事[37][191]。
- ^ 完成時期は「閃の軌跡IV」のラインフォルトグループ・クロスベル支社のロビーに置かれた模型で確認することができる[209]。タングラム要塞には要塞完成(7月10日)前に配備され[32]、8月15日時点では帝国全土で8隻が就航している[209]。
- ^ 8月26日から見て「3ヶ月」前の出来事[98]。
- ^ ユーシスに連絡をした時(クロスベルの事件の後で領邦会議より前[31])の直前頃の出来事とガイウス本人が言っている[12]。
- ^ アリアンロードがブリオニア島に着くより前なので[31]、6月初めの出来事ということになる。
- ^ 6月19日から見て、交戦期間は「半月」なので6月初めから交戦していたことになる[91]。
- ^ オーレリアが天守閣に到着したのが午前10時。
- ^ 第II分校の帰還は、19日の領邦会議の翌朝[91]。アンゼリカはオルディスでその第II分校の見送りをしており、「あらすじ」には同じ日の夜の出来事であることが記されている[260]。7月に発売された「帝国時報」臨時号では「先月19日より消息不明」とあるが[262]、作品中で実際に語られている時系列に準拠した。
- ^ 正確な時期は不明。7月16日時点で「開発されたばかり」と推測されている[25]。
- ^ 「帝国時報」第8号では列車砲は「8基」と書かれている[259]。
- ^ 15日の時点で、オズボーンはクロワール・ド・カイエンの父親のことを「先代カイエン公」と呼んでいるので[32]、この時点ではまだ公爵位は保持している(空位にはなっていない)可能性がある。
- ^ ジュノー海上要塞は8月1日から見て「先日」駐留していた領邦軍が引き払い、正規軍の師団に明け渡したと言われている[172][61]。
- ^ 8月1日時点でアークロイアル号に搭載されていることから[172]、7月末までには完成していたことになる。
- ^ 「閃の軌跡IV」の作中作「3と9」は組織を抜けた彼らの手配書で[265]、「閃の軌跡IV」中では8月7日以降に第1巻が入手可能になることから、それ以前に起きた出来事ということになる。「3と9」刊行のどれくらい前の出来事なのかは不明。
- ^ 《巨イナル黄昏》の間(7月18日と9月1日の間)ということ以外、時期は不明。
- ^ 正確な時期は不明。「大戦が終結して間もない頃」(9月)にイアン・グリムウッドと接触するよりは前の出来事[266]。
- ^ 《黒月》の重鎮を安全に第三国に逃がすことを見返りにした契約で、8月29日から見て「先日」の時点で終了した[67]。
- ^ 正確な時期は不明。開戦のどさくさに紛れて脱走した[215]。
- ^ この出来事の翌日は8月13日なので、8月12日に起きた出来事ということになる[108]。
- ^ 新VII組やルーファス・アルバレア、ヴァンダイクがウルスラ病院を訪れた8月16日から見て「先日」なので[209]、その日の前日以前の出来事ということになる。
- ^ この出来事の翌日は8月17日なので、8月16日に起きた出来事ということになる[111]。
- ^ 「13:24」から1時間ほど後にブリオニア島に到着していることから[247]、この日の午後の出来事であることがわかる。
- ^ 開幕を報じる同じ号の中で、飛行船ハイジャック事件を「一昨日」としているので[272]、8月26日の出来事ということになる。
- ^ 空の色から夕方頃であると推定できる。
- ^ 正確な時期は不明。8月28日にイリーナ・ラインフォルトが《黒の工房》と手を切った後で、かつ9月1日以前の出来事[56]。
- ^ 《星の霊場》に突入したのは30日で、決着がついたのは翌31日の夜明け頃[54]。
- ^ セドリックが結社入りを決めた時点よりは後[276]。正確な日時は不明だが、《福音計画》の時[207]と同様であれば、計画完了当日の出来事と推定できる。
- ^ 開戦して「2日目」で停戦へと向かった[277]。
- ^ 両軍が停戦合意した時期は不明。帝国軍の撤兵時に共和国軍が追撃しなかった理由が「反撃を恐れたから」というものであることから[277]、エレボニア軍の撤退よりも後の出来事である可能性がある。
- ^ 大戦終結以降ということ以外、時期は不明。
- ^ 「大戦が終結して間もない頃」だとイアンが語っている[266]。
- ^ トールズ士官学院・第II分校が再開したばかりの頃の出来事で、この問題の解決には「4ヶ月くらいはかかる」と言われている[281]。
- ^ 1206年9月以降で[277]、かつ10月末よりは前の出来事[282]。
- ^ 《ヨルムンガンド戦役》から「3ヶ月ほど経った日」なので[143]、11月末か12月初め頃の出来事ということになる。
- ^ 1207年3月から見て「3ヶ月前」の出来事[129]。
- ^ 正確な時期は不明。大戦後「数か月」後、エマがトールズ士官学院に入学のため里を出てしばらく経った頃から「2年半」後で、1207年2月のクロスベル解放よりは前なので[109]、1206年の年末か1207年の年始頃の出来事ということになる。
- ^ 同型艦であることから、建造されたのはカレイジャスIIと同時期かそれ以降と推定できる。完成時期は1207年3月22日より前ということ以外は不明。
- ^ 「5年ぶり」の復活と言われているので[277]、1207年の出来事ということになる。『創の軌跡』でも帝国のギルドが本格的に再開して近隣諸国から人を投入して立て直しが始まったのは3月15日から見て「最近」だと言われている[286]。大戦直後(9月)に《黒の工房》跡の調査で帝国に残ったアガットは「4ヶ月」の滞在を予定していたが、再開したばかりで人手不足の帝国各地のギルドを助けるため、滞在期間を延ばしている[281]。
- ^ 正確な時期は不明で、1206年末以降で、エンペラーが行動を始める1207年1月末(もしくは2月初め)よりは前の出来事ということになる。
- ^ 『創の軌跡』で《AZOTH》が永眠処理(シャットダウン処理)に移行した時点から見て「1238時間21分46秒」前(約51日半前)にあたり[288]、作中の発言から、永眠処理が行われたのは3月末と推定できるため、再起動したのは2月初め頃ということになる。
- ^ オーバルギアIVが大破した日の翌日[280]。開始から「4ヶ月」後なので、1月か2月の出来事ということになる。
- ^ バラッド侯が飛行艇を手放して以降の出来事。クロスベル解放作戦との前後関係は不明。
