荻野ケン
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おぎの ケン 荻野 ケン | |
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職業 | 漫画家 |
ジャンル | 少年漫画 |
荻野 ケン(おぎの ケン)は、日本の漫画家[1]。2019年より『コミックファイア』(ホビージャパン)にて、岸馬きらくの小説『新米オッサン冒険者、最強パーティに死ぬほど鍛えられて無敵になる。』のコミカライズを連載している[2]。
来歴[編集]
2007年、荻野健名義で「疾風姫 暁太刀風」がJUMPトレジャー新人漫画賞11月期で佳作を受賞[3]。審査員は矢吹健太朗。[要出典]
2015年、『週刊少年ジャンプ』にて『レディ・ジャスティス』を連載[4]。荻野によると、短期で連載が終了したのは上手くいかなかったためである[5]。その後、漫画家のアシスタントとして生活をしていたが[5]、2019年、『コミックファイア』にて、岸馬きらく原作の『新米オッサン冒険者、最強パーティに死ぬほど鍛えられて無敵になる。』の作画担当として連載開始[2]。同作により、漫画家のみでご飯を食べていけるようになっている[5]。
作品リスト[編集]
連載[編集]
- レディ・ジャスティス(『週刊少年ジャンプ』2015年25号[4] - 41号、全2巻)
- 新米オッサン冒険者、最強パーティに死ぬほど鍛えられて無敵になる。(原作:岸馬きらく、キャラクター原案:Tea、『コミックファイア』2019年11月[2] - 連載中、既刊9巻)
読み切り[編集]
- レディ・ジャスティス 人生最悪の日(『ジャンプNEXT!!』2014 vol.1)
- アベンジャーズ:インタビュー・ウィズ・ヒーローズ(『少年ジャンプ+』2019年10月2日[6])
出典[編集]
- ^ “荻野 ケン(漫画家)”. マンガペディア. 2023年10月29日閲覧。
- ^ a b c “30歳を過ぎて冒険者の道へ、最強パーティの鍛錬で最強になっていた新連載”. コミックナタリー (ナターシャ). (2019年11月23日) 2023年6月25日閲覧。
- ^ “トレジャー新人漫画賞受賞作”. 集英社『少年ジャンプ漫画賞ポータル』. 集英社. 2021年8月8日閲覧。
- ^ a b “犯罪都市を舞台に女性ヒーロー描くアクション、ジャンプで始動”. コミックナタリー (ナターシャ). (2015年5月18日) 2021年8月8日閲覧。
- ^ a b c “「新米オッサン」2024年アニメ化決定、30歳越えの冒険者・リックは佐藤拓也”. コミックナタリー (ナターシャ). (2023年9月26日) 2023年10月29日閲覧。
- ^ “高橋和希がアイアンマンとスパイダーマンを描く!マーベル×ジャンプの読切続々”. コミックナタリー (ナターシャ). (2019年9月3日) 2021年8月8日閲覧。
外部リンク[編集]
- 荻野ケン (@kenogino_) - X(旧Twitter)