荒木敏夫
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荒木 敏夫(あらき としお、1946年 - )は、日本の歴史学者。専修大学名誉教授。
来歴
[編集]1946年、東京都に生まれる[1]。1969年、早稲田大学教育学部社会科地理歴史専修卒業[1]。1975年、東京都立大学人文学部大学院人文科学研究科史学専攻(博士課程)中退[1]。愛知教育大学講師、助教授、1987年専修大学文学部教授。2002年文学部長。2017年定年退職、専修大学名誉教授。
著書
[編集]- 『日本古代の皇太子』吉川弘文館 1985 古代史研究選書
- 『可能性としての女帝 女帝と王権・国家』青木書店 1999
- 『日本の女性天皇 十代八人の知られざる素顔』主婦と生活社 2003 のち小学館文庫
- 『日本古代王権の研究』吉川弘文館 2006 ISBN 9784642024495
- 『古代天皇家の婚姻戦略』吉川弘文館・歴史文化ライブラリー、2012 オンデマンド版 2022 ISBN 9784642757591
- 『古代日本の勝者と敗者』吉川弘文館・敗者の日本史 4、2014 ISBN 9784642064507
編著
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c “荒木 敏夫 - 株式会社 吉川弘文館 安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社”. www.yoshikawa-k.co.jp. 2020年7月20日閲覧。