- ^ 3月15日時点でリハビリが終わってから「1月」なので[286]、イリアは特別講演の直前頃にリハビリを終えたことになる。
- ^ 「閃IV」でも、クロスベル解放作戦が行われたのはアルカンシェルに3人の看板女優が戻った初公演の日と同日と言われている[277]。
- ^ クロスベル解放作戦の「3日後」の出来事[290]。
- ^ 3月15日から見て先月で[286]、2月20日よりは前の出来事[291]。
- ^ クロスベル解放作戦の後でアルテリア法国に戻った後、クロスベルを再訪している[292]。羽目を外して喧嘩沙汰を起こしたため、以降、エラルダ大司教に睨まれることとなる[286]。
- ^ オリヴァルト皇子の結婚式(3月3日)の「数日」前で[277]、3月6日から見て「10日程度」前なので[296]、2月末の出来事ということになる。
- ^ 年度最後の機甲兵教練の当日で、リィンがティルフィングの2回目のテストに参加した日の「3日」前の出来事[301]。2回目のテストにクロウ(3月9日にジュライ市国に旅立つ)が参加していることから、3月5日か6日の出来事ということになり、3月6日はリィンが外出しているため[296]、3月5日の出来事である可能性が高い。
- ^ オリヴァルト皇子の結婚式(3月3日)と翌日の武術大会(3月4日)よりは後で、クロスベルの再独立調印式(3月15日)よりは前の出来事[302]。
- ^ オリヴァルト皇子の結婚式よりは後の出来事[26]。依頼を受けた際にユウナらがリィン(とアルティナ)は「別件に当たって」いて不在だと言っているので、3月6日の出来事である可能性が高い。
- ^ オリヴァルト皇子の結婚式よりは後の出来事。
- ^ オリヴァルト皇子の結婚式よりは後、トワがクロスベルに行くよりは前の出来事[303]。
- ^ アガートラムが復活しているので3月6日よりは後にあたり[296]、オリヴァルト皇子の新婚旅行出発よりは前で、クロスベルの調印式の「1週間」以内なので[129]、3月8日頃の出来事ということになる。
- ^ クロウがいるので3月9日よりも前の出来事[301]。
- ^ テルフィングの試験が終わった同日の出来事[302]。
- ^ 3月17日時点でレクターは「つい1週間前」と言っており[304]、3月19日時点でオリヴァルト皇子が「カンヅメにされてからそろそろ10日」、「ハネムーン、たった一週間」と言っていることから[305]、3月10日頃の出来事と推定できる。
- ^ ミリアム・オライオンの復活やテルフィングの完成よりは後で、ランディ・オルランドが第II分校を去るよりは前の出来事[306]。
- ^ 事情を知らない者たちからは、ルーファス・アルバレアと衛士隊の一団が脱走した事件として認識される[279]。
- ^ 模倣擬態(シミュラクラ)の「ルーファス総統」と紛らわしいので、3月分については本物のルーファスのことは以降も「《C》」と記載する。
- ^ 3月22日の「1週間」後なので[314]、3月29日頃の出来事ということになる。
- ^ クロスベルの再独立よりは後で[315]、ルーファス・アルバレアたちが旅立とうとしているタイミングの出来事[289]。士官学院の新学期が始まる前なので、3月中に起きた出来事ということになる。
- ^ a b c d 『創の軌跡』の「創まりの先へ」に基づく。本編終了後の出来事が語られるこのエピソードは作品中の世界の未来で実際に起こることなのか、エリュシオンの未来演算による可能性のひとつなのか、定かでないとされている
- ^ 「基本的に『暁』はパラレル」だが[参 44]、時系列として矛盾のないものは記載している。同じ出来事について他作品と描写が異なる場合、日本ファルコムによる軌跡シリーズを優先している。
出典
[編集]- ^ a b c d e f g h 「空の軌跡FC」中の王都グランセルの歴史資料館より
- ^ a b c d 「零の軌跡」インターミッション「キーア」より
- ^ 「零の軌跡」第4章「忍び寄る叡智」 - 1日目より
- ^ a b c 「閃の軌跡」中の『帝国時報・第2号』より
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 「空の軌跡FC」終章「王都繚乱」より
- ^ a b c 「空の軌跡SC」終章「空の軌跡」・根源区画より
- ^ a b 「零の軌跡」/「碧の軌跡」中のクロスベル市の市民図書館より
- ^ a b 「空の軌跡 the 3rd」最終話「いつか、辿り着く場所」より
- ^ a b c d e f 「碧の軌跡」断章「偽りの楽土を越えて」より
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 「碧の軌跡」終章「それでも僕らは。」より
- ^ a b 「閃の軌跡II」中の『黒の史書(1) 獅子戦役・勃発』より ※「閃の軌跡IV」では巻数は(6)
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u 「閃の軌跡III」終章「誰がために鐘は響く」(7月18日) - ヘイムダル大聖堂より
- ^ a b c d e f 「閃の軌跡III」中の『黒の史書(1) 帝都開闢~始まりの地』より ※「閃の軌跡IV」では巻数は(2)
- ^ a b c d 「零の軌跡」第1章「神狼たちの午後」 - 2日目より
- ^ a b 「空の軌跡 the 3rd」第五話「光と影の迷宮」より
- ^ 「空の軌跡SC」中のデータクリスタル15「デバイスタワーについて(4/4)」より
- ^ a b c 「空の軌跡 the 3rd」第六話「守護者の試練」より
- ^ a b c d e f g 「空の軌跡SC」第五章「守るべきもの」より
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s 「閃の軌跡IV」第III部「獅子ノ刻~閃光の行方~」(8月27日) - 月冥鏡より
- ^ a b c d 「閃の軌跡II」第II部「紅き翼~目覚める獅子たち」(12月23日)より
- ^ a b c d e f 「閃の軌跡IV」第III部「獅子ノ刻~閃光の行方~」(8月27日) - クエスト「記者ニールセンの取材」より
- ^ a b c d 「閃の軌跡IV」中の『黒の史書(13) 黄昏の果てに』より
- ^ a b c d e f g h i 「閃の軌跡IV」第III部「獅子ノ刻~閃光の行方~」(8月27日)より
