草加郵便局
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草加郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 草加郵便局 |
前身 | 草加郵便取扱所 |
局番号 | 03014 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒340-8799 埼玉県草加市栄町3-8-1 |
位置 |
北緯35度50分45.5秒 東経139度48分04.8秒 / 北緯35.845972度 東経139.801333度座標: 北緯35度50分45.5秒 東経139度48分04.8秒 / 北緯35.845972度 東経139.801333度 |
貯金 | |
店名 |
ゆうちょ銀行 草加店 (さいたま支店草加出張所) |
取扱店番号 | 030140 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
草加郵便局(そうかゆうびんきょく)とは、埼玉県草加市にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。
概要
[編集]日本の郵便網が初めて全国に広がった明治5年7月1日に、草加宿四丁目に開設された草加郵便取扱所を前身とする、歴史ある郵便局である。
併設施設
[編集]- ゆうちょ銀行草加店(さいたま支店草加出張所):取扱店番号030140
沿革
[編集]- 1872年8月4日(明治5年7月1日) - 草加郵便取扱所として開設[1]。
- 1875年(明治8年)1月1日 - 草加郵便局(五等)となる[1]。
- 1881年(明治14年)12月 - 為替・貯金取扱を開始[1]。
- 1888年(明治21年)4月30日 - 為替取扱を廃止[1]。
- 1890年(明治23年)7月16日 - 為替取扱を再開[1]。
- 1950年(昭和25年)11月16日 - 電気通信事務を、新設の草加電報電話局に移管[2]。
- 1956年(昭和31年)11月1日 - 電話通話および和文電報受付事務取扱を開始[3]。
- 1957年(昭和32年)11月16日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定。
- 1965年(昭和40年)11月29日 - 草加市氷川町から同市高砂町に移転。
- 1966年(昭和41年)10月1日 - 東武伊勢崎線を経由する鉄道郵便輸送(東京伊勢崎線)が廃止[4]。専用自動車に転換。
- 1980年(昭和55年)10月6日 - 草加市中央一丁目から同市栄町三丁目に移転する。
- 1994年(平成6年)7月1日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業草加支店、ゆうちょ銀行草加店に一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業草加支店を草加郵便局に統合。
取扱内容
[編集]草加郵便局
[編集]ゆうちょ銀行草加店
[編集]周辺
[編集]- 草加市文化会館
- 草加市民体育館
- 草加市立中央図書館
- 松原団地
- 獨協大学
- 国道298号
- 東京都道・埼玉県道49号足立越谷線
- 綾瀬川