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草加郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
草加郵便局
草加郵便局
基本情報
正式名称 草加郵便局
前身 草加郵便取扱所
局番号 03014
設置者 日本郵便株式会社
所在地 340-8799
埼玉県草加市栄町3-8-1
位置

北緯35度50分45.5秒 東経139度48分04.8秒 / 北緯35.845972度 東経139.801333度 / 35.845972; 139.801333 (草加郵便局)座標: 北緯35度50分45.5秒 東経139度48分04.8秒 / 北緯35.845972度 東経139.801333度 / 35.845972; 139.801333 (草加郵便局)

地図
貯金
店名 ゆうちょ銀行 草加店
(さいたま支店草加出張所)
取扱店番号 030140
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
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草加郵便局(そうかゆうびんきょく)とは、埼玉県草加市にある郵便局民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

概要

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住所:〒340-8799 埼玉県草加市栄町3-8-1

日本の郵便網が初めて全国に広がった明治5年7月1日に、草加宿四丁目に開設された草加郵便取扱所を前身とする、歴史ある郵便局である。

併設施設

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  • ゆうちょ銀行草加店(さいたま支店草加出張所):取扱店番号030140

沿革

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  • 1872年8月4日(明治5年7月1日) - 草加郵便取扱所として開設[1]
  • 1875年(明治8年)1月1日 - 草加郵便局(五等)となる[1]
  • 1881年(明治14年)12月 - 為替・貯金取扱を開始[1]
  • 1888年(明治21年)4月30日 - 為替取扱を廃止[1]
  • 1890年(明治23年)7月16日 - 為替取扱を再開[1]
  • 1950年昭和25年)11月16日 - 電気通信事務を、新設の草加電報電話局に移管[2]
  • 1956年(昭和31年)11月1日 - 電話通話および和文電報受付事務取扱を開始[3]
  • 1957年(昭和32年)11月16日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定。
  • 1965年(昭和40年)11月29日 - 草加市氷川町から同市高砂町に移転。
  • 1966年(昭和41年)10月1日 - 東武伊勢崎線を経由する鉄道郵便輸送(東京伊勢崎線)が廃止[4]専用自動車に転換。
  • 1980年(昭和55年)10月6日 - 草加市中央一丁目から同市栄町三丁目に移転する。
  • 1994年平成6年)7月1日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業草加支店、ゆうちょ銀行草加店に一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業草加支店を草加郵便局に統合。

取扱内容

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草加郵便局

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ゆうちょ銀行草加店

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周辺

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アクセス

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脚注

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  1. ^ a b c d e 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』P93 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  2. ^ 昭和25年電気通信省告示第287号(昭和25年12月19日付官報第7183号掲載)
  3. ^ 昭和31年郵政省告示第1258号(昭和31年11月13日付官報第8966号掲載)
  4. ^ 鉄道ピクトリアル』1989年3月臨時増刊号(No.509)、電気車研究会、p.52-p.55

外部リンク

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