- ^ a b c d e f 「閃の軌跡II」中の『黒の史書(2) 廃都の暗黒竜』より ※「閃の軌跡IV」では巻数は(3)
- ^ a b c d e f g h i j 「閃の軌跡III」第4章「赫奕たるヘイムダル」(7月16日)より
- ^ a b 「創の軌跡」中のEpisode「女学院の事件簿~マイカと麗しの剣士~」より
- ^ a b c d e f g 「閃の軌跡III」終章「誰がために鐘は響く」(7月18日) - 《黒キ星杯》より
- ^ a b c d e 「閃の軌跡III」中の帝都ヘイムダルの帝國博物館より
- ^ 「創の軌跡」中のミニゲーム「軌跡でポン!-ベリル編-」(ふつう)より
- ^ a b c 「閃の軌跡III」中の『黒の史書(2) 魔煌の傀儡兵』より ※「閃の軌跡IV」では巻数は(4)
- ^ a b c d e f g h 「閃の軌跡III」第3章「鋼の鼓動~海都繚乱~」(6月10日)より
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u 「閃の軌跡III」第4章「赫奕たるヘイムダル」(7月15日)より
- ^ a b c d e f 「閃の軌跡IV」最終幕「散り行く花、焔の果てに」(9月1日)・幻想機動要塞より
- ^ a b c d e 「閃の軌跡III」第3章「鋼の鼓動~海都繚乱~」(6月18日)より
- ^ a b 「零の軌跡」序章「特務支援課」 - クエスト「ミシェルの挑戦状」より
- ^ 「閃の軌跡II」後日譚「冬の終わり」(3月12日)より
- ^ a b c d e f g h 「閃の軌跡III」第1章「再会~白亜の旧都~」(4月15日)より
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 「碧の軌跡」第4章「運命のクロスベル」より
- ^ a b c d 「零の軌跡」終章「クロスベルの一番長い日」 - 24:00(太陽の砦。ヨアヒム・ギュンターの話)より
- ^ 「空の軌跡 the 3rd」中の「月の扉5 幸せの石」より
- ^ 「閃の軌跡III」中の『黒の史書(3) 槍の聖女・前日譚』より ※「閃の軌跡IV」では巻数は(5)
- ^ a b 「閃の軌跡II」中の『黒の史書(4) 創世の巨神たち』より ※「閃の軌跡IV」では巻数は(1)
- ^ a b c d 「閃の軌跡II」中の『黒の史書(3) ドライケルス挙兵』より ※「閃の軌跡IV」では巻数は(7)
- ^ a b c 「閃の軌跡」第1章「新学期~初めての実習~」(4月17日)より
- ^ a b c d e 「閃の軌跡III」第4章「赫奕たるヘイムダル」(7月4日)より
- ^ a b c d e 「閃の軌跡II」中の『黒の史書(5) 獅子戦役・終結』より ※「閃の軌跡IV」では巻数は(8)
- ^ a b c d e f g h 「閃の軌跡III」中の『黒の史書(4) 獅子心皇帝・後日譚』より ※「閃の軌跡IV」では巻数は(9)
- ^ 「閃の軌跡」第3章「鉄路を越えて~蒼穹の大地~」(6月15日)より
- ^ a b c d e 「閃の軌跡II」第II部「紅き翼~目覚める獅子たち」(12月26日)より
- ^ a b c d e 「閃の軌跡」第5章「動き始めた意志」(8月28日)より
- ^ a b c 「閃の軌跡II」第II部「紅き翼~目覚める獅子たち」(12月13日)より
- ^ a b c 「閃の軌跡II」終章「ただひたすらに、前へ」(12月30日)より
- ^ a b c d e f g 「閃の軌跡IV」前日譚「せめてこの夜に誓って」(8月31日)より
- ^ a b c d e f g 「閃の軌跡IV」第III部「獅子ノ刻~閃光の行方~」(8月30日)より
- ^ a b c d e f g h 「閃の軌跡IV」第III部「獅子ノ刻~閃光の行方~」(8月30日)・アリアンロードの話より
- ^ a b c d e f g h i j k l m n 「閃の軌跡IV」最終幕「散り行く花、焔の果てに」(9月1日)より
- ^ a b c d 「閃の軌跡IV」第III部「獅子ノ刻~閃光の行方~」(8月29日)より
- ^ a b c 「閃の軌跡」序章「トールズ士官学院」(3月31日)より
- ^ a b c d 「閃の軌跡」終章「士官学院祭、そして――」(10月24日)より
- ^ a b c 「閃の軌跡III」プレストーリーより
- ^ a b c d e f g h i j 「閃の軌跡IV」第I部「VII組の試練」(8月10日)より
- ^ a b c d e 「空の軌跡FC」序章「父、旅立つ」より
- ^ a b c d e 「空の軌跡FC」第二章「白き花のマドリガル」より
- ^ a b c d e f 「零の軌跡」第2章「金の太陽、銀の月」 - 1日目後半より
- ^ a b c d e f g h 「碧の軌跡」第2章中の西ゼムリア通商会議・本会議当日より
- ^ a b c d 「閃の軌跡IV」第I部「VII組の試練」(8月7日)より
- ^ a b c d e f 「閃の軌跡IV」第III部「獅子ノ刻~閃光の行方~」(8月29日)・クロスベルより
- ^ a b c 「零の軌跡」より
- ^ a b c 「零の軌跡」第3章「クロスベル創立記念祭」 - 創立記念祭最終日午後(ミシュラム)より
- ^ a b 「零の軌跡」第3章「クロスベル創立記念祭」 - 創立記念祭3日目(ルバーチェ商会についての記録結晶)より
- ^ a b c d 「零の軌跡」第1章「神狼たちの午後」 - 1日目午後より
- ^ a b c d e 「零の軌跡」第2章「金の太陽、銀の月」 - 2日目前半より
- ^ 「空の軌跡SC」第一章「忍び寄る影」より
- ^ 「空の軌跡 the 3rd」中の「太陽の扉5 軌跡でポン 【かんたん】」より
- ^ a b c d e f 「空の軌跡SC」序章「乙女の決意」より
- ^ a b c d e f 「閃の軌跡」第4章「緋の帝都~夏至祭~」(7月25日)より
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w 「空の軌跡FC」中の《カペル》のデータより
- ^ a b c d e f 「空の軌跡 the 3rd」中の「星の扉7 エプスタイン財団」より
- ^ a b c d e 「閃の軌跡III」第4章「赫奕たるヘイムダル」(7月17日)より
- ^ a b c d e 「閃の軌跡」中の『帝国鉄道史』より
