茂谷山 (鹿角市)
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茂谷山 | |
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南南東から望む | |
標高 | 362[1] m |
所在地 |
日本 秋田県鹿角市 |
位置 | 北緯40度16分19秒 東経140度44分37秒 / 北緯40.27194度 東経140.74361度座標: 北緯40度16分19秒 東経140度44分37秒 / 北緯40.27194度 東経140.74361度 |
茂谷山の位置
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プロジェクト 山 |
茂谷山(もややま)は、秋田県鹿角市にある標高362メートルの山である。
概要
[編集]毛馬内富士(けまないふじ)の愛称で、地元にとっては「故郷の山」として親しまれている。また、小中学生の遠足の対象とされている[2]。
山麓には、月山神社があるほか、秋田県鹿角市遺跡詳細分布調査報告書記載の母谷下館跡・門ノ沢A遺跡・門ノ沢B遺跡・茂谷山麓遺跡(縄文、中世)などの遺跡が分布している。
伝承
[編集]昔、十和田湖を追われた八郎太郎は、茂谷山の中腹に綱をかけて引き寄せ、鹿角(現秋田県鹿角市・小坂町、岩手県八幡平市の一部)を湖にして住もうとしたが、鹿角の神様たちに阻まれてあきらめた、という伝承が残っている[3]。
脚注
[編集]関連項目
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