菊池日出夫
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菊池 日出夫(きくち ひでお、1949年9月30日 - )は、日本の絵本作家。代表作に『のらっこの本』シリーズ等がある[1]。
経歴
[編集]長野県南佐久郡生まれ。東京デザインカレッジに入学するが、廃校となり、以後、独学で絵画を学ぶ。
著作
[編集]- 『ヤマのうた』童心社、1994.4
- 『いねかりやすみ』福音館書店、のらっこの絵本シリーズ3、1991.1
- 『さんねんごい』福音館書店、のらっこの絵本シリーズ1、1991.1
- 『はるまつり』福音館書店、のらっこの絵本シリーズ2、1991.1
- 『ゆきがっせん』福音館書店、のらっこの絵本シリーズ4、1991.1
- 『やまばと』童心社、1981.2
- 『おどる牛』川重茂子 作 ; 菊池日出夫 絵、文研出版、1989.9
- 『コイ・フナの絵本』高見澤今朝雄 編 ; きくちひでお 画、農山漁村文化協会、2010.6
- 『こだぬきのおんがえし』長谷川摂子 文 ; 菊池日出夫 絵、岩波書店、2009.1
- 『カキの絵本』まつむらひろゆき 編 ; きくちひでお 画、農山漁村文化協会、2001.3
- 『ニワトリの絵本』やまがみよしひさ 編 ; きくちひでお 画、農山漁村文化協会、1999.4[2]
脚注
[編集]- ^ web版埼北よみうり2012.5.20閲覧
- ^ 国会図書館検索2012.5.20閲覧
参考文献
[編集]- 『現代日本人名録2002』日外アソシエーツ