- ^ 「空の軌跡FC」第三章「黒のオーブメント」より
- ^ a b c d e 「閃の軌跡III」第3章「鋼の鼓動~海都繚乱~」(6月10日) - テオ・シュバルツァーの手紙より
- ^ a b c d e f g h i j k l m 「零の軌跡」序章「特務支援課」より
- ^ a b c 「零の軌跡」第2章「金の太陽、銀の月」 - 1日目前半より
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 「閃の軌跡III」第4章「赫奕たるヘイムダル」(7月17日) - 祝賀会より
- ^ a b 「閃の軌跡III」中の『帝国時報・第2号』より
- ^ a b c d e f g h i j k l m n 「空の軌跡 the 3rd」中の「星の扉2 塩の杭」より
- ^ a b c d e 「閃の軌跡III」中の『黒の史書(5) 塩の杭』より ※「閃の軌跡IV」では巻数は(10)
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab 「閃の軌跡III」第3章「鋼の鼓動~海都繚乱~」(6月17日)より
- ^ a b c d e f g h i j k l m 「閃の軌跡II」幕間「白銀の巨船」(12月13日)・クロウ・アームブラストの話より
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 「閃の軌跡III」第3章「鋼の鼓動~海都繚乱~」(6月19日)より
- ^ a b c 「空の軌跡 the 3rd」中の「星の扉5 剣の道」より
- ^ 「零の軌跡」中の『クロスベルタイムズ(1)』より
- ^ a b c 「零の軌跡」第2章「金の太陽、銀の月」 - 2日目後半より
- ^ a b c d e f g h i j k l 「暁の軌跡」第3章「要人護衛の補佐」より
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad 「閃の軌跡III」第2章「相克のクロスベル」(5月20日)より
- ^ a b c d e f g h i j k 「閃の軌跡III」第4章「赫奕たるヘイムダル」(7月17日) - クレイグ中将の話より
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o 「閃の軌跡IV」第II部「宿命の星たち」(8月26日)より
- ^ 「閃の軌跡III」第2章「相克のクロスベル」(5月13日)より
- ^ a b 「閃の軌跡II」中の『帝国時報・第7号』より
- ^ a b c 「閃の軌跡IV」第II部「宿命の星たち」(8月24日) - トワ・ハーシェルの絆イベントより
- ^ 「閃の軌跡IV」第III部「獅子ノ刻~閃光の行方~」(8月27日) - トワ・ハーシェルの絆イベントより
- ^ 「空の軌跡 the 3rd」第三話「金の道、銀の道」より
- ^ a b c 「閃の軌跡IV」第III部「獅子ノ刻~閃光の行方~」(8月27日)午後より
- ^ a b c 「空の軌跡FC」第一章「消えた飛行客船」より
- ^ a b c d e f g 「空の軌跡SC」第四章「霧魔の標的」より
- ^ a b c d e f 「暁の軌跡」第4章「三カ国会談」より
- ^ a b 「閃の軌跡IV」第I部「VII組の試練」(8月13日・休息日)より
- ^ a b c 「創の軌跡」中のEpisode「魔女たちの追憶」より
- ^ a b c d 「零の軌跡」終章「クロスベルの一番長い日」 - 絆イベントより
- ^ a b c d e 「閃の軌跡IV」断章「折れたる剣、そして──」(8月17日)より
- ^ 「閃の軌跡IV」第II部「宿命の星たち」(8月24日) - ラウラ・S・アルゼイドの絆イベントより
- ^ a b c d e f 「閃の軌跡II」序章「帰郷~失意の果てに~」(11月30日)より
- ^ a b 「閃の軌跡II」幕間「白銀の巨船」(12月13日)より
- ^ a b 「空の軌跡SC」第六章「絆の在り処」より
- ^ a b c d e f g h i 「閃の軌跡IV」第III部「獅子ノ刻~閃光の行方~」(8月28日)より
- ^ a b c 「空の軌跡FC」終章「王都繚乱」・アリシアII世の話より
- ^ a b c d e f g 「空の軌跡SC」第六章「絆の在り処」・レーヴェの話より
- ^ a b 「閃の軌跡IV」第III部「獅子ノ刻~閃光の行方~」(8月29日) - アッシュ・カーバイドの絆イベントより
- ^ a b c d e f 「空の軌跡FC」中の『実録・百日戦役』より
- ^ a b c d e f g h i j 「閃の軌跡III」第4章「赫奕たるヘイムダル」(7月17日) - レクター・アランドールの話より
- ^ a b c d e f g 「空の軌跡SC」第七章「四輪の塔」より
- ^ a b c d e 「空の軌跡 the 3rd」中の「星の扉8 帝都への帰還」より
- ^ a b c d 「碧の軌跡」より
- ^ a b c d e f g h i j 「閃の軌跡II」終章「ただひたすらに、前へ」(12月31日)より
- ^ a b c d 「閃の軌跡III」第2章「相克のクロスベル」(5月14日)より
- ^ a b c d e 「閃の軌跡」第5章「動き始めた意志」(8月31日)より
- ^ a b c 「閃の軌跡」第5章「動き始めた意志」(8月30日)より
- ^ a b c d 「創の軌跡」中のEpisode「同窓の標」より
- ^ a b c d 「空の軌跡SC」第三章「狂ったお茶会」より
- ^ 「空の軌跡 the 3rd」中の「月の扉1 オーバルギア開発計画 後編」より
- ^ 「空の軌跡 the 3rd」中の「星の扉11 『怪盗B』調査レポート」より
- ^ a b c d 「閃の軌跡」第6章「黒と銀~鋼都動乱~」(9月26日)より
- ^ 「零の軌跡」中の『クロスベルタイムズ(6)』より
- ^ a b c d e f g h i j k 「碧の軌跡」序章「Dの残影」より
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 「暁の軌跡」第2章「中央工房の盗難事件」より
- ^ 「閃の軌跡II」第II部「紅き翼~目覚める獅子たち」(12月18日)より
- ^ a b c d e f 「空の軌跡SC」第八章「混迷の大地」より
