荒井洋一 (哲学者)
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荒井 洋一(あらい よういち、1949年11月 - )は、日本の哲学者。東京学芸大学教授。専門は中世キリスト教哲学。特に教父哲学、アウグスティヌスをめぐる「叫び」の構造。
経歴
[編集]1972年、富山大学卒業[2]。1977年、九州大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。1992年1月、文学博士。論文の題は「アウグスティヌス的な探求の根本構造」[3]。
専門
[編集]西洋中世思想史(教父哲学)
脚注
[編集]- ^ “荒井洋一|プロフィール”. HMV&BOOKS online. 2022年6月23日閲覧。
- ^ “Arai Yoichi | Researcher Information”. J-GLOBAL. 2022年6月23日閲覧。
- ^ 博士論文書誌データベース