茶谷周次郎

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茶谷 周次郎(ちゃたに しゅうじろう、1925年9月6日[1] - 1985年8月7日)は、日本経営者東洋紡績社長を務めた。

経歴[編集]

東京都出身。1947年東京帝国大学経済学部経済学科を卒業し、同年に東洋紡績に入社[1]

1972年6月に取締役に就任し、常務、専務を経て、1981年11月に副社長に就任した[1]1983年7月には社長に昇格した[2]

関西経済同友会代表幹事も務めた[1]

1985年8月7日心不全のために死去[2]。59歳没。

脚注[編集]

  1. ^ a b c d 人事興信所 1983, ち14頁.
  2. ^ a b 1985年 8月8日 日経産業新聞 p23

参考文献[編集]

  • 人事興信所 編『人事興信録 第32版 下』人事興信所、1983年。 
先代
宇野収
東洋紡績社長
1983年 - 1985年
次代
瀧澤三郎