- ^ a b c d e f g 「零の軌跡」第3章「クロスベル創立記念祭」 - 創立記念祭3日目より
- ^ a b c d e 「零の軌跡」第4章「忍び寄る叡智」より
- ^ a b c d e f g h i j k l m n 「閃の軌跡III」第4章「赫奕たるヘイムダル」(7月9日)より
- ^ a b c 「閃の軌跡III」第1章「再会~白亜の旧都~」(4月21日)より
- ^ a b c 「創の軌跡」中のEpisode「想い出の眼差しは熱く」より
- ^ a b c d e f 「閃の軌跡III」第1章「再会~白亜の旧都~」(4月23日)より
- ^ a b 「零の軌跡」第3章「クロスベル創立記念祭」 - 創立記念祭4日目午後より
- ^ a b c d e f g 「閃の軌跡」第3章「鉄路を越えて~蒼穹の大地~」(6月27日)より
- ^ a b c d e f 「閃の軌跡III」第3章「鋼の鼓動~海都繚乱~」(6月11日)より
- ^ a b c 「閃の軌跡II」第I部「灰色の戦記」(12月12日)より
- ^ a b c d 「閃の軌跡II」プレストーリー 幕間「帰郷~迷いの果てに~」より
- ^ 「零の軌跡」第2章「金の太陽、銀の月」 - プレ公演当日 - 後日譚より
- ^ a b 「閃の軌跡」第2章「麗しき翡翠の都」(5月29日)より
- ^ 「閃の軌跡IV」第III部「獅子ノ刻~閃光の行方~」(8月27日) - ミュゼ・イーグレットの絆イベントより
- ^ 「零の軌跡」第3章「クロスベル創立記念祭」 - 創立記念祭最終日午前(クロスベル市)より
- ^ 「閃の軌跡」第5章「動き始めた意志」(8月25日)より
- ^ a b c d e f 「閃の軌跡」終章「士官学院祭、そして――」(10月30日)より
- ^ a b c 「空の軌跡SC」第二章「荒ぶる大地」より
- ^ a b c 「空の軌跡 the 3rd」中の「星の扉4 旅の終わり」より
- ^ 「空の軌跡 the 3rd」中の「星の扉15 楽園の少女」より
- ^ a b c d 「空の軌跡 the 3rd」中の「月の扉4 旅立ちの朝」より
- ^ 「創の軌跡」中のEpisode「後ろの正面だあれ」より
- ^ a b c d 「空の軌跡FC」より
- ^ a b c d 「碧の軌跡」終章の絆イベントより
- ^ 「空の軌跡 the 3rd」第四話「昏き聖痕」より
- ^ a b 「空の軌跡 the 3rd」第七話「遠い炎群」より
- ^ a b c 「閃の軌跡」第1章「新学期~初めての実習~」(4月24日)より
- ^ a b 「閃の軌跡II」序章「帰郷~失意の果てに~」(11月29日)より
- ^ a b c d 「閃の軌跡III」第3章「鋼の鼓動~海都繚乱~」(6月10日) - ユン・カーファイの手紙より
- ^ a b 「閃の軌跡」第6章「黒と銀~鋼都動乱~」(9月19日)より
- ^ a b c d e f 「閃の軌跡」第4章「緋の帝都~夏至祭~」(7月24日)より
- ^ a b c d e 「空の軌跡 the 3rd」中の「月の扉2 依頼人」より
- ^ a b c d e 「暁の軌跡」第1章「女王生誕祭の支援」より
- ^ a b c d e f g h i j 「閃の軌跡IV」序「変わる世界~闇の底から~」(8月1日)より
- ^ 「零の軌跡」終章「クロスベルの一番長い日」 - 18:50(聖ウルスラ病院)より
- ^ a b c 「空の軌跡SC」終章「空の軌跡」より
- ^ a b 「閃の軌跡IV」第II部「宿命の星たち」(8月22日) - サラ・バレスタインの絆イベントより
- ^ a b 「閃の軌跡」終章「士官学院祭、そして――」(10月22日)より
- ^ a b c d 「閃の軌跡II」第II部「紅き翼~目覚める獅子たち」(12月25日)より
- ^ 「閃の軌跡IV」第II部「宿命の星たち」(8月24日) - マキアス・レーグニッツの絆イベントより
- ^ a b c 「零の軌跡」終章「クロスベルの一番長い日」 - 15:00(ギルドとの連携)より
- ^ a b c d e 「碧の軌跡」第2章「西ゼムリア通商会議」より
- ^ a b 「零の軌跡」第3章「クロスベル創立記念祭」より
- ^ a b 「空の軌跡 the 3rd」中の「太陽の扉1 ヤマネコカプアの特急便」より
- ^ 「閃の軌跡」第4章「緋の帝都~夏至祭~」(7月18日)より
- ^ a b c 「閃の軌跡III」中の『帝国時報・第3号』より
- ^ a b c d 「閃の軌跡III」第3章「鋼の鼓動~海都繚乱~」(6月16日)より
- ^ a b 「空の軌跡 the 3rd」中の「月の扉3 舞い降りた翼」より
- ^ a b 「零の軌跡」第2章「金の太陽、銀の月」より
- ^ 「碧の軌跡」終章「それでも僕らは。」 - クエスト「ガイ・バニングス殺害事件の検証」より
- ^ 「閃の軌跡IV」第II部「宿命の星たち」(8月20日)より
- ^ a b c d 「閃の軌跡IV」第II部「宿命の星たち」(8月21日)より
- ^ a b c d e 「閃の軌跡III」第1章「再会~白亜の旧都~」(4月16日)より
- ^ a b c 「空の軌跡 the 3rd」中の「星の扉13 帝国ギルド連続襲撃事件」より
- ^ a b 「閃の軌跡III」中の『ディストピアへの途』より
- ^ 「空の軌跡FC」中の『リベール通信特別号』より
- ^ a b 「空の軌跡SC」中の『リベール通信(1)』より
- ^ a b 「空の軌跡SC」中の『リベール通信(2)』より
- ^ a b 「空の軌跡SC」中の『リベール通信(4)』より
- ^ 「空の軌跡SC」中の『リベール通信(3)』より
- ^ a b c d e f g h 「碧の軌跡」第1章「予兆~新たなる日々」より
- ^ 「零の軌跡」第3章「クロスベル創立記念祭」 - 創立記念祭2日目より
- ^ a b c d 「碧の軌跡」第3章「胎動~獣たちの謝肉祭」より
- ^ 「碧の軌跡」第2章「西ゼムリア通商会議」 - 2日目より
- ^ 「零の軌跡」中の『クロスベルタイムズ(5)』より
- ^ 「零の軌跡」第3章「クロスベル創立記念祭」 - 創立記念祭4日目午前より
- ^ a b c d e 「閃の軌跡III」中の『黒の史書(6) 導力停止現象』より ※「閃の軌跡IV」では巻数は(11)
- ^ 「空の軌跡 the 3rd」中の『リベール通信特別号(2)』より
- ^ a b 「空の軌跡 the 3rd」中の「星の扉14 幻焔計画」より
- ^ 「碧の軌跡」第1章「予兆~新たなる日々」 - 1日目午前より
- ^ a b c d e f g h i 「閃の軌跡IV」第I部「VII組の試練」(8月15日)より
- ^ a b c d e f g 「閃の軌跡II」外伝「クロスベル占領」(3月9日)より
- ^ a b 「空の軌跡 the 3rd」中の「星の扉12 調査依頼、承ります」より
- ^ a b c d e f 「零の軌跡」第1章「神狼たちの午後」 - 1日目午前より
- ^ a b c 「空の軌跡 the 3rd」中の「月の扉1 オーバルギア開発計画 前編」より
- ^ a b c 「空の軌跡 the 3rd」第零話「星杯騎士」より
- ^ a b c d e f g 「閃の軌跡IV」第II部「宿命の星たち」(8月22日)より
- ^ 「空の軌跡 the 3rd」より
- ^ a b 「閃の軌跡II」第I部「灰色の戦記」(12月1日)より
- ^ a b 「零の軌跡」終章「クロスベルの一番長い日」より
- ^ 「零の軌跡」終章「クロスベルの一番長い日」 - 24:00(太陽の砦)より
- ^ 「零の軌跡」終章「クロスベルの一番長い日」 - 20:45(クロスベル市襲撃)より
- ^ a b c d 「零の軌跡」終章エンディングより
- ^ 「閃の軌跡」中の『帝国時報・第5号』より
- ^ 「閃の軌跡」第3章「鉄路を越えて~蒼穹の大地~」(6月26日)より
- ^ 「閃の軌跡」第3章「鉄路を越えて~蒼穹の大地~」(6月28日)より
- ^ 「碧の軌跡:改」第1章「予兆~新たなる日々」より
- ^ a b c d e f g h i j 「閃の軌跡III」第2章「相克のクロスベル」(5月21日)より
- ^ 「閃の軌跡」第4章「緋の帝都~夏至祭~」(7月26日)より
- ^ 「閃の軌跡」第5章「動き始めた意志」(8月18日)より
- ^ a b c 「暁の軌跡」序章「遊撃士の仕事」より
- ^ a b 「碧の軌跡」インターミッション「束の間の休息」より
- ^ a b 「閃の軌跡」第6章「黒と銀~鋼都動乱~」(9月25日)より
- ^ 「閃の軌跡」中の『帝国時報・第10号』より
- ^ 「閃の軌跡II」第I部「灰色の戦記」(12月5日)より
- ^ a b c 「閃の軌跡」終章「士官学院祭、そして――」(10月23日)より
- ^ a b 「碧の軌跡」中の『クロスベルタイムズ号外』より
- ^ 「閃の軌跡III」中の『時事・政治 十月戦役』より
- ^ 「閃の軌跡II」第I部「灰色の戦記」(12月9日)より
- ^ 「閃の軌跡II」第II部「紅き翼~目覚める獅子たち」(12月15日)より
- ^ 「閃の軌跡II」第II部「紅き翼~目覚める獅子たち」(12月17日)より
- ^ a b 「閃の軌跡II」第II部「紅き翼~目覚める獅子たち」(12月21日)より
- ^ a b c d e f g h i 「閃の軌跡III」中の『実録・北方戦役』より
- ^ 「閃の軌跡II」第II部「紅き翼~目覚める獅子たち」(12月30日)より
- ^ a b c d e f 「碧の軌跡」終章エンディングより
- ^ a b 「閃の軌跡II」中の『クロスベルタイムズ号外』より
- ^ a b c d e 「閃の軌跡II」後日譚「冬の終わり」(3月9日)より
- ^ 「閃の軌跡IV」中の『クロスベルタイムズ特別号』より
- ^ a b 「閃の軌跡IV」第II部「宿命の星たち」(8月19日)より
- ^ a b 「閃の軌跡II」後日譚「冬の終わり」(3月13日)より
- ^ a b 「閃の軌跡II」後日譚「冬の終わり」エンディングより
- ^ a b c d 「閃の軌跡III」中の『帝国時報・第1号』より
- ^ a b 「閃の軌跡III」中の『国際(1) ノーザンブリア州』より
- ^ a b c 「閃の軌跡IV」第III部「獅子ノ刻~閃光の行方~」(8月29日) - クロウ・アームブラストの絆イベントより
- ^ 「閃の軌跡III」中の『クロスベル州観光案内』より
- ^ a b c d e f g 「閃の軌跡III」序章「春、ふたたび」(4月1日)より
- ^ 「閃の軌跡III」第1章「再会~白亜の旧都~」(4月22日)より
- ^ 「閃の軌跡III」中の『帝国時報・第5号』より
- ^ 「閃の軌跡III」第2章「相克のクロスベル」エピローグ(5月22日)より
- ^ 「閃の軌跡III」中の『帝国時報・第7号』より
- ^ a b c d 「閃の軌跡III」中の『帝国時報・第8号』より
- ^ a b 「閃の軌跡III」あらすじより
- ^ a b 「閃の軌跡IV」序「変わる世界~闇の底から~」(8月1日) - 隠れ里エリンより
- ^ a b c 「閃の軌跡III」中の『帝国時報・臨時号』より
- ^ a b c d 「閃の軌跡III」終章「誰がために鐘は響く」(7月18日)より
- ^ a b 「閃の軌跡IV」中の『帝国時報・第1号』より
- ^ a b c d 「創の軌跡」中のEpisode「逃げ道、わき道、続く道」より
- ^ a b c d e f g h 「創の軌跡」ルーファスルート Chapter 3「エリュシオン」より
- ^ 「閃の軌跡IV」中の『帝国時報・第2号』より
- ^ a b 「閃の軌跡IV」第I部「VII組の試練」(8月2日)より
- ^ 「閃の軌跡IV」中の『帝国時報・第6号』より
- ^ a b 「閃の軌跡IV」第II部「宿命の星たち」(8月24日)より
- ^ 「閃の軌跡IV」第II部「宿命の星たち」(8月24日) - アルティナ・オライオンの絆イベントより
- ^ a b 「閃の軌跡IV」中の『帝国時報・第7号』より
- ^ 「閃の軌跡IV」第II部「宿命の星たち」(8月25日)より
- ^ 「閃の軌跡IV」第III部「獅子ノ刻~閃光の行方~」(8月29日) - アルティナ・オライオンの絆イベントより
- ^ a b c 「閃の軌跡IV」大団円「未来へ。」・最終決戦より
- ^ a b c 「閃の軌跡IV」エンディング・星辰の間より
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o 「閃の軌跡IV」大団円「未来へ。」・後日譚より
- ^ a b 「創の軌跡」中のEpisode「幸運の石と不幸の船」より
- ^ a b c d e f 「創の軌跡」リィンルート Chapter 1「雪解けの帰郷」より
- ^ a b c 「創の軌跡」中のEpisode「新・オーバルギア開発計画 後編」より
- ^ a b c d e 「創の軌跡」中のEpisode「新・オーバルギア開発計画 前編」より
- ^ a b c d e f g 「創の軌跡」Prologue「クロスベル解放作戦」より
- ^ a b 「創の軌跡」Last Chapter「終焉、そして創まり」・《創の翼作戦》より
- ^ 「創の軌跡」Last Chapter「終焉、そして創まり」プロローグより
- ^ a b 「創の軌跡」中の『帝国時報・号外』より
- ^ a b c d e f g h 「創の軌跡」ロイドルート Chapter 1「再独立の日」より
- ^ a b c d e 「創の軌跡」ロイドルート Last Chapter「終焉、そして創まり」・《逆しまのバベル》出現後より
- ^ 「創の軌跡」Extra Chapter「夢幻の彼方へ」第零階層より
- ^ a b 「創の軌跡」Extra Chapter「夢幻の彼方へ」第六階層より
- ^ 「創の軌跡」中のEpisode「2人のジャスティス」より
- ^ a b c d e 「創の軌跡」中のEpisode「再始動~支援課の一日~」より
- ^ a b 「創の軌跡」中のEpisode「懐かしのホーム」より
- ^ a b c d 「創の軌跡」中のEpisode「わたしが選んだ道」より
- ^ a b c 「創の軌跡」《C》ルート Chapter 1「出会いの夜」より
- ^ a b c 「創の軌跡」《C》ルート Chapter 2「《C》─闇、蠢く─」より
- ^ a b c d 「創の軌跡」中のEpisode「白兎と眠れる傀儡」より
- ^ 「創の軌跡」中のEpisode「光まとう門出」より
- ^ 「創の軌跡」中のEpisode「墜ちたる皇子」より
- ^ 「創の軌跡」中のEpisode「果てなき剣」より
- ^ 「創の軌跡」中のミニゲーム「プロジェクト・ティルフィング」1より
- ^ a b 「創の軌跡」中のミニゲーム「プロジェクト・ティルフィング」2より
- ^ a b 「創の軌跡」中のEpisode「ブライト一家の休日」より
- ^ a b 「創の軌跡」中のEpisode「再会~乙女の憂鬱~」より
- ^ a b c d 「創の軌跡」ロイドルート Chapter 2「亡失われた魂」より
- ^ a b c d 「創の軌跡」リィンルート Chapter 3「暴かれし蒼穹」より
- ^ a b 「創の軌跡」中のEpisode「第II分校修学祭」より
- ^ a b c d 「創の軌跡」ルーファスルート Chapter 3「追憶~掴んだ光」より
- ^ 「創の軌跡」中の『クロスベルタイムズ・特別号』(3月19日)より
- ^ a b 「創の軌跡」リィンルート Chapter 2「緋き都の影」より
- ^ 「創の軌跡」ロイドルート Chapter 3「幻想を越えて」より
- ^ a b c 「創の軌跡」リィンルート Chapter 3「零の邂逅」より
- ^ a b 「創の軌跡」ロイドルート Chapter 3「甦る意志─黒の包囲戦─」より
- ^ 「創の軌跡」中の『クロスベルタイムズ・緊急速報』(3月22日)より
- ^ 「創の軌跡」Last Chapter「終焉、そして創まり」エンディングより
- ^ 「創の軌跡」Last Chapter「終焉、そして創まり」エンディング後の夢幻回廊(第四階層)より
- ^ 「創の軌跡」中のEpisode「創まりの先へ」・「そして、乙女は剣を手に進み続ける」より
- ^ a b 「創の軌跡」中のEpisode「創まりの先へ」・「ある少女の学校生活」より
- ^ 「創の軌跡」中のEpisode「創まりの先へ」・「もうひとつの温泉郷」より
二次出典
[編集]- ^ a b c d e f g 『極秘シノプシス原本~英雄伝説 閃の軌跡~』、幕間「帰郷~迷いの果てに~」
- ^ a b 『空の軌跡SC シナリオブック』、p.359 「第5章 守るべきもの」
- ^ a b c d e 『極秘シノプシス原本~英雄伝説 閃の軌跡III~』、第4章「赫奕たるヘイムダル」
- ^ 『閃の軌跡』公式ウェブサイト ギリアス・オズボーンより
- ^ 『閃の軌跡III』公式ウェブサイト ギリアス・オズボーンより ※このページは2017年末時点では「54歳」と記載していたが[1]、2018年までに「55歳」に修正している。
- ^ 『閃の軌跡III』初回特典・アートブックより
- ^ 『空の軌跡 the 3rd』公式ウェブサイト アネラス・エルフィードより
- ^ a b 『空の軌跡 the 3rd シナリオブック』、p.600 「太陽の扉 軌跡でポン クイズ(激ムズ)」
- ^ 『閃の軌跡IV ビジュアルコレクション』、p.73 「キャラクター - エステル・ブライト」
- ^ 『閃の軌跡III』公式ウェブサイト リィン・シュバルツァーより
- ^ 『閃の軌跡』公式ウェブサイト リィン・シュバルツァーより
- ^ 『閃の軌跡II』公式ウェブサイト リィン・シュバルツァーより
- ^ a b 『閃の軌跡マガジン』Vol.1、p.6-7 「『軌跡』シリーズの歴史」
- ^ 『閃の軌跡マガジン』Vol.5、p.32 「『閃の軌跡IV』解き明かされた"真実"」
- ^ a b 『閃の軌跡キャラクターマニアクス』、p.9 「キャラクターファイル - リィン・シュバルツァー」
- ^ a b 漫画『レーヴェ物語―空の軌跡外伝』(第2巻)、年表
- ^ 漫画『レーヴェ物語―空の軌跡外伝』(第1巻)、第三話
- ^ 漫画『レーヴェ物語―空の軌跡外伝』(第1巻)、第四話
- ^ a b 『極秘シノプシス原本~英雄伝説 閃の軌跡III~』、第1章「再会~白亜の旧都~」
- ^ a b c d ドラマCD『閃の軌跡 帰郷~迷いの果てに~』より
- ^ 『極秘シノプシス原本~英雄伝説 閃の軌跡II~』、序章「帰郷~失意の果てに~」
- ^ a b 『軌跡シリーズ10周年記念本 セプト=アーカイブ』、p.29 「西ゼムリア大陸歴史年表」
- ^ 漫画『レーヴェ物語―空の軌跡外伝』(第1巻)、第五話
- ^ 『空の軌跡 the 3rd シナリオブック』、p.104 「第四話 昏き聖痕」
- ^ 『空の軌跡 the 3rd シナリオブック』、p.377 「月の扉 依頼人」
- ^ 『閃の軌跡』公式ウェブサイト シリーズ年表より
- ^ 『空の軌跡SC シナリオブック』、p.597 「終章 空の軌跡」
- ^ 小説『英雄伝説 零の軌跡 四つの運命』、第四章 ティオの章
- ^ 漫画『レーヴェ物語―空の軌跡外伝』(第1巻)、第六話
- ^ 漫画『レーヴェ物語―空の軌跡外伝』(第3巻)、年表
- ^ 『軌跡シリーズ10周年記念本 セプト=アーカイブ』、p.30 「西ゼムリア大陸歴史年表」
- ^ 小説『英雄伝説 零の軌跡 四つの運命』、第五章 ランディの章
- ^ 小説『英雄伝説 零の軌跡 四つの運命』、第三章 エリィの章
- ^ 漫画『英雄伝説 零の軌跡 プレストーリー -審判の指環-』
- ^ a b ドラマCD『閃の軌跡II 外伝 ~辺境の里アルスター~』より
- ^ 「軌跡」シリーズ ポータルサイト トップページより
- ^ 『零の軌跡:改』・『碧の軌跡:改』公式ウェブサイト トップページより
- ^ ドラマCD『碧の軌跡 ~未来へ続く道~』より
- ^ クロスベルアーカイブ、p.64-65 「碧の軌跡~未来へ続く道~」
- ^ 『創の軌跡』公式ウェブサイト The Day of Reindependenceより
- ^ 『閃の軌跡III』公式ウェブサイト シャーリィ・オルランドより
- ^ 『閃の軌跡III』公式ウェブサイト プロローグより
- ^ 『閃の軌跡IV 公式シナリオコレクション』、p.301-302 「閃の軌跡シリーズ年表」
- ^ 『閃の軌跡マガジン』Vol.5、「すべてを解き明かすインタビュー」
参考書籍
[編集]シナリオブック、シナリオコレクション
- 新紀元社編集部(制作)『英雄伝説 空の軌跡FC シナリオブック』新紀元社、2009年9月25日。ASIN 4775307487。ISBN 4775307487。
- 新紀元社編集部(制作)『英雄伝説 空の軌跡SC シナリオブック』新紀元社、2011年4月21日。ASIN 4775309048。ISBN 4775309048。
- 新紀元社編集部(制作)『英雄伝説 空の軌跡 the 3rd シナリオブック』新紀元社、2012年2月2日。ASIN 4775309722。ISBN 4775309722。
- 新紀元社編集部(制作)『英雄伝説 零の軌跡 シナリオブック』新紀元社、2014年7月26日。ASIN 4775312731。ISBN 4775312731。
- 新紀元社編集部(制作)『英雄伝説 碧の軌跡 シナリオブック』新紀元社、2015年3月22日。ASIN 4775313177。ISBN 4775313177。
- 新紀元社編集部(制作)『英雄伝説 閃の軌跡 シナリオブック』新紀元社、2015年6月18日。ASIN 4775313185。ISBN 4775313185。
- 電撃ゲーム書籍編集部(編集)『英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA- 公式シナリオコレクション』KADOKAWA、2019年3月30日。ASIN 4049121247。ISBN 4049121247。
※ゲーム本編で明らか(明確)になっていない設定のほか、ゲーム本編で語られているものの条件分岐によっては確認できないケースについて、シナリオブックの該当ページをなるべく出典(「二次出典」)に加えている。
設定資料 / ムック
- 電撃プレイステーション編集部(編集)『英雄伝説 零の軌跡 碧の軌跡 公式設定資料集 クロスベルアーカイブ』KADOKAWA / アスキー・メディアワークス、2012年4月27日。ASIN 4048707639。ISBN 4048707639。
- 電撃攻略本編集部(編集)『軌跡シリーズ10周年記念本 セプト=アーカイブ』KADOKAWA / アスキー・メディアワークス、2014年12月25日。ASIN B00R3XZTBW。ISBN 4048666037。
- 電撃プレイステーション(編集)『電撃プレイステーション 閃の軌跡マガジン』 Vol.1、KADOKAWA、2017年9月14日。ASIN B074JRXNT4。
- 電撃プレイステーション(編集)『電撃プレイステーション 閃の軌跡マガジン』 Vol.5、KADOKAWA、2018年12月13日。ASIN B07KH2LJZM。
- 日本ファルコム(制作・著作)『極秘シノプシス原本~英雄伝説 閃の軌跡~【完全無修正】』日本ファルコム、2018年9月27日。 ※PS4版『閃の軌跡IV』永久保存版・特典
- 日本ファルコム(制作・著作)『極秘シノプシス原本~英雄伝説 閃の軌跡II~【完全無修正】』日本ファルコム、2018年9月27日。 ※同上
- 日本ファルコム(制作・著作)『極秘シノプシス原本~英雄伝説 閃の軌跡III~【完全無修正】』日本ファルコム、2018年9月27日。 ※同上
- 電撃ゲーム書籍編集部(編集)『閃の軌跡IV -THE END OF SAGA- 公式ビジュアルコレクション』KADOKAWA、2018年12月29日。ASIN B07MGZS28R。ISBN 4049121239。
- 電撃PlayStation編集部(編集)『軌跡シリーズ15周年記念 閃の軌跡キャラクターマニアクス』KADOKAWA、2019年6月24日。ASIN B07T95Z9PH。ISBN 4049127210。
小説
- 田沢大典(著)、松竜(イラスト)『英雄伝説 零の軌跡 四つの運命』メディア・パル、2012年1月18日。ASIN 4896102150。ISBN 4896102150。
漫画
- 日本ファルコム(原作)、啄木鳥しんき(作画)『英雄伝説 零の軌跡 プレストーリー -審判の指環-』KADOKAWA / アスキー・メディアワークス、2010年12月18日。ASIN 4048702033。ISBN 4048702033。
- 日本ファルコム(原作)、田沢大典(脚本)、楽時たらひ(イラスト)『レーヴェ物語―空の軌跡外伝』 第1巻、フィールドワイ、2012年3月1日。ASIN 489610224X。ISBN 489610224X。
- 日本ファルコム(原作)、田沢大典(脚本)、楽時たらひ(イラスト)『レーヴェ物語―空の軌跡外伝』 第2巻、フィールドワイ、2012年9月24日。ASIN 4896102517。ISBN 4896102517。
- 日本ファルコム(原作)、田沢大典(脚本)、楽時たらひ(イラスト)『レーヴェ物語―空の軌跡外伝』 第3巻、フィールドワイ、2013年3月11日。ASIN 4896102681。ISBN 4896102681。